ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

2025年07月

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

努力、克己、忍耐は必要か

引き寄せでは、努力はしなくていい、いや、むしろしてはいけないと言われる。
しかし、してもしなくても良い。
本来、引き寄せでは、既に10kg痩せてすらりとしていると信じることが出来れば、それで痩せる。
そのために「私は理想的な体形だ」などとアファーメーションをする。
しかし、鏡を見る度にがっかりしたりで、信じることが出来ない場合が多い。

一方、努力が裏目に出ることがある。
スクワットやプランクをやっていても、もし必死でやっているとしたら、それは、「今は太っている」という意識が強いからで、この「今は太っている」が固定化されてしまう。
だが、努力は良質なアファーメーションになる。
つまり、「これをやれば必ず痩せる」という意識を持ってやれば、普通の人の場合は効果が出易い。
普通の人の場合は、全く努力せずに痩せるという方が信じ難いからだ。

本当は、全く勉強しなくても受験に受かることも出来るが(矢追純一さんがやっていた)、やはり、使用したノートの山や、ボロボロになった参考書を見て、
「これだけ勉強したから必ず受かる」
と思った方が、普通の人は受かり易い。

いずれは、努力なしで成功するようになる方が良いと思う。
しかし、若いうちの努力は楽しいという面もあると思う。
まあ、楽しくないなら、しなくていいが、努力することで分かることもある。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)秘法ヨガ入門(藤本憲幸)
(2)努力嫌いの成功法(ジョセフ・マーフィー)
(3)信念の魔術(C・M・ブリストル)
(4)ヤオイズム(矢追純一)

思案中
AIアート2022
「思案中」
Kay

妖怪人間が天使

「心ない」とは、「不誠実」「残酷」「不親切」「冷淡」「無関心」「優しくない」といったことと思われる。

だが「優しい心」なんてものがあるだろうか?
「優しくするのは面倒だと思う心」「優しくするのは損だと思う心」「優しくするのは恥ずかしいと思う心」といった心がないことを優しいと言うのではないだろうか?
つまり、本当は、「心がない」ことを優しいと言うのではないだろうか?

誠実の反対が不誠実だが、誠実な心というものはなく、不誠実な心がないことを誠実と言うのではないだろうか?
「誠実」では分かり難いなら、「下心」と言えば良い。
「下心」とはまさに言い得て妙で、「下心」があることが不誠実なことで、「下心」がないことを誠実と言う。

アニメ『妖怪人間ベム』の妖怪人間達の有名なセリフ「早く人間になりたい」というものがあるが、なぜ人間になりたいのかというと、姿が醜くて嫌われるからである。
つまり、「早く人間になりたい」というのは、醜くなくなって好かれたいという下心である。
その下心・・・いや、心ごとなくした時に、彼らは高い人間の仲間になるのである。
実際、最も古い『妖怪人間ベム』のアニメ(1967年)で、最後に妖怪人間達は、「人間になりたい」という下心を捨てる。
人間になる方法が分かったのに、彼らは自分達を蔑み迫害する「醜い心を持った」人間達を守るために妖怪人間のままでいることを決意する。

「心がなければロボットじゃないか」と言う人がいる。
心がなくても魂がある。
心を捨てれば魂が目覚める。
だが、心にも何らかの役割はあるのだ。

「今」に意識を向けると、心は透明化し、醜さが希薄になる。
なぜなら、心は時間の幻想から出来ているからだ。
大数学者の岡潔は「時間は情緒だ」と断言したが、下心もまた時間なのである。つまり、心そのものが時間だ。
心が透明化すると魂の輝きが現れ、時間が消える。これが、神の出現とか天使の出現と言われるものだ。
魂は全知全能で、心と身体を守ってくれる。まるで妖怪人間のように。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
()天使の出現(野口悠紀雄)
()市民ケーン [DVD]
()妖怪人間ベム(1967) ※Amazon dアニメストア for Prime Video
()ラマナ・マハルシとの対話 第一巻

