ITスペシャリストが語る芸術

-The Kay Notes-
SE、プログラマー、AI開発者、教育研究家、潜在意識活用研究者、引きこもり支援講師Kayのブログ。

2023年08月

当ブログは、第一期ライブドア奨学生ブログです。
◇お知らせ
[2019/12/28]AI&教育問題専用ブログ、メディアの風を公開しました。
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私の奇妙な座右の書

私は、昔から、座右の書というか、バイブルにしている本があるが、その本をほとんど読んでいない(笑)。
いや、そんな本が本当に良い本なのだ。
その本は、外科医の橋本敬三さんが書かれた『からだの設計にミスはない』という本だ。
初版が1978年であるが、今でも新装版となって出版され続けている。

橋本さんは1921年に医師になり、基礎医学の教室に入ったが、その5年後に臨床を経験せず、いきなり現場の医師になった。
100年以上前とはいえ無茶な話だが、医師が不足していたのだと思う。
それで、患者を前にしても何も出来ないのだが、なんとか患者を楽にしてやりたくて、民間療法に頼った。
まあ、実際は患者に見放されたという部分も大きかったらしい。
民間療法の治療家も、本物の医者が頭を下げて「教えてくれ」と言うのだから、悪い気はしない。
丁寧に教えてくれるのだが、それが素晴らしいもので、橋本さんは、キャリアを経た後も、「西洋医学に良いものは何もなく、民間療法は宝の山」と本にも書いていた。

それで、この『からだの設計にミスはない』という本だが、必要なことがたった一言で書かれていたから、もう読む必要がなくなったのだ。
その一言とは、
「気持ちいいことなら、何をしてもいい」
だ。
橋本さんは、
「とにかく気持ちのいいことをしろ。気持ちのいいことが一番だ」
といつも言っていたという。

気持ちのいいことと聞いて、酒だ麻薬だセックスだと言うのはIQが低い者で、いつも言う通り、IQが低い者に見込みはない。
(まあ、それらにも一定の良さはあるのだが)
で、私が知る中で、最も気持ちいいことの2つに1つは、深呼吸だ。
力強く息を吸うことより気持ちの良いことはない。
そして、いつも書いている通り、これで、ドーパミンが出て脳波はスローアルファー波になり、思考が消え、IQが上がり、引き寄せが出来る。
(ちなみに、もう1つは、やはり西洋医学に見切りをつけた井本邦昭さん(医学博士)の蒸しタオル療法である。)
確かに、深呼吸が身体に悪いという説もあり、その理論も分かるので、一頃は私もそっちに行ったが、それは、トライアスロンやフルマラソンをやるような人のためのものであることを理解した。

仙花
AIアート333
「仙花」
Kay


お金があればあるほど良いように、空気は吸えば吸うほど良い。
気持ちの良い範囲で十分に吸えば、自分にとって十分な額のお金が手に入るように、非常に喜ばしいことになるし、その程度のお金が手に入る程度の引き寄せは可能になると思う。








馬鹿になるだけの受験エリート

大企業がなぜ、高学歴者を採用するのかというと、一説では、日本の一流大学は入ることが難しく、その競争に勝ったことを評価するというものだ。
昭和の時代あたりであれば、高学歴者と優秀性の相関性が割とあったことから、そう悪いことではなかったかもしれない。
だが、受験産業が台頭し競争する中で、受験テクニックが発達し、時間とお金をかければ、割と誰でも一流大学に入れるだけでなく、受験テクニックの訓練を過度にやれば馬鹿になることも十分に分かっていると思う。

何かの動画で川上量生氏(ドワンゴ創業者)が、「企業の本音は地頭のいいやつが欲しい」と言っていたのが真理だろう。
地頭が良いとはIQが高いということである。
確かに、IQテストで高得点を取る能力と実際の地頭の良さは同じではないかもしれないが、かなり相関することから、一応、IQが高いことを地頭が良い、あるいは、頭が良いと言って良いと思う。
世界一優秀な人材が集まっている企業とも思われるグーグルは、意外に思うかもしれないが、学歴を重視しておらず、大学を出ていない社員も普通にいるらしい。その採用システムがIQが高い人間を選抜するようになっているのだろう。
マイクロソフト時代のビル・ゲイツは、能力=IQと、割とはっきり言っていたと思う。

