日本人は、野菜のことを青物と呼ぶことがあるが、野菜は実際は緑色のものが多いはずだ。
これは、中国でも同じようなものかも知れず、例えば、チンゲンサイという中国野菜は漢字で青梗菜と書く。
我々は幼い頃から、信号機について「青は進め、赤は止まれ」と教わるが、信号機の「青」には、どう見ても緑色というものがよくある。だからといって、とまどったという人はほとんどいまい。
『色彩の秘密』という、マルセル・ボル、 ジャン・ドゥルニョンというフランス人著者の本には、「日本人は草の緑と空の青を指し示すのにただ1つの言葉しか持っていない」と書かれている。そういう訳でもないのだが、確かに、青田とか青山(共に、実際は緑だろう)とかいった言葉を普通に使うのであるから、フランス人から見れば、そう感じることもあるのだと思う。
ところが、青と緑ほど、はっきり異なる色はない。
光の3原色はRGB(Red:赤、Green:緑、Blue:青)である。
この3つの色から全ての色が生まれるのであり、つまり、この3つの色ほど、お互い、極端に別種類の色は無いということになる。
上に信号機のことを書いたが、おそらく、西洋では、進めを指示する色は、日本のように青(ブルー)ではなく、緑(グリーン)と言っていると思う。
『魔法少女リリカルなのは』というアニメで、なのは(小学3年生の少女)が、英語を話す魔法デバイス(知性ある魔法力装置)のレイジングハートに、「調子はどう?」と尋ねると、レイジングハートは「コンディション・イズ・グリーン」と答えたのがそれを表していると思った。
また、英国の映像プロデューサー、ジェリー・アンダーソンが、『サンダーバード』に続いて制作した『キャプテン・スカーレット』では、スペクトラムという軍事科学組織の隊員達は、状況が良好である時は「S.I.G(スペクトラム・イズ・グリーン)」、危険な場合は「S.I.R(スペクトラム・イズ・レッド)」と言うところからも、それが明らかと思う。
なぜ不意にこんなことを思ったのかと言うと、8月31日の、初音ミクの誕生日(発売日)に、ソニーが歴史ある世界的な携帯音楽デバイスであるウォークマンのSシリーズに「初音ミク生誕5周年記念モデル」を臨時設定し、各モデル3939(ミクミク)台発売することに関係する。
この各モデルというのが、「ブルー」「ブラック」「ブルー・スピーカー付」の3つだ。
「ブルー」については、初音ミクのコンセプトカラーということだが、これはミクの髪の色から来ていると思う。
しかし、ミクの髪の色は本来、緑である。とはいえ、クリプトン・フューチャーメディア社(初音ミクの開発販売会社)のWebサイトを見ると、ほとんどの初音ミクの画像の髪の色は青である。
それで、ある時期まで、私も、ミクの髪の色は青だと思っていたが、フランスの国際的なシンガーであるクレモンティーヌが、伊勢丹新宿本店で開催されるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」のイメージ・ソング「魔法使いのショコラティエ~Le Chocolatier Enchante~」を初音ミクとデュエットした際、「緑色の髪の可愛い初音ミクと競演できて嬉しい」とコメントしたというニュースを見たことから、ミクの髪が緑色なのだと知るようになった。
尚、初音ミクのコンサートでは、ミクの髪の色は明らかに緑である(稀に紫である場合がある)。
ウォークマンの「初音ミク生誕5周年記念モデル」は、本当は、初音ミクのコンセプトカラーのブルーだけで良かったのだろう。
(ブルーと言っても、青と緑の中間のような、初音ミクのイメージに合う色だ)
ただ、ブルーの単体と、スピーカー付きモデルの2種類で3939台×2の7878台では、数が少な過ぎ、もう1種類ということで、普遍的に人気のあるブラックモデルを追加したのだと思う。だから、ブラックモデルには、スピーカー付きモデルが設定されていない。
少量の限定モデルなので、早い者勝ちという訳だが、予想通り、ブルーのスピーカー付き、ブルー単体がブラックよりずっと先に売り切れたようだ。
