ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

2026年10月

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

ジョージ・ワシントンのシンプルな成功法則

アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンが少年時代、新しい斧の切れ味を確かめたくて庭の桜の木を切ってしまったが、正直に父親に告白し、父親に褒められたというお話をご存じの方は多いと思うが、このお話は伝記作家の創作であると言われている。
あるいは、ワシントンが少年時代、他の男の子と取っ組み合いの喧嘩をして勝った時、相手の男の子が、自分の家は貧しくて、ワシントンのように肉が食べられないから弱いと言われ、同情したワシントンはしばらく、夕食の肉を食べなかったというお話も、AIに尋ねたら「間違いなくフィクション」と回答した。

これらのお話は、ワシントンが正直・誠実で思いやりある人物であったことを子供達に言い聞かせるために創作したのだということになっていると思う。
実際のワシントンは、ある時までは、とてもではないが、誠実な人間とは言えなかったらしい。

だが、もう1つのワシントンの逸話が気になった。
彼がやはり少年時代、高いところから(穴の中にだったかもしれない)落下した時、大人達が心配して駆け寄って来ると、ワシントンは「将来、アメリを救う英雄になる僕が、このくらいのことでどうにかなったりしない」と言った。
このお話については、AIは「伝記にすらない。誰かがこんな話を創作したのかもしれない」と言う。
だが、私は、事実はともかく、ワシントンがアメリカ大統領という状況を引き寄せた良い方法だと思うのだ。
つまり、少年のワシントンは、大統領かどうかはともかく、アメリカを救う英雄になろうと決めたのだ。
それは、彼には実現方法が分からない、一生をかけても達成出来るかどうか分からない途方もない目標である。
彼は、その実現を信じたわけではない。単に夢見ただけだ。
だが、彼はリアリティーを感じたのだ。
空想しながら、「僕は英雄になれて誇らしい。とてもすがすがしい気分だ」と言ったのだ。
そんな中、彼は落下事故に遭うが、自分は英雄だから、このくらいで大事に至るわけがないと「自然に感じ」、実際そうなったのだ。

政木和三さんが「願いを持つなら、一生かけても実現しそうにない大きな願いを持ち、それが達成されたことを神に感謝しなさい」と言い、苫米地英人さんが「実現する手段が全く分からない大きな目標を持て。目標は大きければ大きいほど良い。その実現を信じる必要はなく、むしろ、信じてはいけないが、臨場感を持てば、『では、今はこうでないといけない』という状況に脳が勝手に導く」と言ったことを、ワシントンはまさにやったのである。
さらには、桜の木のお話も「英雄になる僕が、正直に言わずに黙っているはずがない」と感じ、当たり前のように正直に言ったのだし、肉の話も「英雄になる僕が、庶民に同情しないはずがない」と、やはり自然に思い、肉を食べなかったと考えれば、道徳の問題ではなく、成功する者の心構えとして非常に正しい。
ひょっとしたら、ワシントンが夢見たのは、大統領などより遥かに高い目標で、「それなら大統領(あるいは英雄)くらいにはならないと」ということだったのかもしれない。
「大きな夢を持て」と言われたって、普通の人は惨めなほどちっぽけな夢しか見れない。そこが問題である。
ちなみに、苫米地英人さんによれば、その大きな夢は、決して人に言ってはならない。私も賛成だ。
まあ、苫米地さんくらいになれば言っても大丈夫なのか、彼は言っているが、私は黙っていよう。

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(1)「言葉」があなたの人生を決める(苫米地英人)
(2)「言葉」があなたの人生を決める【実践ワークブック】(苫米地英人)
(3)奇跡の実現(政木和三)
(4)誰でも小さなことで大切な願いがかなえられる(チン・ニンチュウ)

