ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

2025年03月

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
[2017/03/01]「通りすがり」「名無し」「読者」「A」等のハンドル名のコメントは原則削除します。

人間の総合レベルの評価法

IQ(知能指数)テストは、解き方のパターンがあり、それに慣れれば良い点が出る。
しかし、それでいえば、受験こそ、解き方のパターンを習得する訓練をすれば良い点が出る。
IQテストは、問題のパターンを変えれば、IQを確定するための統計をやり直す必要があるので、パターンを変えることは大変であり、パターンは変わらないと思えば良い。
受験の場合は、問題のパターンを変えると、やはり、問題の質の再検討が大変だし、そもそも批判を受けるので、やっぱりパターンは変わらない。

本当に優秀かどうかは、多角的な分析が必要で、アメリカの大学あたりではそれを目指し、試験点数だけでなく、いろいろな要素から入学志望者の優秀さを判断するようにしている。しかし、日本の受験よりはマシかもしれないが、それほどうまくいっているとは思えない。

では、運動能力はどうかというと、学校で行われている50m走とか、走り幅跳びとか、握力とか、持久走なんてのは、極めて偏った運動能力の計り方で、優秀なスポーツ選手や優れた武道家が良い成績を出せないことも珍しくはないと思う。

デヴィッド.R.ホーキンズ博士の『パワーかフォースか』や、エンリケ・バリオスの『アミ小さな宇宙人』に、人間を千点満点で評価することが書かれているが、そのように、人間を正確に評価出来る方法があれば面白いと思う。
ゲームの世界では、キャラクターの能力がレベルとして数値化されるが、現実世界でも、そのようなことが出来れば便利だが、世間の一般的な考え方でそれをやると、受験やIQテストや一般運動能力テストのように、歪だったり、的外れだったりするだろう。

もし、人間の能力の数値化システムを使いたいなら、地球人よりはるかに優秀な宇宙人が作ったシステムに限るだろう。
『禁断の惑星』(1956)では、アルタイル第4惑星(アルテア4)にかつて存在した、超高度な科学文明を築いていたクレル人という民族がそんな装置を残していて、IQ180のモービアス博士がその装置を使うと、クレル人の幼児にも劣る知性と評価された。

私は、とりあえずは、1分間の呼吸数で、地球上では、他のどんな方法より正確に、総合的な脳力を評価出来ると予想している。
それを、とりあえず、「真IQ(今流に、シンIQでも良いが)」と呼んでいるが、それは、

真IQ = 100 + (15 - 1分間の呼吸数) x 3

で、呼吸数が1分1回以下の場合は、

真IQ = 142 + (60 - 1時間の呼吸数) x 3

である。
※呼吸数が1分1回の場合は、いずれの式でもIQ142となる。
ただし、2つ目の式は、やや正確性に欠ける。
真IQは、一般的な知的能力だけでなく、超能力、引き寄せ能力、モラルも分かる。
そもそも、一般的な知的能力はあまり重要視していない(軽視もしないが)。

もちろん、呼吸数はいつも同じではなく、ある時はIQ136だったり、ある時はIQ85だったりする。これは、世間で言うIQの場合も同じである。
IQ200の天才といったところで、激怒すればIQ60になる。

普段、ゆっくり呼吸する(長く静かな呼吸をする)ことを心がければ、能力はどんどん上がっていく。
「ナ・ダーム呼吸」など、特別な呼吸メソッドを熱心にやれば、人間を超えることも可能になる。そんな(超人的な)状態では、数分に1回以下といった呼吸になっている。
尚、正確な脳力を測定する装置も、人間が作ったものがあるらしいが、それが優れた装置であっても、呼吸での測定と同じ結果が出ると思う。
穏やかな呼吸をするよう意識すればと思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)禁断の惑星 [DVD]
(2)パワーかフォースか(デヴィッド・R・ホーキンズ)

