「願望を紙に書けば叶う」という話は本当に沢山あると思う。
そして、そのやり方も沢山ある。
その中で、誰でも効果があるやり方を、ややこしい話は全部省いて簡単に述べる。
ノートでもカードでも何でもいいが、それに願望を書く。
必ず、ボールペンや鉛筆などで、紙に手書きする。
願いは現在形で書く。
たとえば、ベストセラー作家が望みなら「私はベストセラー作家だ」といった感じだ。
願望はいくつ書いても構わない。
書いたものは、もう見ない。
以前書いたものが見える程度のことは良いが、なるべくどこかに仕舞っておくのが良い。
これだけだ。
書いたことを忘れてしまって構わない。
書いたことは、本当の願いである限り全部叶う。
本当に分かっている人達は言う。
「内緒ですが、書けば叶うんですよ」
なぜ内緒なのかというと、ケチなのではなく、言えば馬鹿にされたり否定されたりして気分が落ち込むからだ。
たったこれだけのことだから、本一冊にするようなことではない。
本一冊にしたら、余計なことが沢山(99%余計だ)書かれ、読者は混乱し、肝心なことが出来ないことが多い。
そもそも、嘘を書いた本が多い。
書いたものを意識的に見てはならない。
アファーメーションで毎日唱えるようなことを書かない方が良いかもしれない。
その意味で、願望を、アファーメーションで唱えるものと紙に書くもので分けた方が良いと思う。
書いて、もう見ないと思うことで、願いが潜在意識に送られるのだ。
それはちょうど、子供が引っ越しで、親友や(恋愛として)好きな子に二度と会わないと思うようなものだ。
あるいは、夏が終わり、ひと夏の恋人に手を振って永遠に別れるようなものだ。
それで、親友や恋人は永遠になる。
しかし、後でまた会ってしまうと、貴重なものを失う。
一度書いたものは、そんなものだと思うと良い。
すると、それは潜在意識の中で永遠になり、現実世界に現れる。
AIアート588
「息の交換」
Kay
なぜ手書きでないといけないのかというと、ある本当によく分かっている人は「書いたことは、タイプしたもの等とは異なる脳の領域に記憶され、その領域の記憶が現実化するから」と言う。まあ、それもあるかもしれないが、私は、文字が発明されつつあった時代から今まで、その、意味を手の微妙な動きで表す動作が潜在意識にアクセスする遺伝子を発火させるようになったのだと思う。
まあ、推測だから、細かくは書かない。
しかし、やはり、キーボードやタッチパネルでは駄目なのである。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)右脳の冒険―内宇宙への道(コリン・ウィルソン)
(2)信念の魔術(C・M・ブリストル)
(3)潜在意識の大活用(水口清一)
(4)非常識な成功法則【新装版】(神田昌典)
そして、そのやり方も沢山ある。
その中で、誰でも効果があるやり方を、ややこしい話は全部省いて簡単に述べる。
ノートでもカードでも何でもいいが、それに願望を書く。
必ず、ボールペンや鉛筆などで、紙に手書きする。
願いは現在形で書く。
たとえば、ベストセラー作家が望みなら「私はベストセラー作家だ」といった感じだ。
願望はいくつ書いても構わない。
書いたものは、もう見ない。
以前書いたものが見える程度のことは良いが、なるべくどこかに仕舞っておくのが良い。
これだけだ。
書いたことを忘れてしまって構わない。
書いたことは、本当の願いである限り全部叶う。
本当に分かっている人達は言う。
「内緒ですが、書けば叶うんですよ」
なぜ内緒なのかというと、ケチなのではなく、言えば馬鹿にされたり否定されたりして気分が落ち込むからだ。
たったこれだけのことだから、本一冊にするようなことではない。
本一冊にしたら、余計なことが沢山(99%余計だ)書かれ、読者は混乱し、肝心なことが出来ないことが多い。
そもそも、嘘を書いた本が多い。
書いたものを意識的に見てはならない。
アファーメーションで毎日唱えるようなことを書かない方が良いかもしれない。
その意味で、願望を、アファーメーションで唱えるものと紙に書くもので分けた方が良いと思う。
書いて、もう見ないと思うことで、願いが潜在意識に送られるのだ。
それはちょうど、子供が引っ越しで、親友や(恋愛として)好きな子に二度と会わないと思うようなものだ。
あるいは、夏が終わり、ひと夏の恋人に手を振って永遠に別れるようなものだ。
それで、親友や恋人は永遠になる。
しかし、後でまた会ってしまうと、貴重なものを失う。
一度書いたものは、そんなものだと思うと良い。
すると、それは潜在意識の中で永遠になり、現実世界に現れる。
AIアート588
「息の交換」
Kay
なぜ手書きでないといけないのかというと、ある本当によく分かっている人は「書いたことは、タイプしたもの等とは異なる脳の領域に記憶され、その領域の記憶が現実化するから」と言う。まあ、それもあるかもしれないが、私は、文字が発明されつつあった時代から今まで、その、意味を手の微妙な動きで表す動作が潜在意識にアクセスする遺伝子を発火させるようになったのだと思う。
まあ、推測だから、細かくは書かない。
しかし、やはり、キーボードやタッチパネルでは駄目なのである。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)右脳の冒険―内宇宙への道(コリン・ウィルソン)
(2)信念の魔術(C・M・ブリストル)
(3)潜在意識の大活用(水口清一)
(4)非常識な成功法則【新装版】(神田昌典)