天使は空に
AIアート3397
「天使は空に」
Kay

向いてないならパソコンは使うな

今でも、自動車教習所では、自動車のオイル量やオイルの汚れのチェックとか、バッテリー液のチェックみたいなことを教わるが、実際に、普通の人が、そんなことをやるのを見ることはないと思う。
なぜそんなことを教えるのかというと、道路交通法で、運転免許を持つ人は、そんな知識を持たないといけないと定められているからで、運転免許試験にも、そんなことに関する問題が出る。
ところで、1995年までは、そんなチェックを、運転前に行わないといけないという法律があった。
とはいえ、その時代よりずっと前から、実際には、誰もそんなことをしていなかったはずだ。

バイクの場合は、完全にメンテナンスフリーで、完全放置、完全プロまかせというわけにはいかないが、昔ほどではない。工具を使えない者がバイクに乗ることが考えられない時代があった。
では、パソコンはどうかというと、これが非常にややこしい。
今は、「パソコンが苦手で困っている」とか「どうしたらパソコンに強くなれるのか」という声を全く聞かなくなった。
パソコンなんて使わなくていいからだ。
「いやいや、会社でパソコンは必ず使うでしょう?」と言いたい人がいるだろうが、会社でパソコンを使っているように見える人のほとんどがパソコンをまともに使えない。
言ってみれば、今のパソコンは、今よりずっと進歩した自動運転の車のようなもので、運転が出来なくても「運転している」と言うかもしれないように、パソコンを使えないのに「パソコンを使っている」と言うようなものだ。
とはいえ、今のパソコンも、実際は自動運転の車とはほど遠い。
自動運転の車の真似をする車のようなもので、非常に危うい。
まあ、それで言えば、ChatGPT等の汎用AIもそうなのだが。それで会社が潰れかけた例も本当にある。

ドライブ、フォルダ、クラウドストレージ(クラウドドライブ)の意味が分かっていない人が多いというか、ほとんどの人が分かっていないが、それでパソコンを使っているとは言えない。
パソコンは、スマートフォンのように簡単安全にアプリをインストール出来ない結果、アプリをインストールせず、クラウドアプリを使う方向に進んでいる。
特に年配の人の中には、パソコンを使っていると言うが、設定は、お店の人、家族、知人にまかせていると平気で言う人がいる。そんな人は、何か起こった時に、いくらパソコンに詳しい人が近くにいても、どうしようもなくなる場合が多い。
たとえば、何らかのキー番号や、メールのパスワードを聞いても、全く分からないという人が少なくない。
また、そんな人は、お店の人に騙されて・・・いや、そそのかされて(笑)、無駄なサブスクや、サブスクタイプのアプリを契約していたりする。
年に何万円もするクラウドタイプのオフィスアプリを使っている人もいた。その人の使い方なら無料のオフィスアプリで十分なのに。
とはいえ、今は、無料のオフィスアプリも、インストールするには素人が戸惑うくらいややこしい。
アプリのダウンロード・インストールサイトが、やたら英語で説明していたり、寄付を回避するにはどうすればいいか、慣れてない人にはさっぱり分からない構成になっていることが多い。

昔、「これからはパソコンが出来ないといけない」と言われた時代、「自動車だって、ちゃんと教われば誰でも運転出来るように、パソコンもちゃんと教えてくれたら俺でも出来るだろ?」と言う者に、「自動車教習所は何十万円もかかる。それだけくれたら、ちゃんと教えてやる」と言い返す人がいたようだが、実際は、何十万円程度でパソコンが使えるようにはならない。「パソコンをちゃんと使えるレベル」は、自動車の運転よりずっと難しい。

私は、少なくとも、7割の人はパソコンを使う必要がないというか、使わないで欲しいと思う。
7割とは、統計的にIQ110未満の者だ。
IQが知性の全てではないが、パソコンをちゃんと使うには、IQ110以上の能力が必要と思う。
私だって、プログラマーでなければ、ひょっとしたらパソコンを使わない方が良いグループかもしれないと思う。
とはいえ、向いてないのにパソコンを使わないといけないという人も実際にいる。
私は、もっともっとAIや電子デバイスが進歩し、紙に書いたものを正確に読み取って、必要なところに送るということが出来るようになればいいと思う。
AIの進化というのは、人間がITに関わらなくて良くなるという面もあると思う。
実際に、ITを扱うのが無理な人はいくらでもいるのだ。私もあまり扱いたくない(笑)。
そのためには、マイナンバーシステムも、今より数千倍まともに、そして、高度にならないといけないだろう。

