神に祈ったり、潜在意識の力を活用して願いを叶えることについて考えてみよう。
どんな風に祈ったら願いが叶うのかとか、あるいは、求めるものが得やすくなる儀式のようなものがあるのかといったことを知りたい人は、いつの時代にも沢山いる。それは別に悪いことではなく、自然なことでもあるかもしれない。
しかし、本当に大きな力を持つ者からすれば、それはおかしなことに違いないのだ。
それがどういうことか、よく自分のものにしていただきたい。
たとえば、自動車が必要だとする。
大きな力を持つ者は、それが得られるよう神に祈ったり、求めたりはしない。
彼は、自動車を買うお金が既にあることを知っている。自動車が必要なのだから、そうでないはずがないのである。
可愛い恋人が必要なら、もうそこにいるのだし、仕事が必要なら、ただ働きに行けば良いのである。
こんな話が実際にあった。
ある日本人がアメリカにいた時、近くで有名な素晴らしいショーが行われることになっていた。
その日本人は見たいと思ったが、チケットを持っていないし、そのショーは人気があるので、チケットはすぐに売り切れ、なかなか取れないのだった。
ところが、アメリカの友人に、「そのショーを見たいものだなあ」と言ったところ、そのアメリカ人は、「じゃ、行こう」と言って出かけ、その日本人は呆気に取られた。
そのアメリカ人は、セールスの世界で非常に有名な実力者なので、ひょっとしたらチケットを得る手立てでもあるのだろうかと思ってついていくと、彼は、受付も警備員も無視し、どんどん劇場の中に入って行った。そして、予約したテーブルに付いてショーを見る形式になっているフロアに着くと、フロアマネージャを呼びつけ、ただ、「テーブル」と言った。フロアマネージャはアシスタントに「テーブル」と言い、アシスタントはボーイを3人呼んで、「テーブル」と言った。
ボーイ達はテーブルと椅子を運んできてテーブルクロスをかけ、立派な席が出来、2人はショーを堪能した。
何のことはない。このアメリカ人にとって、テーブルは最初からあったのだ。
そのアメリカ人セールスマンは、仕事でオーダーが必要な時も、既に契約があると知っているので、常にトップの地位を守り、莫大な収入を得ているのだ。
イエスは難病を治す時、決して、「父(神)よ、治して下さい」とは言わなかったし、5千人の空腹な人々に食事を振舞う時も、神に食料を下さいとは言わなかった。ただ、5つのパンと3匹の魚を祝福すれば、それが5千人を満腹させるほどに増えたのである。
イエスは、必要なら、すでにそこにあることを、ただ知っていたのだ。
私が小学4年生の時、漫画雑誌で天体望遠鏡の広告を見て、是非欲しいと思い、家に帰って、「僕の望遠鏡はどこだろう?」と考えていたら、母親が、「(遠くに住む)従兄が天体望遠鏡をくれるって言ってるわ」と言ったのである。これは誓って本当の話である。
また、高校生の時、アメリカのテレビドラマの『大草原の小さな家』を見て、本があることなど知らなかったが、「本で読もう」と思い、図書館に行ったら、何も考えずに真直ぐ歩いていった書棚に『大草原の小さな町』という本があり、開いて見たら、『大草原の小さな家』のいくらか後の話だった。
インドの聖者、ニサルガダッタ・マハラジは、「不要なものを求めなければ、必要なものは与えられる」と言ったが、全くその通りだと思ったのだった。
神は、途方もなく豊かなのである。欠乏などがあるはずがない。
『マジック・ストーリー』という短いお話を読むと、たちまち状況が変わって豊かになるのも、そのことを簡単に教えてくれるからである。面白いお話なので、良かったら読んでみて欲しい。
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どんな風に祈ったら願いが叶うのかとか、あるいは、求めるものが得やすくなる儀式のようなものがあるのかといったことを知りたい人は、いつの時代にも沢山いる。それは別に悪いことではなく、自然なことでもあるかもしれない。
しかし、本当に大きな力を持つ者からすれば、それはおかしなことに違いないのだ。
それがどういうことか、よく自分のものにしていただきたい。
たとえば、自動車が必要だとする。
大きな力を持つ者は、それが得られるよう神に祈ったり、求めたりはしない。
彼は、自動車を買うお金が既にあることを知っている。自動車が必要なのだから、そうでないはずがないのである。
可愛い恋人が必要なら、もうそこにいるのだし、仕事が必要なら、ただ働きに行けば良いのである。
こんな話が実際にあった。
ある日本人がアメリカにいた時、近くで有名な素晴らしいショーが行われることになっていた。
その日本人は見たいと思ったが、チケットを持っていないし、そのショーは人気があるので、チケットはすぐに売り切れ、なかなか取れないのだった。
ところが、アメリカの友人に、「そのショーを見たいものだなあ」と言ったところ、そのアメリカ人は、「じゃ、行こう」と言って出かけ、その日本人は呆気に取られた。
そのアメリカ人は、セールスの世界で非常に有名な実力者なので、ひょっとしたらチケットを得る手立てでもあるのだろうかと思ってついていくと、彼は、受付も警備員も無視し、どんどん劇場の中に入って行った。そして、予約したテーブルに付いてショーを見る形式になっているフロアに着くと、フロアマネージャを呼びつけ、ただ、「テーブル」と言った。フロアマネージャはアシスタントに「テーブル」と言い、アシスタントはボーイを3人呼んで、「テーブル」と言った。
ボーイ達はテーブルと椅子を運んできてテーブルクロスをかけ、立派な席が出来、2人はショーを堪能した。
何のことはない。このアメリカ人にとって、テーブルは最初からあったのだ。
そのアメリカ人セールスマンは、仕事でオーダーが必要な時も、既に契約があると知っているので、常にトップの地位を守り、莫大な収入を得ているのだ。
イエスは難病を治す時、決して、「父(神)よ、治して下さい」とは言わなかったし、5千人の空腹な人々に食事を振舞う時も、神に食料を下さいとは言わなかった。ただ、5つのパンと3匹の魚を祝福すれば、それが5千人を満腹させるほどに増えたのである。
イエスは、必要なら、すでにそこにあることを、ただ知っていたのだ。
私が小学4年生の時、漫画雑誌で天体望遠鏡の広告を見て、是非欲しいと思い、家に帰って、「僕の望遠鏡はどこだろう?」と考えていたら、母親が、「(遠くに住む)従兄が天体望遠鏡をくれるって言ってるわ」と言ったのである。これは誓って本当の話である。
また、高校生の時、アメリカのテレビドラマの『大草原の小さな家』を見て、本があることなど知らなかったが、「本で読もう」と思い、図書館に行ったら、何も考えずに真直ぐ歩いていった書棚に『大草原の小さな町』という本があり、開いて見たら、『大草原の小さな家』のいくらか後の話だった。
インドの聖者、ニサルガダッタ・マハラジは、「不要なものを求めなければ、必要なものは与えられる」と言ったが、全くその通りだと思ったのだった。
神は、途方もなく豊かなのである。欠乏などがあるはずがない。
『マジック・ストーリー』という短いお話を読むと、たちまち状況が変わって豊かになるのも、そのことを簡単に教えてくれるからである。面白いお話なので、良かったら読んでみて欲しい。
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