ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

2026年05月

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

世界長者番付を見て妄想する

世界一の金持ちと言ったらイーロン・マスクであると知られているが、そんなことは知らないと言う人も多い。
十数年前はマスクの名を知らない人の方が圧倒的で、彼の名を知っているだけで意識高い系とか理系脳であると言われたものだ。
かつては、今のマスク以上に世界一の富豪のイメージが強烈だったのはビル・ゲイツで、1993年から2007年まで13年連続で資産世界一で、その後もトップクラスの資産を維持し、2014年には一度、世界一に返り咲いている。
予言アニメとして知られる『ザ・シンプソンズ』では、かつてはゲイツは悪役イメージの世界一の金持ちとして何度も登場し、テレビシリーズの『スーパーガール』でも、第1シーズン(2015~)あたりでは、まだまだビル・ゲイツを金持ちの代表として取り上げていた。
現在のゲイツは、かなりの額の寄付をし、資産を減らしているが、それでも1080憶ドル(約17兆円)の資産を有し、世界19位である。2045年までに、ほとんどの資産を寄付する計画らしい。

GAFAM関係では、グーグル創業者で2019年までグーグルの親会社アルファベットのCEOを務め、マスクの親友でもあるラリー・ペイジが2位、アルファベットの取締役(元社長)のセルゲイ・ブリンが3位。
Amazon創業者で現在会長であり、マスクの前までは何年も世界一だったジェフ・ベゾスは、離婚による財産分与や宇宙事業や慈善活動等で資産を減らしているが、今も世界4位。
Facebook(現Meta Platforms)創業者で現在41歳のマーク・ザッカーバーグが5位。
興味深いのは、6位のラリー・エリソンだ。元々、IT業界の人でなければ名前を知られていない人だったが、現在ではIT業界でも名前を知らない人がほとんどかもしれない。
エリソンは、ソフトウェア大手のオラクル創業者で、81歳の今も会長兼CTO(最高技術責任者)を務める。
オラクルは社名であると共に、かつては大規模データベースシステムの超定番で、現在でもシェア1位であるオラクルデータベースの通称である。データベースシステムでは現在、オープンソースのMySQLが2位、マイクロソフトのSQL Serverが3位だ。
エリソンとビル・ゲイツは、かつては激しいライバル関係がエスカレートし犬猿の仲と言われ、お互い対抗心剥き出しで、見ていてなかなか楽しかったのが懐かしい(笑)。エリソンは、ゲイツのマイクロソフトを打倒するためにアップルのスティーブ・ジョブズと親友になったり、ゲイツの盟友ポール・アレンが大きなヨットを持っていると知ったエリソンは、もっと大きなヨットを作ったりと、なんとも子供っぽい(笑)。
尚、AIの発達で時価総額世界一の企業になった半導体メーカーのエヌディビアの創業者ジェンスン・フアンが8位である。
そして、世界一の投資家で95歳のウォーレン・バフェットが9位だ。
バフェットは、マクドナルドでクーポン券を使い、自動車は中古車を買っていたことで有名な倹約家だ。

世界長者番付を見ているだけで、いろいろ楽しいことが考えられる。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)イーロン・マスク 上 (文春e-book)
(2)ジェフ・ベゾス(ブラッド・ストーン)
(3)ビル・ゲイツ自伝1 SOURCE CODE 起動
(4)史上最強の投資家 バフェットの教訓(メアリー・バフェット)
(5)the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

小さい時から知ってる子
AIアート3103
「小さい時から知ってる子」
Kay

人生を諦める前に

有名なミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』の中の曲の1つ、『私のお気に入り(My Favorite Things)』では、「私はお気に入りのものを思い出せば、それほど悪い気分でなくなる」と歌っている。
「良い気分になる」とは言わず、「それほど悪い気分でなくなる」と控え目な効果であるが、実は、そんな効果があるかも疑問だ。
ただし、これは1959年に作られた歌で、当時のアメリカの人々は、少しは積極的な心構えを持っていたのかもしれない。
しかし、今の日本では、その程度のことで、気がまぎれたりはしない人が多いだろう。
好きなもののことを思い浮かべながら笑えば効果が高まるが、効果を確実にするには、好きなもののことを思い浮かべながらガッツポーズを取るべきである。
一応、私の考えとしておくが、人生がうまくいっていようがいまいが、詰んでしまっているように見えようが、ひきこもりで無力感に囚われていようが、ガッツポーズをすれば潜在意識の力が発火し、不思議なことが起こって良い流れが生まれる。それからも苦しいこともあるかもしれないが、ガッツポーズをすれば乗り越えられる。
笑うことや、好きなもののことを思い浮かべるのは、その補助として有効である。