とにかく、向いてないならパソコンは使うなと言いたい。
スマートフォンも十分に使えないなら、パソコンは諦めた方が良いと私は思う。
頭が良い人は、スマートフォンなど(あまり)使わず、本当の意味でパソコンをマスターし、大いに使って欲しいが。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)教養としてのコンピューターサイエンス講義 第2版(ブライアン・カーニハン)
(2)教養としてのコンピューターサイエンス講義(ブライアン・カーニハン)
(3)痛快! コンピュータ学(坂村健)
(4)スマホ脳(アンデシュ・ハンセン)

天使ごっこ
AIアート3396
「天使ごっこ」
Kay

大きな目標が浮かばない現代人

ジョセフ・マーフィーの『人生に奇跡をおこす』の中に、私のお気に入りの、かなりユニークなエピソードがある。
若いと言っても成人したある女性が、女優になることを夢見ていた。
マーフィーは彼女と面談した時、「子供の夢は卒業しなさい」と言う。
マーフィーの潜在意識の法則は、今で言う引き寄せの法則と同じと言って差し支えなく、不可能はないのだから、マーフィーは「そうか、女優になりたいのか。潜在意識の力を使えば彼方ず叶う」と言うと思う人が多いかもしれない。
その女優志望だった女性は、マーフィーの助言を受入れ、経理の学校に行き、その後就職したが、就職した会社の若い社長と結婚し、幸せなお金持ちになる。
マーフィーの本にしては、あまりに凡庸と思うかもしれない。

昔、どこかの大手企業が、子供達の大きな夢を応援するという体のテレビCMを出していた。
小学校高学年と思われる子供が、いわゆる「キラキラした目」で、「人々を感動させる歌を歌う歌手になります」だの「セリエAで活躍するサッカー選手になります」だのと言う。
私は反吐が出そうな気分になった。
子供であっても、上のお話の女優志望の女性と同じだ。
つまり、「全く本気でない」ことが分かるのだ。
本気の子供が、「人々を感動させる」だの「セリアAで活躍する」だのと言わない。
「歌が大好きだ」とか「サッカーをしていると楽しい」なら分かる。
だが、この子供達は、もし、自分で上のような目標を言ったのなら(CM製作者に言わされたのでなかったら)、単に、有名な歌手やスポーツ選手になってチヤホヤされたり、金持ちになりたいだけだ。
「いや、世界的に成功した野球やサッカーの選手の中には、小学校の時の作文にそう書いた人がいる」と言いたい人もいるかもしれないが、もしそれが本当なら、単に書かされただけか、彼らが特別だったのだ。

もし、最初の話の女性が、本気で女優になりたいなら、マーフィーだって潜在意識の力でそれを叶える方法を教えるだろう。
成人してからでは遅いと言われるかもしれないが、ショーン・コネリーだって、俳優になろうと思ったのは24歳の時だったらしいし、30歳を過ぎてからデビューした有名俳優は結構多い。

ところで、最初の女性の話は、あの本では、詳しいことを端折っていたかもしれない。
あの女性は、見事に潜在意識の法則を使ったと思うのだ。だから、マーフィーも本に書いたのだ。
彼女はきっと、とんでもない大金持ちになるという目標を持ったのだ。
だが、女優志願の幼稚な彼女は、おそらくまともに働いてもおらず、大金持ちになる手段なんてさっぱり分からないだろう。
だが、大金持ちになりたいというのは本気で、もしかしたら、マーフィーの指導で「優秀で優しい夫がいる大金持ちになって、とても安らかだ」といったアファーメーションをしていたと思うのだ。
するとどうなるかというと、貧しい今の状況に違和感を覚えるようになる。これも潜在意識の働きだ。
「私は大金持ちの上流階級の夫人なのに、こんな家に住み、こんな服を着ているのはおかしい」と感じる。
そうしたら、潜在意識は彼女を動かし、熱意を持って経理の勉強が出来るようにし、就職に導き、若い社長と出会わせる。
超大金持ちの彼女にとって、このくらいの社長と結婚するのは驚くようなことではない。