実際、これまで複雑に考えていたことは、IQということを考えると全て簡単に解決する。
これまでは、人に迷惑をかける人間は人間性が悪いから、精神指導や道徳教育をやらないといけないと言って、それをやったが、全く成果は上がらなかった。
実際は、人に迷惑をかけるのはIQが低いからである。
あるいは、大学を出た者と、専門学校で実務的な教育を受けた者で、どちらが役に立つのかというと、それは全く関係なく、IQが高い方が役に立つ。
日本では、受験テクニックを叩き込むことで、かえってIQが下がることが多くなってきたと思われる。
高学歴なのに変な人が多いのは当たり前で、それは過度の受験勉強で精神が病んだことが原因ではなく、純粋に、受験勉強でIQが下がっただけである。

IQの初期値は遺伝で決まるのかもしれないし、育った家庭環境もIQに影響すると思われる。
だが、IQはいつからでも上げることが出来る。
ただし、IQはいとも簡単に下がる。
親子の断絶は、考え方の違いなど全く何の関係もなく、IQの差が大きいからであり、その原因は、中年過ぎた親のIQがガクッと落ち、子供のIQが高過ぎて対話が成り立たないからだ。
一説では、IQが20違えば対話が成立しないというが、状況次第ながら、だいたいそんなものと思われる。

IQが高い者は、思考が消えている者だと言うと、これがほとんど理解されない。
大半の国民が、「自分の頭で考える」ことが立派であると洗脳されているからだが、馬鹿な考えは休むに似たりどころか、とんでもない害悪である。
まあ、左脳の思考が右脳の邪魔をしないという言い方なら、まだ少しは理解されるかもしれない。
受験というのは、左脳が解答のパターンを適用する訓練だから、確かに、やればやるほどIQが下がる。
私も、日本一の学校を出たすごい馬鹿を何度も見たことがある。
尚、あまり多くはないが、本当にIQが高い者が、大学受験を楽に突破するというのはあるが、どちらかというと特殊なケースであると思う。

赤い花弁
AIアート332
「赤い花弁」
Kay


IQが高いとは、右脳が主で働くことで、それは、脳波がスローアルファー波になっていることである。
これが「目覚めていながら思考が消えている」状態である。
右脳が主で脳波がスローアルファー波なら引き寄せが簡単なので、面白いことにIQが高ければ引き寄せもうまい。
こう考えると、受験産業なんて、害悪どころか災厄だと思える。もちろん、塾の全てが悪いわけではなく、学校よりよほど良い塾も多いが、受験を最優先すると、やはり生徒のIQを叩き落してしまう。
そして、昨日も書いたが、IQを高める直接的な方法は、言ってみれば深呼吸だけで、もっと直接的に言えば「空気を吸う量」だけの問題である。むろん、何事も過度にやってはいけないことは、孔子や徳川家康を引用するまでもない。
とりあえずは、いつも紹介する、志賀一雅博士の「よかった・ありがとう」呼吸を十分行えば、IQ120程度にはなると思う。
より高度なIQを得たければ、政木和三さんがやったような腹式呼吸を毎日長時間やれば良いと思う。








この世の一切の問題の消し方

この世の一切の問題は、思考を消すこと(=IQを高めること)で解決する。
そして、思考を消すには、深呼吸をすれば良い。
よって、この世の一切の問題は深呼吸で解決出来ることが分かった。

「そんな馬鹿な」と思うかもしれないが、そう思ってしまうのは、ものごとには「見方」というものがあることがよく分かっていないからだ。
たとえば、「この世の一切の問題は思考を消すことで解決する」と言うのは、「この世の一切の問題は若返ることで解決する」というのと同じだ。
なぜなら、赤ん坊の思考はゼロで、歳を取るほど考えることが多くなるからだ。
雑多な思考で一杯になった老人は、あらゆる想いが弱くなり、それを見て馬鹿な人達が「老人は何も考えていない」のだと勘違いするのだ。
そして、深呼吸をすれば思考は消えるが、これは同時に若返ることでもある。

