IQ(知能指数)テストは、解き方のパターンがあり、それに慣れれば良い点が出る。
しかし、それでいえば、受験こそ、解き方のパターンを習得する訓練をすれば良い点が出る。
IQテストは、問題のパターンを変えれば、IQを確定するための統計をやり直す必要があるので、パターンを変えることは大変であり、パターンは変わらないと思えば良い。
受験の場合は、問題のパターンを変えると、やはり、問題の質の再検討が大変だし、そもそも批判を受けるので、やっぱりパターンは変わらない。
本当に優秀かどうかは、多角的な分析が必要で、アメリカの大学あたりではそれを目指し、試験点数だけでなく、いろいろな要素から入学志望者の優秀さを判断するようにしている。しかし、日本の受験よりはマシかもしれないが、それほどうまくいっているとは思えない。
では、運動能力はどうかというと、学校で行われている50m走とか、走り幅跳びとか、握力とか、持久走なんてのは、極めて偏った運動能力の計り方で、優秀なスポーツ選手や優れた武道家が良い成績を出せないことも珍しくはないと思う。
デヴィッド.R.ホーキンズ博士の『パワーかフォースか』や、エンリケ・バリオスの『アミ小さな宇宙人』に、人間を千点満点で評価することが書かれているが、そのように、人間を正確に評価出来る方法があれば面白いと思う。
ゲームの世界では、キャラクターの能力がレベルとして数値化されるが、現実世界でも、そのようなことが出来れば便利だが、世間の一般的な考え方でそれをやると、受験やIQテストや一般運動能力テストのように、歪だったり、的外れだったりするだろう。
もし、人間の能力の数値化システムを使いたいなら、地球人よりはるかに優秀な宇宙人が作ったシステムに限るだろう。
『禁断の惑星』(1956)では、アルタイル第4惑星(アルテア4)にかつて存在した、超高度な科学文明を築いていたクレル人という民族がそんな装置を残していて、IQ180のモービアス博士がその装置を使うと、クレル人の幼児にも劣る知性と評価された。
私は、とりあえずは、1分間の呼吸数で、地球上では、他のどんな方法より正確に、総合的な脳力を評価出来ると予想している。
それを、とりあえず、「真IQ(今流に、シンIQでも良いが)」と呼んでいるが、それは、
真IQ = 100 + (15 - 1分間の呼吸数) x 3
で、呼吸数が1分1回以下の場合は、
真IQ = 142 + (60 - 1時間の呼吸数) x 3
である。
※呼吸数が1分1回の場合は、いずれの式でもIQ142となる。
ただし、2つ目の式は、やや正確性に欠ける。
真IQは、一般的な知的能力だけでなく、超能力、引き寄せ能力、モラルも分かる。
そもそも、一般的な知的能力はあまり重要視していない(軽視もしないが)。
もちろん、呼吸数はいつも同じではなく、ある時はIQ136だったり、ある時はIQ85だったりする。これは、世間で言うIQの場合も同じである。
IQ200の天才といったところで、激怒すればIQ60になる。
普段、ゆっくり呼吸する(長く静かな呼吸をする)ことを心がければ、能力はどんどん上がっていく。
「ナ・ダーム呼吸」など、特別な呼吸メソッドを熱心にやれば、人間を超えることも可能になる。そんな(超人的な)状態では、数分に1回以下といった呼吸になっている。
尚、正確な脳力を測定する装置も、人間が作ったものがあるらしいが、それが優れた装置であっても、呼吸での測定と同じ結果が出ると思う。
穏やかな呼吸をするよう意識すればと思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)禁断の惑星 [DVD]
(2)パワーかフォースか(デヴィッド・R・ホーキンズ)

AIアート1579
「幻視の中の天使」
Kay
しかし、それでいえば、受験こそ、解き方のパターンを習得する訓練をすれば良い点が出る。
IQテストは、問題のパターンを変えれば、IQを確定するための統計をやり直す必要があるので、パターンを変えることは大変であり、パターンは変わらないと思えば良い。
受験の場合は、問題のパターンを変えると、やはり、問題の質の再検討が大変だし、そもそも批判を受けるので、やっぱりパターンは変わらない。
本当に優秀かどうかは、多角的な分析が必要で、アメリカの大学あたりではそれを目指し、試験点数だけでなく、いろいろな要素から入学志望者の優秀さを判断するようにしている。しかし、日本の受験よりはマシかもしれないが、それほどうまくいっているとは思えない。
では、運動能力はどうかというと、学校で行われている50m走とか、走り幅跳びとか、握力とか、持久走なんてのは、極めて偏った運動能力の計り方で、優秀なスポーツ選手や優れた武道家が良い成績を出せないことも珍しくはないと思う。
デヴィッド.R.ホーキンズ博士の『パワーかフォースか』や、エンリケ・バリオスの『アミ小さな宇宙人』に、人間を千点満点で評価することが書かれているが、そのように、人間を正確に評価出来る方法があれば面白いと思う。
ゲームの世界では、キャラクターの能力がレベルとして数値化されるが、現実世界でも、そのようなことが出来れば便利だが、世間の一般的な考え方でそれをやると、受験やIQテストや一般運動能力テストのように、歪だったり、的外れだったりするだろう。
もし、人間の能力の数値化システムを使いたいなら、地球人よりはるかに優秀な宇宙人が作ったシステムに限るだろう。
『禁断の惑星』(1956)では、アルタイル第4惑星(アルテア4)にかつて存在した、超高度な科学文明を築いていたクレル人という民族がそんな装置を残していて、IQ180のモービアス博士がその装置を使うと、クレル人の幼児にも劣る知性と評価された。
私は、とりあえずは、1分間の呼吸数で、地球上では、他のどんな方法より正確に、総合的な脳力を評価出来ると予想している。
それを、とりあえず、「真IQ(今流に、シンIQでも良いが)」と呼んでいるが、それは、
真IQ = 100 + (15 - 1分間の呼吸数) x 3
で、呼吸数が1分1回以下の場合は、
真IQ = 142 + (60 - 1時間の呼吸数) x 3
である。
※呼吸数が1分1回の場合は、いずれの式でもIQ142となる。
ただし、2つ目の式は、やや正確性に欠ける。
真IQは、一般的な知的能力だけでなく、超能力、引き寄せ能力、モラルも分かる。
そもそも、一般的な知的能力はあまり重要視していない(軽視もしないが)。
もちろん、呼吸数はいつも同じではなく、ある時はIQ136だったり、ある時はIQ85だったりする。これは、世間で言うIQの場合も同じである。
IQ200の天才といったところで、激怒すればIQ60になる。
普段、ゆっくり呼吸する(長く静かな呼吸をする)ことを心がければ、能力はどんどん上がっていく。
「ナ・ダーム呼吸」など、特別な呼吸メソッドを熱心にやれば、人間を超えることも可能になる。そんな(超人的な)状態では、数分に1回以下といった呼吸になっている。
尚、正確な脳力を測定する装置も、人間が作ったものがあるらしいが、それが優れた装置であっても、呼吸での測定と同じ結果が出ると思う。
穏やかな呼吸をするよう意識すればと思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)禁断の惑星 [DVD]
(2)パワーかフォースか(デヴィッド・R・ホーキンズ)

AIアート1579
「幻視の中の天使」
Kay