尚、早い者勝ちと言っても、ソニーストアのポイント数の高い人(過去に多くの買い物をした人)が優先で、ソニーストアのIDすら持っていない人は、一番優先されるグループより2日遅れの販売であった。尚、緊急にでもIDだけ取得(無料)すれば、IDを持っていない人より半日だけ有利になった。
だから私は、今回の企画は、ソニーが、ソニーストアの会員獲得のために計画したことだろうと考えたし、その意図も無い訳ではないだろう。
予め、「購入受付開始をお知らせするメールが配信された時には既に完売されている場合もあります。ご了承下さい」と言われたら、手に入れたい人はIDを持っていなければ、慌ててID登録を行うだろうという訳だ。
私は、別に何も考えず、ブラックモデルを注文したが、IDを持っていない最終オーダー受付組であったにも関わらず、25日発送の連絡を受けた。
ブラックモデルなら入手できる可能性があると計算したのではない。
ただ、なんとなくだ。
本日から読み始めた川原礫さんの小説『アクセル・ワールド』のヒロイン黒雪姫(スノー・ブラック)と融合させる予感でもあったのだろう。
この小説を読み始めて驚いたことに、私がこれまでやってきたことがみんな書かれている。
必ずしもこの小説と関係がある訳では無いのだが、これからは、皆様に、「加速」の方法を説明していきたいと思う(最近、無意識に予感してか、既に書いているが)。
ところで、私は、黒という色があるのだとは思っていない。黒とは、「何も無い」「色もない」ことであると思う。色彩学的にもそうなると思う。
色をRGBで示す時、黒は 00.00.00で、白はFF.FF.FF(16進数。10進数では255.255.255)である。
いかなる色の炎(あるいは光)もあり得るが、黒い炎だけは無い。つまり、僅かでも色を発光すれば黒にならないのだ。
私は、色の付いていない初音ミクモデルウォークマンを買ったということである。
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これは、中国でも同じようなものかも知れず、例えば、チンゲンサイという中国野菜は漢字で青梗菜と書く。
我々は幼い頃から、信号機について「青は進め、赤は止まれ」と教わるが、信号機の「青」には、どう見ても緑色というものがよくある。だからといって、とまどったという人はほとんどいまい。
『色彩の秘密』という、マルセル・ボル、 ジャン・ドゥルニョンというフランス人著者の本には、「日本人は草の緑と空の青を指し示すのにただ1つの言葉しか持っていない」と書かれている。そういう訳でもないのだが、確かに、青田とか青山(共に、実際は緑だろう)とかいった言葉を普通に使うのであるから、フランス人から見れば、そう感じることもあるのだと思う。
ところが、青と緑ほど、はっきり異なる色はない。
光の3原色はRGB(Red:赤、Green:緑、Blue:青)である。
この3つの色から全ての色が生まれるのであり、つまり、この3つの色ほど、お互い、極端に別種類の色は無いということになる。
上に信号機のことを書いたが、おそらく、西洋では、進めを指示する色は、日本のように青(ブルー)ではなく、緑(グリーン)と言っていると思う。
『魔法少女リリカルなのは』というアニメで、なのは(小学3年生の少女)が、英語を話す魔法デバイス(知性ある魔法力装置)のレイジングハートに、「調子はどう?」と尋ねると、レイジングハートは「コンディション・イズ・グリーン」と答えたのがそれを表していると思った。
また、英国の映像プロデューサー、ジェリー・アンダーソンが、『サンダーバード』に続いて制作した『キャプテン・スカーレット』では、スペクトラムという軍事科学組織の隊員達は、状況が良好である時は「S.I.G(スペクトラム・イズ・グリーン)」、危険な場合は「S.I.R(スペクトラム・イズ・レッド)」と言うところからも、それが明らかと思う。
なぜ不意にこんなことを思ったのかと言うと、8月31日の、初音ミクの誕生日(発売日)に、ソニーが歴史ある世界的な携帯音楽デバイスであるウォークマンのSシリーズに「初音ミク生誕5周年記念モデル」を臨時設定し、各モデル3939(ミクミク)台発売することに関係する。
