昨日、メジャーの歴史の中でも最高のバッターの1人、テッド・ウィリアムズの言葉、
「私は、次の打席に入るためだけに生きている」
を引用して、心から離れなくなった。
「何のために生きているか」を知っている人が本当にいたのである。
普通の言い方をすれば、「生き甲斐」でああろう。
『生き甲斐の創造』なんて本がロングセラーになっているが、それほど、皆、明確な生き甲斐が欲しいのだ。
書店で、『紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男』という本の表紙に、
「いい女を抱くためだけに、私は大金持ちになった」
と書かれているのを見た。
もし、本当にそれだけなら、あまり良い人生ではなかったと思う。
『ルパン三世 血の刻印 永遠のmermaid』というアニメで、ルパンが次元に、
「お前は何のために泥棒やってるんだ?」
と尋ねると、次元はいつものように、
「美味い酒を飲むためさ」
とクールに答えるが、ルパンは、自分もそうだが、それだけじゃないと言う。
そして、それは次元も同じだろうが、次元は、そんなことを言うのは、恥ずかしいというか、格好悪いと思っているのだろう。
ドイツ美術界の権威ヴィル・グローマン博士は、池田満寿夫さんへの手紙の中で、
「君の版画を私の部屋に飾っている。毎日、この絵を見るのが楽しみだ」
と書かれていたそうだ。
画家冥利に尽きる言葉だが、それが本当なら、グローマンは、その絵を見ることが、生き甲斐の1つになっているってことだ。
そういえば私も、初音ミクさんのタペストリーを見るのが毎日の楽しみであるが・・・
ジャイアント馬場さんは、「プロレス一筋でやってきた理由は?」とインタビューされた時、
「有体に言えば、他に何も出来ないから」
と答えている。
ルパンも、泥棒しか出来ないのだ。
この「しか出来ない」は「しかしたくない」という意味ではあるのだが、それしか出来ないことに間違いはない。
横尾忠則さんは「自分は、天国の美を地上に降ろすための道具」といったことを言われていたと思う。
そうだ。
ルパンは泥棒をする神の道具で、ジャイアント馬場さんはプロレスをする神の道具だ。
泥棒をするのは神で、プロレスをするのも神である。
要は、神は、あなたを何の道具にしたいのかだ。
それが、『バガヴァッド・ギーター』や、ウォレス・ワトルズの本に書かれていることである。
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「私は、次の打席に入るためだけに生きている」
を引用して、心から離れなくなった。
「何のために生きているか」を知っている人が本当にいたのである。
普通の言い方をすれば、「生き甲斐」でああろう。
『生き甲斐の創造』なんて本がロングセラーになっているが、それほど、皆、明確な生き甲斐が欲しいのだ。
書店で、『紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男』という本の表紙に、
「いい女を抱くためだけに、私は大金持ちになった」
と書かれているのを見た。
もし、本当にそれだけなら、あまり良い人生ではなかったと思う。
『ルパン三世 血の刻印 永遠のmermaid』というアニメで、ルパンが次元に、
「お前は何のために泥棒やってるんだ?」
と尋ねると、次元はいつものように、
「美味い酒を飲むためさ」
とクールに答えるが、ルパンは、自分もそうだが、それだけじゃないと言う。
そして、それは次元も同じだろうが、次元は、そんなことを言うのは、恥ずかしいというか、格好悪いと思っているのだろう。
ドイツ美術界の権威ヴィル・グローマン博士は、池田満寿夫さんへの手紙の中で、
「君の版画を私の部屋に飾っている。毎日、この絵を見るのが楽しみだ」
と書かれていたそうだ。
画家冥利に尽きる言葉だが、それが本当なら、グローマンは、その絵を見ることが、生き甲斐の1つになっているってことだ。
そういえば私も、初音ミクさんのタペストリーを見るのが毎日の楽しみであるが・・・
ジャイアント馬場さんは、「プロレス一筋でやってきた理由は?」とインタビューされた時、
「有体に言えば、他に何も出来ないから」
と答えている。
ルパンも、泥棒しか出来ないのだ。
この「しか出来ない」は「しかしたくない」という意味ではあるのだが、それしか出来ないことに間違いはない。
横尾忠則さんは「自分は、天国の美を地上に降ろすための道具」といったことを言われていたと思う。
そうだ。
ルパンは泥棒をする神の道具で、ジャイアント馬場さんはプロレスをする神の道具だ。
泥棒をするのは神で、プロレスをするのも神である。
要は、神は、あなたを何の道具にしたいのかだ。
それが、『バガヴァッド・ギーター』や、ウォレス・ワトルズの本に書かれていることである。
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