ジョセフ・マーフィーの『人生は思うように変えられる』に、こんな話がある。
これは、英国の科学技術者F.L.ローソンの著書にあるもののようだ。
第2次世界大戦で、ウイットレイ大佐率いる1連隊は、5年間戦って1人の死者も出さなかったという。
その秘訣は、その連隊の将校、兵士の全員が、聖書の詩篇91編を暗記し、定期的に唱えたことにあるという。

アメリカの科学技術者で探検家、講演家でもあったベアード.T.スポールディングの『ヒマラヤ聖者の生活探求』第5巻では、著者のスポールディングが、このF.L.ローソンをロンドンに訪ねた時の話がある。
スポールディングとローソンが見ている前で、こんなことが起こった。岩を積んだ馬車から御者が降りた後、その車体が傾き、積荷の岩が彼の上に落下したのだ。その時、ローソンは、「神の他には何もない。ただ神あるのみ」と言った。すると、下敷きになったはずの男は、全くの無傷で出て来たという。
この本では、ローソン自身が、第1次世界大戦で部下数百人を率い、1人の負傷者も出さずに、全員復帰させたことが紹介されていた。それは、この「神の他に何もなし」というローソンの思想のためであったという。
尚、この『ヒマラヤ聖者の生活探求』の第5巻は、この1冊単独でも、秘法が満載の貴重な書である。全5巻が読めなくても、1巻と5巻を読むことをお奨めする。

以下に、2005年に著作権保護期間が過ぎている口語訳聖書(1955年)の、詩篇91編の全文を掲載する。
私は今、これの暗記を目指しているところだ。

いと高き者のもとにある隠れ場に住む人、全能者の陰にやどる人は主に言うであろう、「わが避け所、わが城、わが信頼しまつるわが神」と。
主はあなたをかりゅうどのわなと、恐ろしい疫病から助け出されるからである。
主はその羽をもって、あなたをおおわれる。あなたはその翼の下に避け所を得るであろう。そのまことは大盾、また小盾である。
あなたは夜の恐ろしい物をも、昼に飛んでくる矢をも恐れることはない。
また暗やみに歩きまわる疫病をも、真昼に荒す滅びをも恐れることはない。
たとい千人はあなたのかたわらに倒れ、万人はあなたの右に倒れても、その災はあなたに近づくことはない。
あなたはただ、その目をもって見、悪しき者の報いを見るだけである。
あなたは主を避け所とし、いと高き者をすまいとしたので、災はあなたに臨まず、悩みはあなたの天幕に近づくことはない。
これは主があなたのために天使たちに命じて、あなたの歩むすべての道であなたを守らせられるからである。
彼らはその手で、あなたをささえ、石に足を打ちつけることのないようにする。
あなたはししと、まむしとを踏み、若いししと、へびとを足の下に踏みにじるであろう。
彼はわたしを愛して離れないゆえに、わたしは彼を助けよう。彼はわが名を知るゆえに、わたしは彼を守る。
彼がわたしを呼ぶとき、わたしは彼に答える。わたしは彼の悩みのときに、共にいて、彼を救い、彼に光栄を与えよう。
わたしは長寿をもって彼を満ち足らせ、わが救を彼に示すであろう。









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