天使の出現
AIアート2021
「天使の出現」
Kay

意外に生涯雇用が日本復活の鍵

「生涯雇用や年功序列はなくなる」と言われるようになったのは、1991年のバブル崩壊よりずっと前からだが、今だ言われ続けている。
だが、ChatGPTの登場以降、「今度こそ、間違いなくそうなる」と言う者も多いが、果たしてどうだろう?
単に、昔は9割の者が生涯雇用を希望するが、現在はそれが7割になった・・・というだけのことのような気がする。
企業が従業員を一方的に解雇出来ないという法的規制は、むしろ今の方が強い。つまり、真面目に働く限りは生涯l雇用が普通だ。
また、企業がいらない社員に自主的にやめてもらおうという策略は、どんどん使えない状態になっている。

そもそも、昔から、生涯雇用の慣習がない国でも、日本の生涯雇用方式は肯定的に評価されていた。
そして実際、日本は、生涯雇用のおかげで経済発展したのに、それを揺るがす派遣労働の普及により駄目になったのであると思う。
派遣労働が導入されてからは、大きな企業に就職出来た者は、生涯雇用、年功序列で働けるが、そうでない者が、どんどん貧困に陥るようになったのだと思う。

一度雇ったからには、責任を持って面倒を見、社員には「リストラをする気などサラサラない」とはっきり言う社長の会社が発展する。
アメリカでは大規模リストラは経営戦略として通用し、日本でもそれをやって業績を回復させた会社もあるが、それは日本的ではなく、そんなことをした会社は、いずれ間違いなく衰退する。
芸能事務所だって、タレントが売れなくなっても簡単に解雇せず、新しいレッスンを受けさせたり、海外留学をさせるところもある。
そんな芸能事務所が特別なのではなく、それが日本の普通のやり方だった。
それに大きく反するような芸能事務所は必ず傾いていると思う。

個人においても、一度縁があった者を見捨てない者は器が大きく、そのせいで迷惑をかけられる時もあるが、大きな成功を収める者には、そんな度量の大きさがある。
迷惑を恐れて拒絶するのは、普通の人としては仕方がない部分もあるが、そんな者が際立った人間になることはない。

派遣労働を廃止し、生涯雇用、年功序列を復活させるのは夢物語だと言う人が多いが、案外にそんなことはなく、むしろそれが日本復活の鍵であるかもしれない。
業績に貢献しない能無しも雇っておいた方が良いと言う優秀な経営者も何人か知っている。
まあ、セクハラオヤジは、お茶に雑巾のしぼり汁を入れても良いことにすれば良いが、生涯雇用が普通になれば、パワハラも行き過ぎないようになるものだ。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)日はまだ昇る(渡部 昇一)
(2)マーフィー成功の法則100(渡部昇一)
(3)道をひらく(松下幸之助)
(4)藁のハンドル(ヘンリー・フォード)
(5)人生の扉をひらく「万能の鍵」 (ラルフ・ウォルドー・トライン)

花の中の花
AIアート2020
「花の中の花」
Kay

引き寄せのスイッチ

人間の身体には、不思議な力を引き出すスイッチのようなものがあり、インドのヨガではチャクラ、中国の仙道ではツボとか経絡と呼ばれる。
チャクラは7つと決まっているが、経絡は非常に多い。
そのようなスイッチをどう押すかは、どういうわけか、ほとんど知られていない。
それを押せば、超能力を発揮したり、高度な直観を得たり、現実創造、つまり、引き寄せすら行えるのだが、現代の文明社会においては、そういった理屈で全く説明出来ないものを公に勧めることが出来ない。

腕振り運動は、ただの運動としても優秀だが、肩甲骨の間(背中のやや上の方の中心)に自然に意識を向けることで、病気が治ったり、若返ったり、引き寄せを行うことが出来るのだが、やはり理屈で説明し難い。
ただ、やはりヨガや仙道では、腕振り運動でそのスイッチを押そうとしていたのかもしれない。
そういえば、最近の引き寄せとして人気がある『タフティ・ザ・プリーステス』でも、三つ編みなどという曖昧な言い方で、この背中のスイッチを押すことを示唆しているが、もっと素直な表現をすべきと思う。

古代からの瞑想技術を取り入れたマインドフルネスにしても、理屈で全く説明出来ないことは、良いと分かっていても公開されず、一部の人や企業でこっそり行われる。
たとえば、頭(脳)の中心を意識することは、思考を消して現実創造の力と結びつくのだが、全く知られていない。