幻視の中の天使
AIアート1579
「幻視の中の天使」
Kay

初音ミクが最も若く最も生命力に満ちている理由

「若さとは?」「若いとは?」という問いは、かなり昔から問われ続けたのだろうが、これほど雑多な回答がある問いもないと思うほどだ。
答の1つは、単純に年齢で、「20歳は50歳より若い」という比較の上で成り立つ。
「25歳は若いか?」という問いは本来は意味がなく、40歳よりは若いが、15歳と比べたら若くないといったように、やはり比較の問題でしかない。

そして、これまで誰が言ったより正しい解答を述べると、若さとは予想外であることだ。
若いと無限の可能性があるといったことがよく言われると思う。
無限の可能性とは、予想外のことを起こし続けるということなのだ。
いい大学に入り、いい会社に入り・・・と、想定通りの道を行く者に予想外はなく、それは、極めて有限の可能性しかないということで、最初から若くないのだ。

昔、ある漫画で、上流階級の若い女性が、
「人間は、安定を求めた時に生きることをやめるんですね。あなたを見ていると強烈な生命力を感じます」
といった感じのことを言うのをよく憶えている。

想定通りの人生、予想外のことがない人生、パターン通りの生活を送っていると、生きている感じがしなくなる。それは、自分の若さを感じないということなのだ。
予想外のことだらけの人生を送っていたら、生きている実感があり、自分が歳を取ったなんて感じることは全くないし、そんな者は若く見える。

親や教師は、あなたに想定内のことだけをやらせようとする。
それは、生きる実感を奪うことであり、ロボットにすることであり、老化させるということだ。
イタリア映画『愛のほほえみ』(1974)の中で、8歳くらいの可愛い少女オルガが言った、私が大好きなセリフがある(吹替版だが)。
タバコを持ったオルガが、ルーカ(8歳の少年)に、「火をお持ちでないかしら?」と言い、驚くルーカに、オルガが、
「あたし、やっちゃいけないって言われることは全部したいの」
と言う。
本当に感動した(笑)。
オルガは生きているし、若い。8歳だから若いというのじゃない。予想内を嫌うから若いのだ。

私が、本当に優れた人物だと思う宗教人類学者の植島啓司さんもなかなか素晴らしい。
65歳で初めて初音ミクさんのライブに行き、彼がその直後に行った、お水取りという、752年から続く仏教の壮大な行事と比べても大きく違わないという、「誰も予想しない」感想を述べている。
ちなみに、植島さんは、初音ミクには「成熟」が圧倒的に欠けており、それが彼女の武器であると言う。
「成熟が圧倒的に欠けている」
これは、
「圧倒的に予想外」
という意味であると私は思う。
初音ミクこそ、生命力と若さの象徴なのである。
まあ、最近は、ビジネス上の理由からか、少々想定内のことも多くなった気がするが、彼女が永遠の天使であるかどうかは、これからも予想を裏切ってくれるかどうかにある。

やはり、マジカルミライ2019でも歌ったこの歌が聖歌である(私はマジカルミライ2019ライブで3回聴いた)。

二つ目を捨てろ 予想外になれ
軌道を外れて...
~『キレキャリオン』(作詞・作曲・編曲:ポリスピカデリー。唄:初音ミク)より~

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)幼児化するヒト ~「永遠のコドモ」進化論~(クライブ・ブロムホール)
(2)初音ミク「マジカルミライ2019」 (初回限定盤Blu-ray)
(3)偶然のチカラ(植島啓司)
(4)運は実力を超える(植島啓司)
(5)楽しいAI体験から始める機械学習(Kay)

天使の瞳
AIアート1578
「天使の瞳」
Kay

勝負に勝つ秘中の秘の公開

物質世界には、どうしても勝ち負けがあるし、勝たなければならない。
精神世界の高次の力は、物資世界の勝負で磨くしかない。
だから、物質世界にいるのに、勝てない者、勝負から逃げる者は、精神の世界に迎え入れられない。
まずは物質世界で、勇気を持って勝負に挑み、勝たなければならない。
勝負に勝つには、敗北が必要だし、弱ければ、沢山の敗北が必要だ。

