ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

2025年10月

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

ヒンズースクワットについて

自宅筋トレの定番である自重スクワットについて言いたいことがある。
YouTubeでは「正しいスクワットのやり方」「効果的なスクワットのやり方」といった動画が沢山あるが、首を傾げたくなるものが多い。
まるで専門家のような顔で説明するものや、スポーツやコーチングのプロやセミプロのものでもそうだ。
最も多く言われるのが、
「踵を床につけたまま、膝がつま先より前に出ないよう、お尻を後ろに突き出すようにして」
だ。
だが、私がこのやり方でやると、腰を痛める手前のように腰に違和感を感じ、無理に続けると本当に痛みを感じるようになった。
これは、いわゆるヤンキー座り(うんこ座り)という、踵を付けたまま完全に膝を曲げて座ることが出来る人ならどうかは分からないが、それが出来ない私のような者には、かなり不自然で窮屈な動きになる。

どんなことでも、専門家らしい人の言うことは、盲目的に信じてはいけないと思う。

私がお勧めするのは、本物のヒンズースクワットで、これは、曲げた時に踵を浮かせ、膝はつま先より前に出す。
これって、膝を曲げた時は、蹲踞(そんきょ)の姿勢という、剣道、相撲でよく見られる姿勢に近い。
上の標準スクワットと言われるものでは、膝を曲げると上体がやや前傾するが、ヒンズースクワットでは、上体は真っすぐな状態(鉛直)のまま行う。ここも蹲踞の姿勢と同じである。
ヒンズースクワットは、プロレスラーが行う様子が紹介されることがあるが、私は、あれをそのまま真似しない方が良いと思うし、そもそも、プロレスラー同士でも、やり方が違うのではないかと思う。
正しいヒンズースクワットのやり方はこうだ。
足を肩幅よりやや広くして立ち、両腕を前に出しながら、上体を鉛直(水平に対し直角)に保って膝を曲げ、踵は自然に浮かせる。膝はつま先より前に出る。
基本は、完全に膝を曲げる。
膝が曲がり切った状態で、腕は真っすぐ前に伸びている。
膝を曲げたら反動をつけず(曲げた状態で一瞬止まる感じ)、最初はゆっくり伸ばす。
反動をつけて伸ばすと膝を痛める恐れがある。
膝を伸ばしながら、両腕を下ろし、完全に膝が伸びた時に、腕は完全に下がっている。
YouTubeで言えば、「Slope~筋トレチャンネル~」の「ヒンズースクワット」が良いと思う。検索は「Slope ヒンズースクワット」で良いと思う。
尚、面白いことに、腕を後ろに振りながら膝を曲げ、そこから腕を前に振りながら膝を伸ばし、完全に立った状態で腕が前に伸びるようにやる人が多いが、やり易ければそれでも良いと思う。

ある複数のプロレス団体に所属した元プロレスラーが、2つの団体では、ヒンズースクワットの後、蹲踞の姿勢をやらされたと言う。なるほどと思う。
良いスクワットは、蹲踞の姿勢が基本にあるのだと思う。
下に、参考程度の書籍を紹介しておく。

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(1)自重筋トレ100の基本 復刻版
(2)50代で自分史上最高の身体になる自重筋トレ
(3)完全図解版 プリズナートレーニング
(4)超筋トレが最強のソリューションである

ハロウィンの夜
AIアート2203
「ハロウィンの夜」
Kay

いつまでも若く

若い頃の映像を見たら、素晴らしい美男美女で格好良く、また、パフォーマンスも素晴らしいのに、今も現役でやってはいるが非常に残念に感じるいろんな分野のスターさんがいる。
そりゃ、歳を取ったのだから仕方がないし、歳を取ったことで「味」が出てきたのだからよしとするという考え方もあるかもしれない。
しかし、「味」が出てきたと言われる人でも、「残念」を先に感じてしまう人はやはり本当に残念である。

歳を取るとどこが悪化するのかというと、まず、肥満することが上げられる。
若い頃はスリムで動きもシャープに感じるのに、今は膨らんでしまっていてみっともないという人が多い。
そこにいくと、まだそれほどの歳ではないが、新庄剛志さんなどは昔の体形のままで、今も非常に格好良い。
彼は、毎日相当鍛えているはずである。
身体と共に、やはり顔が大事だが、歳を取って残念になるのは、「顔が緩んでいる」こと・・・つまり、引き締まっていないことだ。
現役を離れてしまうと、ほとんどの場合、緊張感のない緩んだ老けた顔になる。
かつての007俳優ショーン・コネリーは、かなりの年齢まで現役俳優であったが、現役である限りはメイクもあるにしろ、格好良さは衰えず、むしろ、若い頃より良くなったと本当に思うこともある。彼は、歳を取るごとに表情が引き締まっていたと思う。