荘子は、老人とは、呼吸機能が衰えた者であると定義している。
呼吸機能が衰え、深呼吸をしないから老人になったのだ。

丹精して育てた花
AIアート331
「丹精して育てた花」
Kay


尚、腕振り運動をして、心臓や肺の周辺の筋肉を柔らかくしておくと、呼吸機能が上がり、深呼吸をし易くなる。
私は、本当に疲れた時は、やや強引でも大きく息を吸う呼吸を何度もして、細胞に酸素を行きわたらせる。
これにより、身体が若返り、IQが向上する。
元気を取り戻したら、「快感・喜びの表現呼吸(=よかった・ありがとう呼吸)」や、「4の呼吸」で深呼吸を行う。








真に健康になり、しかも楽な日本式運動

日本人が、筋トレや腕立て伏せやスクワットやジョギングをやるようになったのは、終戦後にアメリカから伝わってからだと思う。
江戸時代には、人々に「走る」という概念がなく、走るのは忍者と飛脚くらいだという話を聞いたことがあるが、その通りでないとしても、武士がジョギングや筋トレをしたという話は聞いたことがない。
また、忍者や飛脚が走ると言っても、西洋流のランニングとは相当違った走り方で、その走り方が今、「ナンバ走り」として再注目されているという話もある。
戦前の日本のスポーツと言えば相撲があったが、相撲力士も筋トレやジョギングなどはせず、四股、すり足、鉄砲(柱を手で押す運動)などで身体を鍛えた。
そして、昔の四股は、今のように高々と足を上げるやり方ではなく、足の裏が地面を向いたまま、コンパクトに行うものだったようだ。

日本は、江戸末期のペリー来航と第二次世界大戦の敗北で、それまでの文化が否定され、西洋のものが優れているとして押し付けられたが、世界が堕落と腐敗で滅びようとしている今、実は日本文化は素晴らしいものであったことが分かってきたのではないかと思う。

私が毎日長時間やっている佐川幸義流四股(足踏み四股)は、大東流合気柔術の達人、佐川幸義が昔の相撲の四股を復活させ、さらに改良したものだ。
腕振り運動(せい手。スワイショウ)は中国のものだが、発想としては日本式に近いと思われる。
日本には、上半身、腕を鍛えるという発想がなく、仕事を熱心にやれば必要な筋肉が発達するし、多くの仕事が神経を使うもので、熟達すれば名人と呼ばれるようなものだ。そんなこともあって、日本人は器用で細かいことに向いているようになったのだと思われる。
ここらに関しては、西洋の絵が大きく雄大であるのに対し、日本人がそれを真似しても、今はともかく、昔は全く様にならず、小さな精巧な工芸品や装飾品を作るのがうまかったことからも分かる。

日本人が日本式運動に向いているのはもちろんだと思うが、実は、日本式運動は人間にとって良いものだと思われる。
ただ、西洋やアフリカでは、どうしても、大型獣を狩る狩猟民族であったことから、腕力や速く走る脚力が必要で、筋トレやランニングが発達したのだと思う。
それが西洋の文化となり、狩猟をしない今も変わらないが、日本人が真似するメリットはない。
そんな西洋文化を真似することで、野球やサッカーで世界のレベルに追いついてきたのだが、少なくとも、野球やサッカーをしない一般人が狩猟民族の運動をしても、益は全くないと思う。

日本式の運動の特徴は、「効率的でなるべく楽な動きを長時間」だ。
例えば、歩くことがそうだが、日本人の歩き方は、学校で教わる軍隊式行進のように、腕を脚と逆に大きく振る効率の悪いものではなく、歩く時には腕は振らないものだった。
また、走る珍しい日本人であった忍者や飛脚も、やはり、腕を振らずに走るが、それはエネルギー効率が高く、長距離を楽に走ることが出来る。

私も以前は、西洋式トレーニングをかなりやっていたが、身体に負担がかかり、どんどん身体の調子が悪くなり、膝や腰や背中や肩が壊れがちだったが、スポーツ選手だって、年齢が高くなると、かなり身体が壊れていることがほとんどで、引退後は普通の生活すら出来ない人が少なくない。
高齢になっても活躍する選手の多くは、負荷の少ないトレーニングを長時間やる日本流の選手が多いように思う。
狩猟民族は、働けるのは若い間だけで、年を取って働けなくなると居場所がなくなったのだと思われる。