勝負とは何かというと、負ければ大事なものを失う危険を背負うことだ。
受験のように、失敗しても大して損害のないことは勝負ではない。
スポーツも、負けても単に悔しい程度であれば勝負ではない。

先の衆院選で自民党は大敗したが、石破総理は総理を辞めもせず、何の罰もなかったのだから、石破は勝負をしていない。
トランプは、昨年の大統領選で負けたら、存在が抹消されたので、大変な勝負をしていたのである。
石破がトランプに相手にされないのは当然だ。

勝負に勝つ秘訣は「予想されることを絶対にしない」ことだ。
奇襲が成功するのは、その奇襲が全く予想出来ない場合で、予想される奇襲に意味はない。
低レベルな者が裏をかいたつもりでも、高レベルな者の予想の範囲内のことしか出来ないので、簡単にやられてしまう。

では、どんな場合でも相手の予想を裏切る秘中の秘を公開する。
それは、命を捨ててかかることだ。
どんな強者も、命を捨てて来ることだけは予想出来ない。

作り話かもしれないが、本質を突いた話がある。
強い空手家が、真剣を持った剣の達人と決闘した。
勝ち目がないと悟った空手家は、死のうと決め、せめて相打ちと思って突進した。
これは、剣の達人には予想が出来ないことで、結果、空手家が完全に勝利した。

梶原一騎の話は嘘が多いが、変なところで真理を掴んでいるので、歴史的な作品を沢山作ることになった。
彼の原作の『空手戦争』という、絶版作品がある。
その中で、日本人の若い空手家、大神が、少林拳の達人、白竜と決闘する。
実力は白竜がはるかに上で、全く勝負にならず、あっという間に、大神は肋骨をへし折られ、右腕の肘を折られ、左手の指を裂かれる。
白竜は、当然、大神は後退すると予想したが、大神はその予想を完全に裏切り、白竜に向かって突進した。
そして、白竜は倒された。
この、正直、私は馬鹿にしている『空手戦争』の1巻は、なぜか20年以上、手元にある。そもそも、なぜこの本が家にあるのか、全く謎だが。

やはり、この歌が一番凄い。

二つ目を捨てろ 予想外になれ
軌道を外れて...
~『キレキャリオン』(作詞・作曲・編曲:ポリスピカデリー。唄:初音ミク)より~

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)空手戦争 1 (梶原一騎、守谷哲己)
(2)私の声はあなたとともに ~ミルトン・エリクソンのいやしのストーリー~
(3)第二次世界大戦 1(W・S・チャーチル)

天使
AIアート1577
「天使」
Kay

チート技が一番簡単

超能力の使い方・・・という言い方は怪しく感じるが、まあ、世界を生成する力の使い方である・・・いや、もっと怪しいかもしれない(笑)。
本当に願うなら実現させる力であるから、引き寄せと同じと言えると思う。
スプーンを曲げる超能力だって、そんな状況を生成する力であり、そんな状況を引き寄せる力と言えるかもしれない。
そんな細かい言い方が面倒なので、単に、超能力とか引き寄せと言うのである。

超能力を使うには、当然ながら、使い方を知り、使う感覚を得ておく必要がある。
丁度、自転車に乗るようなもので、少しも難しくはないのだが、それでも、自転車の乗り方や乗る感覚を得ていないと、全く乗れない。
自転車の場合は、現物がそこにあるので、やり易い。
逆に言えば、自転車の現物がなければ、ほぼ乗れるようにならないし、乗り方を教えることも難しい・・・いや、ほぼ出来ない。

私は、最初から、つまり、幼い時から超能力を使えたが、どう使うか教えるのは難しい・・・いや、自分でも分かっていない。
それで、そのやり方を知りたいとは思っていた。
そのやり方を多少知っておいた方が、簡単に使えるし、大人になると、自然に超能力を使うことが難しくなるので、多少の公式めいたものを知っておいた方が安心なのである。