ジョセフ・マーフィーや、彼の友人であったネヴィル・ゴダードの方法の欠点は、その女性が、十分とは言え、そこそこ金持ちの優秀な若い社長と結婚することを最終目標にすることだ。
そんな目標、分かるはずがないじゃないか?
ネヴィル・ゴダードの「想定の法則」であれば、素敵な金持ちの若い社長と結婚したと想定し、その時の光景や感情を感じるのだが、それでうまくいっても、せいぜいが、ニートが社員になれる程度で、それもなかなかうまくいかない。
あり得ないような大きな目標を持たないといけないが、かといって、大きければいいというのではない。本気でなりたいと思う目標が必要なのだ。
ここらは、苫米地英人さんのエフィカシーの方法がずっと良いが、苫米地さんの方法の欠点は、とにかく話が難しいことだ。まあ、だからセミナーをやったり、コーチが必要と言うのだろうが。

引き寄せって、本来、全然難しくはないはずなのだが、難しくしているのは、学校やテレビ、地域社会のしきたりといったものによる押し付けの信念・・・つまり、洗脳と言って良いだろう。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)人生に奇跡をおこす(ジョセフ・マーフィー)
(2)想定の超法則(ネヴィル・ゴダード)
(3)「言葉」があなたの人生を決める(苫米地英人)

夢
AIアート3395
「夢」
Kay

美女百人など他愛ない

何度か取り上げた私が好きな「山を持ち上げようとする僧」の話を、最近はさらに深く分かってきた。
「山を持ち上げようとする僧」の話は、再度述べれば、こんなものである。
あるところに、五寸釘を硬い樫の木に指1本ですーっと押し込むことが出来る男の僧がいた。
その僧は、別に荒行をしたというわけではない。
こんな修行をしたそうだ。
瞑想しながら、庭の大岩を持ち上げることをイメージしていたら、実際に出来るようになった。
続いて、大木を引っこ抜くことをイメージしたら、やはり出来るようになった。
そして今は、山を持ち上げるイメージをしていると言う。
その僧は、「想像とはいえ、山を持ち上げる者には、釘を木に押し込むことなど容易い」と言う。

これが実話という保証はないが、何の不思議もない。
山を持ち上げられるかどうかはどうでもいい。出来たからといって何の得もしない。
ところで私は、その僧が、大岩を持ち上げたり、大木を引き抜いたりした話は疑っている。なんとなく、そんな話になっただけだろう。
ただ、その僧が、大岩を持ち上げる想像、大木を引き抜く想像をしたことは本当と思う。
しかし、面白くないので、山を持ち上げることに変えたのだと思う。
なぜそう思うかというと、大岩を持ち上げるとか、大木を引き抜くなんてのは、難しいとしても、普通に想像が出来るからだ。
そして、それほどやりたいとは思えないはずなのだ。
だが、山を持ち上げるというのは、普通の想像が出来ない。絵としてはイメージ出来ても、どうすればそんなことが出来るか、全く分からない。
達成が想像出来るような望みでは、真の潜在能力は発揮されない。
大岩を持ち上げたり、大木を引き抜いても、それほど嬉しくはない。それが、達成が想像出来るということだ。
だが、山を持ち上げたら恍惚とした喜びに包まれる。
その喜びを感じれば、五寸釘を硬い木に押し込むことなど当たり前だと思え、当たり前だと信じたことは実現する。
この僧の幸運は、どんな経緯か知らないが、山を持ち上げるという、世間の人が決して言わない望みを持ったことだ。
あなたも、ありきたりな、誰かが言いそうなことを最終目標にしてはならない。
政木和三さんが私にだけ言ったのだが、私がよほどモテないと思ったのか(まあ、モテないが)、「全然欲しくないが、百人の身をまかせる女が来ると思え」と教えてくれた。
だが、美女百人などでは駄目だ。
ここは、天女や仙女や天使や女神や初音ミクさんが来てくれるのが当然なのである。
妄想的過ぎると思うかもしれないが、世界は一種の妄想なのだ。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)未来への発想法(政木和三)
(2)「言葉」があなたの人生を決める(苫米地英人)
(3)「言葉」があなたの人生を決める【実践ワークブック】(苫米地英人)