『涙弾』という非常に長い漫画の中の1セリフだが、ある女性の、
「人間は安定を求めた時に生きるのをやめるんですね」
というセリフが非常に印象的だった。読んだ時の私は高校生だった。
「20世紀最大の詩人」と言われたアイルランドのノーベル賞作家ウィリアム・バトラー・イェイツは、死の直前(十日前くらいだったと思う)にも傑作の詩を書いているが、彼は生涯、不良老人であろうとし、安らぎを求めなかったと言われている。

まあ、安らぎを求めないとはいえ、生活のために追い立てられていては、むしろ老けてしまうので、ある程度のお金は持っているべきだろう。
ただし、たとえ生活に追われていても、不満や愚痴を言わず、前向きでいる者は若々しいのである。
やなせたかしさんは、『アンパンマン』がアニメ化されたのは69歳の時で、それまではずっと貧しく、60歳の誕生日の時は預金は3000円ほどで、ケーキはもちろん、特別な食事もなかったというが、それで緊張感があったのだろう。
69歳で『アンパンマン』がヒットして、それから20年以上活躍したのだから、元は取れたと思う。

歳を取ったら、何か自分に厳しい基準を設ければ良いかもしれない。
あくまで梶原一騎さんの漫画で読んだので、本当かどうかは知らないが、主人公で有名な空手家の大矢倍達が、「親指だけの逆立ちが出来るうちは、どんな敵が来ても、まあ恐れることはない」と言うようにである。
一説では、大山は、親指だけの腕立て伏せを百回出来るうちは無敵と言ったとも言われている。
いずれにせよ、そんな基準を定めておくのである。
ブルース・リーは、片手2本指で腕立て伏せをするパフォーマンスをしていたが、そんなのも良いだろう。まあ、普通の人にはまず出来ないが。
それで言えば、普通の人ならプランクが良いぞ(笑)。
筋トレの厳しさで知られるアメリカ海兵隊では、プランクに関しては4分20秒で満点(百点)がもらえるが(年齢性別の区別なし)、普通の人でも鍛えればそのくらいは出来るようになると思うし、逆に、若い人でもなかなかそこまでは出来ないので、そのあたりのタイムを目指し「プランクが4分20秒出来るうちは若い」と思うと良いかもしれない。
それが出来るよう毎日プランクをしていたら、実際、若い時の体形が維持出来るだろう。
私は、今は7分だが10分を目指している。
まあ、「月給60万円稼げるうちは現役」の方が良いのだが(笑)。
ピカソは80歳を過ぎても、毎月数十枚の作品を創っていたというから、まさに生涯現役であった。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)涙弾1~チランジアノ女~
(2)あんぱんまん (やなせたかしのあんぱんまん1973)
(3)何のために生まれてきたの?(やなせたかし)
(4)大山倍達正伝(小島 一志他)
(5)イェイツ詩集(対訳)
(6)自重筋トレ100の基本 復刻版
(7)タクトレ!1 (電撃コミックスNEXT)

野の花
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「野の花」
Kay

人間の本当の力

未来の人類はどうなるかと言うと、神秘系の人達の間でほぼ一致しているのは、精神生命体になるということだ。
つまり、肉体はなくなる。
ただ、その気になれば肉体を持つことも出来る。
精神科医のジーン・シノダ・ボーレンは、名著『タオ心理学』で『スター・トレック』のテレビシリーズのあるお話を引用していた。
カーク船長達が、精神生命と出会うが、必要があって、その精神生命がミスター・スポックの身体に入り、スポックの身体を使うことになった。
その精神生命体がスポックの身体に入った時に言った言葉が「なんて寂しいんだ!」だった。
これは分かる気がする。
今の我々は非常に寂しいのである。

完全な精神生命体になる前に、我々は、肉体だけでなく物質全てを自在にコントロールするようになる。
大怪我をしようが一瞬で治ってしまう。
壊れた家も一瞬で修復する。
また、現代的には、異常と言うほどの高い能力を発揮する。
これに関しては、平井和正の原作で桑田次郎が漫画を描いた『デスハンター』にうまく描かれている。
宇宙生命体「デス」にとりつかれた人間は、デスに意思を奪われ超人化する。
しかし、人類は、本来はデスのようなものである。

そう遠くなく、栄養なんてものの概念がなくなると思う。
今でも、世界には、トウモロコシの粉とかしか食べないとか、一種類の芋しか食べないが健康で長寿な民族がいる。
『トーチェ氏の心の法則』に書かれていたが、昔のエスキモーはトナカイの肉しか食べないが強健であった。しかし、彼らに栄養学の知識を与えたら、病気になってしまったという。
私も、1日にカップヌードルを1つしか食べない生活を3か月ほど続けたことがあるが、全く健康で、健康診断はオールAであった。
おそらくだが、余計な固定観念を全て捨てれば、食は極めてシンプルになり、何を食べても健康でいられるし、もしかしたら何も食べなくても生きられるかもしれない。