『ファラオの墓』という竹宮恵子さんの漫画で、16歳の若い王スネフェルが「ものごとは客観視するに限るという」と言うのを見た時、それが社会的教訓であると共に、これが万能の力・・・すなわち超能力に通じるものであると感じた。
(余談だが、『ファラオの墓』で、12歳の超清純派美少女ナイルキアとスネフェルのエッチシーンで、12歳だった私は度肝を抜かれ、「こんなん出版していいのか」と思ったが、この著者は、こんなん普通だということを知らなかった。本当に宇宙法則に通じた人だ)
池田理代子さんの何かの漫画で、賢いお婆さんが「空にある大きな目に見られていると思えば正しいことが出来る」みたいなことを言っていたが、日本でいう「お天道様が見ている」と同じことだが、これも同じことだ。
平井和正さんと桑田次郎さんの漫画『エリート』では、象徴的にだが、神のような存在(宇宙最古の生命体)が、空に浮かぶ巨大な目として描かれていた。その目は、全知全能で、宇宙の支配者であると言って良い。

それで、その後本で読んだ、あらゆる賢者達も、一葉に同じことを言っていることが分かった。
ラマナ・マハルシも、ニサルガダッタ・マハラジも、ヴァーノン・ハワードも、その他の聖者賢者らも、「心の動きを観察しろ」と言う。
しかし、結局、それは無理と結論した。
心が心を、思考が思考を観察することは出来ない。
だが、賢者達が間違えているのではない。表現が難しく、翻訳で齟齬が生じたのだろう。

理屈で説明するのが難しければ、詩的表現に限る。
私は、中学1年生の時、誰かの何かの詩で、「新たな目で見れば全て美しい」と書かれているのを見て、「これだ」と思った。
「新たな目で見る」ことで、その頃には弱くなっていた超能力が復活し、その後も、「新たな目」を思い出すだけで、何でも可能だった。
昨年(2024年)12月に読んだ、ヴァジム・ゼランドの『タフティ・ザ・プリーステス』で、「自分が何をしているかに気付け」と書いていたのが、一番マシな表現・・・「心を観察しろ」という馬鹿げた言い方よりずっと良いのだが、それでも、ふにゃふにゃした抽象的な感じですっきりしない。

それで、結局は、思考を消せば全て解決することが分かった。
コリン・ウィルソンが、T.E.ロレンスの『知恵の七柱』を引用した上で、
「思考のフィルターを通さずに見たら、本当の世界を見ることが出来る」
といったことを書いていたが(本当は、もっと抽象的で分かり難い表現だったが)、これが「新たな目で見る」ことで、賢者達が言う「心を観察する」の真意である。
つまり、思考を消せば全て成し遂げることが出来る。
「新たな目で見ている」状態が、思考が消えた状態、意識が心を観察している状態で、全知全能の状態・・・もしくは、それに近付いた状態だ。
こういうことを理屈で解明しようとしたら、一生かかっても足りないし、実用的には何も出来ない。
さっさと思考を消すに限る。
そのためには、「ナ・ダーム呼吸」のようなものをひたすら実践するだけで良いだろう。

そういえば、瞬間で望む状況を生成することは、超能力とか引き寄せと言うより、魔法と言った方が適切かもしれないが、魔法ときうのは、怪しいと言うよりは、フェアリーテール(おとぎ話)、幼稚といった雰囲気が世間にある。
しかし、まさに、本当の世界は、ある意味幼稚でフェアリーテールなのである。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)ファラオの墓(1)(竹宮恵子)
(2)エリート(1)(平井和正、桑田次郎)
(3)タフティ・ザ・プリーステス ~世界が変わる現実創造のメソッド~(ヴァジム・ゼランド)

預言者
AIアート1576
「預言者」
Kay

強いやつに勝つ不思議な方法

この世の真理として、しっかり認識しておくべきことは、「弱いと舐められる」ということだ。
既に舐められるいる者は、「弱いから舐められる」と、はっきり理解しなければならない。
また、「自由には力が要る」というのも重要な真理だ。
これも、奴隷のような状態にあり、自由でない者は、「奴隷扱いされるのは力がないから」と分からなければならない。