究極の引き寄せ法である今今メソッドは、意識を今に向けることで創造エネルギーと一体になるが、やり方がどうしても分からない人にはよく、自分の呼吸に意識を向けることが教えられる。それが今を意識することに近いからだ。
だが、頭の中心や肩甲骨の間に意識を向けると、もっと簡単にスイッチが入る・・・今を意識出来る。
禅語の「倶胝竪指(ぐていじゅし)」では、人差し指を立てることで即座に意識を今に引き戻し思考を消すことを教えるが、これも変な公案問題になってしまって実用されない。
人がいない場所であれば、人差し指1本立てれば引き寄せが出来るのだが。
腕振り運動をやれば、肩甲骨の間のスイッチが押されるが、他所事を考えながらやると効果は薄く、落ち着いて数を数えながらやるか、丁寧ということを心がけてやれば、たちまち引き寄せ状態になる。
腕振り運動は真面目にやるかどうかで効果は全然違うのである。
佐川幸義流四股もだが、腕振り運動はながらで行うのではなく、淡々と心静かに行うべきと思う。
ある大物経営コンサルタントが、腕振り運動をしながら奇病になったのは、テレビを見ながらやっていたからではないかと思う。

こんな簡単なことが知られていないのは、おかしなことである。
そういえば、心理学者の河合隼雄さんが、不登校の息子を持つ父親が河合さんに、「先生、息子が学校に行くようになるスイッチってありませんか?」と言うのを聞き、息子とまともに向き合う気がない父親に呆れたという話があるが、この父親は自分のスイッチを押さなければならない。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)こころの最終講義(河合隼雄)
(2)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)
(3)右脳の冒険(コリン・ウィルソン)
(4)心は宇宙の鏡(関英男、佐々木将人)
(5)引き寄せの法則 エイブラハムとの対話(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス)

明るい家の秘密
AIアート2019
「明るい家の秘密」
Kay

静かに意識を向ける

今今メソッドで精神が覚醒し超人化した2人の事例について注意深く見ることで、我々が同じことをやれるヒントを掴もうと思う。
関英男博士は若い時、企業の研究所で、電波受信器で受信した電波を音に変換した雑音のような音をずっと聴いていた。
関博士は、その音にとても興味があり、意識を集中させていた。
それを長時間続けることで、精神が覚醒したのである。
もし、関博士がその音に興味がなければ、音は聴こえていても、意識が集中しておらず、単に「聴こえていた」だけで、それでは、関博士が精神を覚醒することはなかった。

コリン・ウィルソンの『右脳の冒険』の中にも、こんな話がある。
心神喪失状態の妻の回復を願い、夫は妻の表情をずっと観察していた。
当然、夫は妻の表情に強い関心があったので、精神を集中させていたのである。
もし、興味のない人であれば、表情を見ていても、意識が集中しておらず、単に「見えていた」だけで、彼もまた、精神を覚醒させ、特殊な能力を持つことはなかった。

だが、興味がある研究対象や、愛する妻でなくても、我々は意識を集中することが出来るのだ。
よく、壁の黒い点に意識を集中させる修行みたいなものがあるが、ほとんどの人は、本当には集中して見ないのだ。
集中するとは、必ずしも「必死で」見るとか聴くということではない。
壁の黒い点を顔をしかめて睨みつけても、全然意識が集中していないことがよくある。
だが、何でもない物でも、そこに意識を集中させれば、超越意識とでも言うべき意識状態になり、それを続ければ精神の覚醒が起こる。
私も、幼い時、ドアノブなど、何でもいいから意識を向けると、世界は瞬間瞬間に生成されることが分かったのだ。
それは「静かに意識を向ける」とでも言うべき集中の仕方であった。
そんな簡単なことに、超人に覚醒する扉が開くのである。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)右脳の冒険(コリン・ウィルソン)
(2)心は宇宙の鏡(関英男、佐々木将人)
(3)引き寄せの法則 エイブラハムとの対話(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス)

覚醒
AIアート2018
「覚醒」
Kay

プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
Kay Twitter Home

執筆のご依頼




最新コメント


月別アーカイブ
記事検索
ブログバナー&Mail


メールはこちらへ

PV since 2010/09/08
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

人気ランキング参加中
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ


タグクラウド
QRコード
QRコード