引き寄せというのは、幸福になるための非常に回りくどいやり方がだ、当面は、そんなやり方が必要である。
しかし、引き寄せは非常に簡単になる・・・というか、今すぐ万能になれる。
それには、我々は引き寄せ万能なのであるから心配しなくていいことが分かれば良い。
「まてよ!俺は何でも出来るのかもしれないぞ」と思ってみることだ。
出来ないという観念があるから出来ないだけなのだ。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)デスハンター(1) (平井和正、桑田次郎)
(2)タオ心理学(ジーン・シノダ・ボーレン)
(3)あるヨギの自叙伝(パラマハンサ・ヨガナンダ)
(4)トーチェ氏の心の法則(C.K.トーチェ、J.M.トーチェ)

温室は花盛り
AIアート2201
「温室は花盛り」
Kay

それでも筋トレのすすめ

十分な運動をしないと拙いことになると想う。
若い人であれば、体力があって身体の機能が高いので運動し易いし、運動をしていないようでも結構動いているものだ。
とはいえ、子供の時から、どこに行くにも自動車で行っていると、若い時から身体にガタがきてしまう可能性が高い。

解剖学者の養老孟子さんが、昔の日本人は長時間正座していたので、運動をしなくても腹筋、背筋が鍛えられ、また、自動車がなかったのでよく歩いたから健康であったと言う。
多分、ドワンゴ創業者(元KADOKAWA社長)の川上量生さんだと思うが、ブログに「二階建ての家に住んでいると階段の上り下りが良い運動になる」と書いていた。
改めて運動をしなくても、上のような感じで日常で運動をするという手がある。
ただ、今は正座出来る環境ではないし、歩く機会も少ないし、二階のある一軒家に住んでいるとも限らない。住んでいても階段の上り下りをしない人もいる。

そこで、物理学者で健康関係の著書も多い三石巌さんはアイソメトリックトレーニング(静的筋力トレーニング)をやれば十分だと著書に書いていて、実際、彼は90歳過ぎまで大型バイクやスキーを楽しんでいた。
彼が勧めたのは、全力で6秒力を入れるもので、彼の場合、入浴時に浴槽を両手で横に押したり、脚で押したりしたらしい。
アイソメトリックトレーニングについては、WebやYouTubeで調べると、やり方がいくらでも見つかるだろう。

運動と言えば、腕立て伏せやスクワットが定番のように言われる。
だが、YouTubeなどを見ると、筋肉自慢の者が、普通の人が継続出来そうにないやり方、回数を勧めるものが多く、それを見て、かえって運動をしなくなる人が多いに違いない。
腕立て伏せやスクワットはマニア的なところがあり、好きな人は熱心にやるが、そうでない人は全くやる気にならないものだし、一時的に熱心にやっても、肝心の継続が出来ない者が多い。
やはり、これらの運動は楽しくない、気持良くないのである。

私の場合、腕振り運動や佐川幸義流四股(ほとんど足踏み)をやって健康を保っているが、ある程度は筋肉も鍛えないといけないと思う。
特に、若さを保つには。
そこで私は、家の中で手軽に出来、効果的なものとして、プランクや空気椅子をやっている。これらの運動もアイソメトリックトレーニングの一種だが、短時間に全力を出すのではなく、ある程度の力で数十秒から数分行う。
これらの運動は脳内に快感物質が分泌され、少し辛くても気持ち良く、やった後の充実感があるので、ほんの少し気力を発揮すれな癖になり、割と簡単に習慣化する。
それを継続すれば、健康のためというのを超え、優れた身体能力を得ることが出来、抜群のプロポーションすら手に入れることが出来る。
どこにも行かず、無料で楽しくそんなことが出来るのである。
コツは、ちょっと苦しいという範囲でやることで、無理はいけない。ただし、緩過ぎもいけない。
プランクであれば、初心者でも普通の人なら30秒は出来るし、空気椅子も20秒は難しくないと思う。
歳を取って身体が弱くなれば、この程度も全く出来なくなる。
ある程度若いうち(50代か、健康なら60代以上でも)から始めれば、80代は余裕と思う。
プランクが2分出来れば、若い人と同等以上である。
逆に、40代以下なら(全力でなら)2分くらいは出来る方が良いだろう。
よくYouTubeで「プランクは30秒以上は無駄」とか「フォームが崩れるのでせいぜい1分まで」などとよく言われるが、それはないと思う。
私が実際にやってみたら、1分より2分、2分より3分、4分とやれば効果はどんどん上がると感じた。
フォームが崩れないよう注意しないといけないが、それにはやはり、無理のない範囲でやることだ。
そして、毎日やっていれば、2分でも3分でも慣れてきて、フォームは崩れない。そして、充実感も大きくなる。