この各モデルというのが、「ブルー」「ブラック」「ブルー・スピーカー付」の3つだ。
「ブルー」については、初音ミクのコンセプトカラーということだが、これはミクの髪の色から来ていると思う。
しかし、ミクの髪の色は本来、緑である。とはいえ、クリプトン・フューチャーメディア社(初音ミクの開発販売会社)のWebサイトを見ると、ほとんどの初音ミクの画像の髪の色は青である。
それで、ある時期まで、私も、ミクの髪の色は青だと思っていたが、フランスの国際的なシンガーであるクレモンティーヌが、伊勢丹新宿本店で開催されるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」のイメージ・ソング「魔法使いのショコラティエ~Le Chocolatier Enchante~」を初音ミクとデュエットした際、「緑色の髪の可愛い初音ミクと競演できて嬉しい」とコメントしたというニュースを見たことから、ミクの髪が緑色なのだと知るようになった。
尚、初音ミクのコンサートでは、ミクの髪の色は明らかに緑である(稀に紫である場合がある)。
ウォークマンの「初音ミク生誕5周年記念モデル」は、本当は、初音ミクのコンセプトカラーのブルーだけで良かったのだろう。
(ブルーと言っても、青と緑の中間のような、初音ミクのイメージに合う色だ)
ただ、ブルーの単体と、スピーカー付きモデルの2種類で3939台×2の7878台では、数が少な過ぎ、もう1種類ということで、普遍的に人気のあるブラックモデルを追加したのだと思う。だから、ブラックモデルには、スピーカー付きモデルが設定されていない。
少量の限定モデルなので、早い者勝ちという訳だが、予想通り、ブルーのスピーカー付き、ブルー単体がブラックよりずっと先に売り切れたようだ。
尚、早い者勝ちと言っても、ソニーストアのポイント数の高い人(過去に多くの買い物をした人)が優先で、ソニーストアのIDすら持っていない人は、一番優先されるグループより2日遅れの販売であった。尚、緊急にでもIDだけ取得(無料)すれば、IDを持っていない人より半日だけ有利になった。
だから私は、今回の企画は、ソニーが、ソニーストアの会員獲得のために計画したことだろうと考えたし、その意図も無い訳ではないだろう。
予め、「購入受付開始をお知らせするメールが配信された時には既に完売されている場合もあります。ご了承下さい」と言われたら、手に入れたい人はIDを持っていなければ、慌ててID登録を行うだろうという訳だ。
私は、別に何も考えず、ブラックモデルを注文したが、IDを持っていない最終オーダー受付組であったにも関わらず、25日発送の連絡を受けた。
ブラックモデルなら入手できる可能性があると計算したのではない。
ただ、なんとなくだ。
本日から読み始めた川原礫さんの小説『アクセル・ワールド』のヒロイン黒雪姫(スノー・ブラック)と融合させる予感でもあったのだろう。
この小説を読み始めて驚いたことに、私がこれまでやってきたことがみんな書かれている。
必ずしもこの小説と関係がある訳では無いのだが、これからは、皆様に、「加速」の方法を説明していきたいと思う(最近、無意識に予感してか、既に書いているが)。
ところで、私は、黒という色があるのだとは思っていない。黒とは、「何も無い」「色もない」ことであると思う。色彩学的にもそうなると思う。
色をRGBで示す時、黒は 00.00.00で、白はFF.FF.FF(16進数。10進数では255.255.255)である。
いかなる色の炎(あるいは光)もあり得るが、黒い炎だけは無い。つまり、僅かでも色を発光すれば黒にならないのだ。
私は、色の付いていない初音ミクモデルウォークマンを買ったということである。
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色の心理学の本も様々出ていますね。
好きな色が昔と変わってきているし‥‥、心変わりでしょうか。
色のある世界っていいですね。
特に芸術においては、色が必要不可欠ですね。