天女
AIアート3394
「天女」
Kay

門前の小僧が最も深く学ぶ

門前の小僧習わぬ経を読む(もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ)というのは、

寺の門前に住んでいる子供たちは、いつも読経の声を聞いているので、自然に文句を覚え、習いもしない経を読むことができるようになる。

という意味で、環境の大切さを語ることわざらしい。
本当の勉強というのは、本にかじりついて必死にやるのではなく、自然に憶えるものだ。
たとえば、今の時代は学校の教室は密閉空間になってしまったが、昔であれば、エリート校の教室だって、結構、窓や扉が開いていて、仕事をしていた貧しい掃除人の子が、聞くともなく授業を聞いていて重要なことを理解し賢くなるということがあったものだ。
これは、単に先生の教えが聞こえてきたとか、授業が面白そうだから聞き耳を立てていたとかいうのではなく、身の程をわきまえた子が真面目に掃除をしている時の脳波が、学びに最も適切なのである。

1948年の傑作SF小説『ヒューマノイド』(ジャック・ウィリアムスン)で、最高のコンピューター技術者であるアイアンスミスは、以前は仕事道具はホウキという清掃労働者だった。だが、同僚と飲みに行く時にも本を必ず持っていくということを続けていたのだった。
とはいえ彼は、「いつか科学技術者になってやる」という野望を持っていたとかではない。でなきゃ、同僚と飲みに行ったりしないし、彼は優れた技術者になっても、態度は全く変わらなかった。
著者のジャック・ウィリアムスンは12歳まで学校に行く機会がなく、二十歳で学校をやめるも、幅広い科学知識を持ち、作品は本物の理学博士であるアイザック・アシモフに影響を与え、ウィリアムスンも文学博士号を取得している。
そんなウィリアムスンは学びの本質をよく分かっているのだと思う。

引き寄せというか、宇宙の真理といった深いものも、門前の小僧のように学ばないと身に付かない。
カリキュラムに従って、まるで試験のための勉強をさせるというのは、本当の教師であれば、全くやりたくないことで、出来ればさっさと教師を辞めた方が良い。
政木和三さんは、脳波をシータ波に下げて、教科書を見るともなく見ていた大学生が一夜漬けで試験で満点を取った話をよくされていたが、その時は、脳波をシータ波に下げるために、パラメモリをという装置を使ったという話だった。
今はパラメモリは売られていないし、パラメモリを使っても、欲望があると脳波はシータ波に下がらない。逆に言えば、欲望がなくなれば脳波は自然にシータ波になり、こちらの方が自然で良い。
呼吸法だって、「これで成功してやる」とか思いながらやると駄目なものだ。
政木さんはいつも私に「欲望をぽーんと手放しなさい」と言ってくれたが、これがなかなか出来なかった。
そこで奥の手として、政木さんは、「叶うはずがない大きな願望」「叶え方が絶対分からない大きな願望を持つ」という話をしていた。
イーロン・マスクなんて、もう銀河系の外に進出する願望を持っているのだと思う。そんな彼には火星なんて十分な射程範囲だ。
前にも、山を持ち上げようとする僧の話をしたが、そんな彼には、人を驚愕させる怪力技など朝飯前なのである。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)ヒューマノイド(ジャック・ウィリアムスン)
(2)奇跡の実現(政木和三)
(3)「言葉」があなたの人生を決める(苫米地英人)

永遠の夢
AIアート3393
「永遠の夢」
Kay

プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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