ヨハネが黙示録として記述したことがらは、「神がキリストにまかせ、キリストは天使を送ってヨハネに教えた」ことである。
それは最終戦争である。
ハルマゲドン(最終戦争)と、これまでの戦争の違いは何であろう?
これまでの戦争は、一応は、国と国との戦い、支配者と蹂躙された被支配者といった形の戦いだった。
しかし、その内実は神と悪魔の戦いであったのだ。
ハルマゲドンにおいては、世の中の出来事が、神と悪魔の戦いによって起こっているということが鮮明になる。

もし、第二次世界大戦中であっても、現在、戦争が起こっているということに気付いていない者がいれば、その者が日本人であれば、アメリカ軍が日本の民家や重要な文化遺産を爆撃して焼き払うのを見ると、「アメリカは狂った悪魔の国だ」と思うであろう。しかし、戦争だと知っている者にとっては、ある意味、当然のことなのである。
現在の我々の大半が、実は、そのように、戦争中なのに戦争が起こっていることを知らない無知な人間と同じなのである。
親が子を殺し、学校では、群を作った子供達が、群に入れず弱い立場の子供をいじめるのはもちろん、教師もいじめに加担して子供を自殺させるというのは、ハルマゲドンの中にあるのだから、当たり前なのである。
北朝鮮が、核実験を繰り返し、ミサイルを飛ばすのも、ハルマゲドンにおいては当然のことだ。
中国が急に尖閣諸島の領有権を強引に主張し始め、軍事力で脅しをかけてくるのも、不思議なことでも何でもない。
だが、間違えてはならないのは、日本と中国の戦いではないのである。
神と悪魔の戦いなのである。どっちが神でどっちが悪魔というものでは決してないのだ。
ハルマゲドンの戦場は心の中である。それは、人類全体の心の中であり、我々一人一人の心の中でもあるのだが、そこが、神と悪魔の戦いの戦場である。

悪魔は、快楽と欲望を武器とする。だから、戦わずして勝てるようなものだ。
美味しい食べ物や、強力な性の誘惑で罠に誘い込んで、あっという間に人間の魂を殺してしまう。
イエスが言ったではないか?
肉体を殺せる者を恐れるな、魂を殺せる者に注意せよと。
そして、心の中の戦争は外界に姿を現すことを覚えておくのだ。
地震や津波、火山の爆発といったものは、心の中での悪魔の軍勢の攻勢と勝利が現れたものだ。
これまでの時代ではあり得なかったほどの広い範囲を水没させてしまうような大津波による水害が次々に起こるのは、ハルマゲドンによるものだからだ。

私はもう、自分が神と悪魔のどちらについているのか分からない。
私の全てが神か悪魔の一方についているということはないだろう。
しかし、9割までが悪魔につくこともあるし、それを4割にまで落とすことに成功することもある。
実は、私は、すっかり悪魔に取り込まれて、魂を殺される寸前であったのだ。
それが、昨年11月に、東京のオペラシティ・コンサートホールで行われた、冨田勲さんが制作し、初音ミクがソリストを務めた『イーハトーヴ交響曲』のCDを百回以上聴いたことで、なんとか完全に悪魔に支配されることだけは免れた。
あのコンサートは、私だけでなく、多くの日本人、そして、世界の人々を救ったのだ。
そして、ますます強まる悪魔軍の攻勢の前にまたも敗れそうになった時、私に、自分の名である「ア」が与えられ、私の神の特別な名が与えられたので、反撃が可能になったことは、何度も書いた。
皆さんも、自分に「ア」と呼びかけ、「吾(ア=私)は誰か?」と、「自分で」探求しなければならない。
難しいと思うなら、呪文のように、声や心で「アー」と唱えたって構わない。その回数は多い方が良い。
そして、自分の神の名を見つけ、それを常に唱えよ。
その神の名は、アマテラスかもしれないし、アメノミナカヌシかもしれない。
阿弥陀かもしれないし、クリシュナ、あるいは、ゼウスやアテーナー、アポローンかもしれない。
分からなければ、好ましいと思う神の名で良いから、常に心で唱えるのだ。
それで、心の中の悪魔を、心ごと葬るのだ。
『ヨハネ黙示録』を読めば、現在がハルマゲドンの最中であることがよく分かると思う。









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