藤本憲幸さんの『秘法ヨガ入門』によれば、天人女史、松木草垣さんはヘソが開けば全ての難が去り、全ての福を得られると言う。
そのためには、ヘソに空気を送り込み、保持する呼吸法をすれば良いのであるが、今の時代、それだけでは難しいかもしれない。
しかし、ガッツポーズなら、誰でも一発であると思う。
太古の昔、人間を造った存在は、人間の身体の中に、特殊な遺伝子を起動させるスイッチを設定した。
その1つは天を見る事だが、正確には、天を意識することかもしれない。
いずれにしても、空を見上げれば腰が伸び、太陽神経叢(胃の後ろ)にある霊的な装置が起動する。
用途はやや異なるが、手を握って振動させる、つまり、ガッツポーズをすると、脳に影響を及ぼし、特別な潜在力を発揮出来るように脳が動くのである。
これが忘れられた秘法であるが、試せばすぐにも実感出来ると思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)秘法ヨガ入門(藤本憲幸)
(2)無意識の幻想 (D.H.ロレンス)
(3)愛は脳を活性化する(松本元)
(4)エイリアン・インタビュー(ローレンス・スペンサー)

お気に入りの妖精
AIアート3102
「お気に入りの妖精」
Kay

笑顔とガッツポーズでなぜ勝てるのか

笑顔とガッツポーズを忘れなければ不幸にならない。勝てる。
ちなみに、ガッツポーズは和製英語だ。英語でこれに該当するのは「フィストパンプ(Fist pump)」で、拳を高く突き上げるポーズを指す。
ガッツポーズは、拳を上げない場合もあるが、拳をぐっと握るところは変わらず、要は気分が高揚すれば良いのだが、ガッツポーズは必ず気分が高揚するのだから不思議だ。
潜在意識の法則では、高揚した気分は高揚する状況を引き寄せる。
高揚した気分になることを難しがる人が多いのに、ガッツポーズという実に簡単なことであっけなく成し遂げられる。
ガッツポーズ1つで成功したも同然だ。
科学的にも、ガッツポーズでアドレナリンやドーパミンといった、やる気が出る脳内物質が分泌されることが分かっているらしい。
かつて、『脳内革命』という、科学的には疑問があるも、戦後最大のベストセラーとなった本で「プラス思考で正の脳内物質が出て幸せになる」みたいなことが主張されているらしいが、「どうすればプラス思考になるんだよ」とよく言われるほど、プラス思考になることは難しい。
しかし、無理にプラス思考になる必要など全くない。ガッツポーズ1つ良い脳内物質が出る。
同様に、笑うことでも、エンドルフィン、セロトニン、ドーパミンといった脳内物質が分泌され、健康になり、幸福感が上がり、これもまた潜在意識の法則により、何でもうまくいくようになる。
私は、能力があるわけでもないばかりか、人間的にも薄情で責任感に欠けるが、常にニコニコヘラヘラしている者が、案外にうまくいき、金持ちになるのを何人か見たことがある。まあ、彼らにも良いところはあったと思うが、決め手は笑顔だったかもしれない。
また、「ワクワクする」なんて難しいことを考えず、笑うとかガッツポーズをすれば良いのだと思う。

ガッツポーズと同じような目的と思うが、アメリカの社会心理学者エイミー・カディは、TEDでも2番目のビデオ再生数という人気の講演で、パワーポーズというものを勧めた。
パワーポーズの代表的なものは、腰に手を当てて立つという簡単なもので、スーパーマンやワンダーウーマンのポーズとも言われる。
よく、パワーポーズについて、朝陽の中でやれだの、鏡の前でやれだの、カディが言ったわけでもないややこしいことを言う者もいるが、そんな面倒なことを言うから誰もやらなくなる。いつでもどこでも、ただやればいいのである。
カディは、出来ない状況なら、自分がパワーポーズをしているところを想像するだけでも効果があると言っている。その場合は、朝陽の中だろうが、山頂の絶景の中だろうが、宮殿の大広間だろうが、巨大UFOの中あるいは上だろうが、好きなところでやればいい。
パワーポーズでは、テストステロンというホルモンが分泌され、テストステロンが出ることで、筋肉の増強、体脂肪の減少、骨の強化、性機能の維持、活力・やる気の向上などの効果があると言われている。
直接的には、ガッツポーズや笑顔の方が気分が上がると思うが、パワーポーズの併用も良いかもしれない。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)脳内革命(春山茂雄)
(2)〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る(エイミー・カディ)

誘い
AIアート3101
「誘い」
Kay

ミュトスという言葉を知っているか?