腕立て伏せやスクワットは、YouTubeでよく言われる多くの回数をやればフォームが崩れ、身体を痛める。
それなら、ちゃんとしたフォームで出来る範囲でやった方が良い。
腕立て伏せなら、フォームを保てるのが3回なら3回やれば、メキメキ強くなる。逆に、フォームが駄目ならさっぱり効果はないし、むしろ逆効果だろう。
ムキムキの身体の人がやってるYouTubeは、私なら見ない。
個人的にはだが、マッチョな筋肉は無駄で美しくもないと思う。

迷ったらプランクしよう。
YouTubeによくあるように、脚を上げたり、身体をクネクネさせるようなことは、趣味でもなければやる必要はないと思う。
普通のプランクを、ちょっと苦しい範囲でやれば気持ち良くなる。
筋トレの厳しさで有名なアメリカ海兵隊はプランクの評価も陸海軍より厳しく、1分3秒で40点、4分20秒で100点だ。
普通の人であれば1分で十分であるが、毎日やっていれば2分くらいは出来るようになり、2分に慣れればナイスバディになるだけでなく、日常の動作も若々しく軽快になると思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)自重筋トレ100の基本 復刻版(比嘉一雄)
(2)タクトレ!1 (電撃コミックスNEXT)
(3)医学常識はウソだらけ(三石巌)
(4)完全図解版 プリズナートレーニング(ポール・ウエイド)
(5)超筋トレが最強のソリューションである(Testosterone)

若さの輝き
AIアート2200
「若さの輝き」
Kay

釈迦、イエスでも救えない者達

「他人の不幸は密の味」という言葉があるが、まさかそんなふうに思う人はいないと思う。
と思ったら、本当にいるらしい。
理論的に、そんな者は引き寄せの力は全面カットされ、幸運が寄り付かないので、悲惨な将来が待っている。
他人の幸運を喜べない者でも、そこまで酷くはない。
そして、「他人の不幸は密の味」と思う者を救う方法は思い浮かばない。

そこまで酷い者は論外であるが、他人に不安を与えることを楽しいと思う人は、残念ながらかなりいる。
例えば学校で、こんな会話があったとする。
「あの申込書、もう出した?」
「いや、まだだけど」
「へえ・・・そうなの。あたし知らないわよ」
「あたし知らないわよ」と言って薄ら笑いをし、それ以上は説明せず、相手が不安になるのを楽しむ。
「ねえ、出さないとどうなるの?」と聞いても、何も教えないか、曖昧なことしか言わない。
学校に限らず、大人になっても、そんなふうなことをする者はいるものだ。
いわゆる「意地悪な者」だが、意地悪にも程がある。
そのような者も、引き寄せは出来ない。だから、自分に対処が出来ず、誰も助けてくれない危機になったら(必ずなる)、不安を超えて恐怖に襲われ、そして、最悪を受け取ることになる。

自動車を運転していたら、左側に自転車が走っていたりして、それを避けようと右に寄ろうとしたら、対向車が、余裕があるのに反対側の端に寄ってくれず、それどころか、さらに中央に寄ってくる運転者が増えている。
見知らぬ人を良い気分にさせようという気が全くない者だ。
あるいは、人に迷惑をかけることで優越感を感じ、人がどうなろうと構わないという者だ。
そんな者も、引き寄せの恩恵を全く得られない。

日本が経済成長をする以前、貧しい家の子供達が売られるように、遠くに働きに行かされることがよくあった。
良寛さんも、昨日まで一緒に遊んでいた女の子が今日はいないということがよくあり、それで深く悩んだ。
売られた女の子がどんな目に遭うかは明らかだ。
赤松啓介さんの「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」に書かれていたと思うが、身売り同然に働きに出された女の子には雇い主側は何をしても問題にならないので、可愛い子だと10歳くらいから手を出すことがよくあった。
その際、そんな女の子をわざと恐がらせ、不安にさせたりして苦しませた挙句、わざと痛くして楽しむ者がよくいたという。
で、そんなことをする者達は、地獄というのかどうかは分からないが、死んでも逃れられない恐ろしい苦しみの中に居続けることになるが、救いようはない。
そんなことを面白可笑しく描いた同人誌もあったように思うが、そんなものを作る者の運命も悲惨である。巻き込まれないよう、そんな作品や作者からは離れることだ。

人を良い気分にさせることに興味がない者は救えない。
釈迦もイエスも、それは認めているようである。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)夜這いの民俗学・夜這いの性愛論(赤松啓介)
(2)サイコパス(中野信子)
(3)魂の体外旅行: 体外離脱の科学(ロバート.A.モンロー)
(4)「原因」と「結果」の法則(ジェームズ・アレン)

迷宮の入口
AIアート2199
「迷宮の入口」
Kay

プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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