日の光
AIアート330
「日の光」
Kay


今の日本で、運動と言ったら、やっぱり西洋式のジョギングやウォーキング、筋トレ、腕立て伏せ、スクワットなどだ。
だが、そんなものは、まず、日本人に向いておらず、身体を痛め、苦痛でストレスが溜まる。
そんなものはいい加減にやめ、私のような、足踏み四股や腕振り運動をやれば健康になると思う。
西洋の足踏みと日本の足踏み四股の違いは、西洋の足踏みは、足を閉じて腕を振るが、足踏み四股は、肩幅に足を開き、腕は振らない。

腕振り運動に関しては、これは中国のものだが、私は、意外にも、正座の代替として良いものだと思っている。
かつての日本人は、毎日、何時間も正座をすることで腹筋や背筋が鍛えられ、運動など全くしなくても身体が強かったと、著名な解剖学者の養老孟司氏が著書に書かれていたが、その通りではないかと思う。
しかし、いまさら正座の生活に戻るのは無理だ。
だが、腕振り運動は、むしろ、正座よりやや強い、しかし、しんどくはない適度な負荷で腹筋や背筋を刺激し、また、仙骨の調整にもなるし、何より、肩甲骨を動かすことで、血行を良くし、心臓や肺の周辺の筋肉を柔らかくする。実に素晴らしい運動である。








神回:不道徳な願いは叶うか?

さて、不道徳な願望を引き寄せで叶えることが出来るのだろうか?
アーサー王は最悪の不倫の結果生まれたのだし、ギリシャ神話の絶世の美女ヘレネは英雄テセウスにより12歳の時略奪された。
これらの不道徳な願望は、引き寄せによって叶ったのではなく、魔法の力や武力によって成し遂げられた。
釈迦も、人妻やロリータに手を出すなと教えている(涅槃経)。
一時うまくいったとしても、長く栄えることはなく、衰退が待っているからだ。
つまり、不道徳な願いは叶わない・・・というか、叶わないことが幸せだ。

最も簡単・確実な引き寄せは、志賀一雅博士の「よかった・ありがとう」呼吸で完璧に科学的に説明出来ることは何度も書いたので繰り返さない。
普通の願いであれば、例えば、「成った」と思いながら息を吸い、「万歳」と思いながら息を吐けば、脳波がスローアルファー波になって叶う。
だが、人間の魂は善なので、邪なことを考えると、そもそもドーパミンが出ないし、ドーパミンが出ても、喜びが表現出来ないし、喜びが表現出来ても、脳波がスローアルファー波になることはない。引き寄せで最も肝心なスローアルファー波が出ないのだから、願いは叶わない。

ところが、チンギス・ハーンは、「人生最大の喜びは敵の美しい妻や娘を強奪すること」と言い、実際、数千人の子供を作り、それでも、歴史上稀に見るほど成功したのはなぜだろう?
それは、言い伝えられたその言葉が嘘だからで、彼は、ドーパミンが出て脳波がアルファー波になるだけの志を持っていた。
チンギス・ハーンほどでなくても、大物の悪党は皆同じなのだ。
『荘子』にも、大悪党が孔子を論破する話があり、大悪党には賢者に負けない志があることが示されている。
太陽の花
AIアート329
「太陽の花」
Kay


別の大きな願望があれば、不道徳な願いもついでに叶うものだ。
しかし、釈迦が言うように、所詮、魂が認めない願いは、長い繁栄を消してしまう。
だが、裏技がある(笑)。
いや、マジだ。
ある男が、インドの聖者ラマナ・マハルシに相談した。
「隣の奥さんが美しい。このままでは間違いを起こしそうだ」
すると、マハルシは答えた。
「そうなっても後悔するな」
願わず、なりゆきで叶ったことは、たとえどんなことでも因果応報を起こさない。つまり、悪いことは起こらない。
そして、願わなければ大抵は叶ってしまうのである。
普通は、そんな願いは忘れてしまうが・・・








プロフィール
名前:Kay(ケイ)
・SE、プログラマー
・初音ミクさんのファン
◆AI&教育blog:メディアの風
◆著書『楽しいAI体験から始める機械学習』(技術評論社)


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