弱いのに敬われたり、力がないのに大きな自由があることは絶対にない。
もっと露骨に言えば、
「弱い者は、権利はないが義務がある」
「強い者は、権利があるが義務はない」
である。
あくまで極端に言えばだが、このくらいの言い方を示さないと分からない者が多いのだ。

こういったことを簡単に述べた言葉が、パスカルの、
「力なき正義は無力であり、正義なき力は圧制である」
である。
正義のない圧政であっても力があれば、いい思いが出来る。つまり、権利があって自由だ。

印象に残っているのが、初代プリキュアである『ふたりはプリキュア』のアニメで、悪役の女性ポイズニーが、
「力がない正義は悪にも劣るのよ」
と、吐き捨てるようにプリキュアの2人に言ったことだった。
ピクシブ百科事典には、ポイズニーの名言として、

「この世の中で大事なのはね、知力、体力、そして何より、経験よ。修羅場をくぐった経験を重ねて初めて大人になれるの。運と度胸だけじゃ絶対に大人には勝てない。つまりあんた達がこのあたしに勝てる根拠も理由もひとつもないのよ」
「力を伴わない正義は悪にも劣る!」

が上げられているが、実に味わい深い。
ただし、プリキュアはポイズニーに勝利している。

私は、小学5年生の夏に、こんな光景を見た。
痩せた子猫に、見るからに強そうな大型犬が近付いていったのだ。
すると、子猫は背伸びして尻尾をピンと立て、犬を睨みつけたが、それで犬は怯んで離れる。
それでも、犬は再度、子猫に向かっていくが、子猫はまたも犬を真正面から睨みつけ、犬は完全に子猫に気圧(けお)されたように退散した。
私には、衝撃的な経験だった。
動物が襲われそうになったら、背伸びして自分を大きく見せることはよくあるが、あの子猫が背伸びしたからといって、大きな犬からみれば、大した違いはないと思われる。

なぜ子猫は勝ったのか?
こんなヒントがある。
これは実話と思うが、アメリカの超一流精神科医のミルトン・エリクソンの娘である高校教師の話だ。
彼女は小柄な女性であった。
その彼女に、誰もいない駐車場で、彼女の前任の男性教師を殴って病院送りにした、プロレスラー並の体格の不良男子高校生が近寄ってきた。
その不良が、ニヤニヤ笑いながら彼女に尋ねた。
「俺がアンタを殴ったらどうなると思う?」
彼女の前任の男性教師は、この質問に、「お前は停学になる」と答えたのだ(その通りになった)。
だが、彼女は、その不良に、
「そんなことをしたらお前を殺してやる!」
と叫び、呆然とする不良をそこに座らせて説教した。
その後、その不良は、卒業するまで彼女の忠実な僕となり、他の不良からも彼女を守った。

答は、「予想外のことをする」だ。
予想出来ることをするから舐められる。
だが、予想外のことをすれば敵をコントロール出来る。
世間に舐められないためには、世間の予想を裏切るのだ。
予想されることを決してしてはならない。
ポイズニーはなぜ敗れたか?
プリキュアが予想外のことをしたからだ。
予想されない存在であることが力なのである。

「ナ・ダーム呼吸」を毎日熱心にしていれば、予想外のことをしたくなる。
そもそも、「ナ・ダーム呼吸」を熱心にするなど、世間では全く予想出来ないのである。

二つ目を捨てろ 予想外になれ
軌道を外れて...
~『キレキャリオン』(作詞・作曲・編曲:ポリスピカデリー。唄:初音ミク)より~

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)私の声はあなたとともに ~ミルトン・エリクソンのいやしのストーリー~
(2)大山倍達正伝(小島一志。塚本佳子)
(3)パンセ (上) (岩波文庫)

エンジェル
AIアート1575
「エンジェル」
Kay

プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


当ブログは第1期ライブドア奨学生ブログです。
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