2021年創業のAI開発企業アンソロピックが開発したミュトス(ミトス)が、現在の世界最大の話題の1つだろう。
コンピューターシステムのセキュリティの欠陥を恐ろしい速さで発見してしまうミュトスは、まかり間違えば世界を滅ぼす可能性が十分にある。

ところで、ミュトスという言葉を知っている日本人は少ないだろう。
これは、古代ギリシャ語で「神話」といった意味だが、ギリシャ神話を読んでる人でも、ミュトスという言葉を見たことがある者は少ないと思う。
1960年代の石ノ森章太郎(当時は石森章太郎)氏の代表作である『サイボーグ009』で、009ら00(ゼロゼロ)ナンバーサイボーグ達は、ギリシャのある島で、ミュートスサイボーグ達と戦っている。
00ナンバーサイボーグ達よりはるかに戦闘向きに作られた上、後から作られただけあって性能・完成度で優るミュートスサイボーグ達を相手に、00ナンバーサイボーグ達は苦しい戦いを強いられる。
ミュートスサイボーグトップのアポロと009が戦う中、アポロは自分の強大な能力を惜しげもなく009に披露し、009にも「他にどんな能力を持っているのだ?」と尋ねる。
アポロも持っている加速装置しか持っていない009の「後は勇気だけだ」というセリフは今も有名で、2016年の『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』のエンディングで、漫画の中で009がこれを言う場面が表示されている。

能力と自信をたっぷり持つアポロと、勇気だけの009。
実力差通り、あっけなくアポロが勝ったかに見えたが、お話は不思議な展開を見せる。
このような漫画を描けることが、石ノ森章太郎さんが偉大な漫画家であった理由と思う。
人間には自信が必要だ。
しかし、最初から自信がある人間なんていない。あるように見えたら、それは偽物だ。
アポロの自信も偽物だった。
人間は、勇気を持って行動してこそ、力と自信を得る。
だが、常に自分を知ることが必要だ。
でなければ、竜に立ち向かうカマキリのごとく、宇宙船を止めようとするハエのごとく、一瞬で滅びる。
アポロは自分を知らなかった。それで悲劇的な最後を迎えた。
古代ギリシャのデルポイ(デルフォイ)にあるアポロン神殿の柱には、こう書かれている。
「汝自信を知れ(身の程を知れ)」
自分がアポロン(アポロ)だと信じるミュートスサイボーグのアポロが自分を知らなかった、身の程をわきまえなかったのである。

人間の全ての不幸は、身の程をわきまえないところから起こる。
そして、身の程をわきまえたものは成功する。
徳川家康は、天下取りの秘訣は、身の程を知ることだと言ったという説話がある。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)サイボーグ009(1) (石ノ森章太郎デジタル大全)
(2)サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER ※Amazon Prime Video dアニメストア
(3)CYBORG009 CALL OF JUSTICE ※Amazon Prime Video dアニメストア
(4)ソクラテスの弁明 クリトン (岩波文庫)

幼い女神
AIアート3100
「幼い女神」
Kay

脳に錯覚させて楽しい気分になる

アメリカの著名な哲学者、心理学者のウィリアム・ジェームズの言葉「幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ」は、常に憶えておくと良い。
脳は、身体的変化に影響を受け、錯覚を起こす。
だから、ガッツポーズをすれば「勝った」「自分は強い」と錯覚し、作り笑いでも笑えば、楽しいと錯覚する。
いい気分でいれば引き寄せが出来るが、そのためには、ちゃんといい気分にならないといけない。それには笑うことが一番である。
私も、危機的な状況で、笑うことで状況が魔法のように逆転した経験が何度もある。

「ありがとう」と言っても、本当に感謝する気持ちにはなかなかならないが、笑うことやガッツポーズでは、間違いなくそれに相応しい感情になる。
オグ・マンディーノの『地上最強の商人』に、「笑うことを忘れない限り私が不幸になることはない」と書かれているが、ここでは、「私は世間を見て笑う」「何より自分を見て笑う」などと書かれている。だが、笑う理由などいらないのである。作り笑いでもいいから笑顔を作ればいいだけだ。

尚、笑うこともガッツポーズも1人でやるべきだ。
笑うことが不遜なこともあるし、「こんな時に何笑っていやがる」「気持ち悪い」などと言われることもあるかもしれない。
また、ある駄目な男にガッツポーズをするよう指示したら、そいつがガッツポーズを私に見せようとしたがる。見てもらわないと楽しくないという幼児性が、そいつが駄目な原因である。だが、1人でガッツポーズをすれば、それも改善されるだろう。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)心理学の原理 第一巻(ウィリアム・ジェームズ)
(2)〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る(エイミー・カディ)
(3)世界最強の商人(1)(オグ・マンディーノ)

見えざるもの
AIアート3099
「見えざるもの」
Kay

プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
Kay Twitter Home

執筆のご依頼

最新コメント


月別アーカイブ
記事検索
ブログバナー&Mail


メールはこちらへ

PV since 2010/09/08
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

人気ランキング参加中
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ
タグクラウド
QRコード
QRコード