口から呼吸するのをやめ、常に鼻で呼吸することで、健康を増進し、体重が減り、頭も良くなるだろう。
安静時には鼻で呼吸する人は多いが、少し身体を動かしたり、眠っている時に口で呼吸する人は多い。
そこで、歩行時や運動をする時、意識して鼻で呼吸し、口で呼吸しないようにすれば、いつも鼻で呼吸するようになる。
そして、出来るだけ、自分の呼吸を意識し、鼻から静かな呼吸をしていることを確認すると良い。
それで、人生における大抵のことはうまくいくようになるだろう。
さらに、出来るだけ静かな呼吸をするようにすれば、人より高い能力を持つようになり、さらに静かに、もっと静かに・・・微かというほどの呼吸になれば人間を超えるだろう。
そうなれば、仙人に近いので、人生は安楽である。敵対するものがなくなるからである。
だが、それだけでは面白くないかもしれない。
人生に冒険を求める者も多いだろうし、特に若い間はそうでなければならない。
そして、人間は本来、60代位で老けたりしない。
昔の武道では、60歳でようやく全盛になっていたのであるが、現代人は、30歳位で老化が始まるという観念を持っていて、実際にその通りになっており、40歳にもなると老境に近付いた気になってしまうのである。
では、人生の冒険に挑戦し、傑出した人物になるためにはどうすれば良いのだろうか?
実際にやるかやらないかはともかくとして、そのやり方は、本当は誰でも知っているのである。
それを無視してしまう原因はいろいろあるが、それをいちいち論じるのはやめておく。
要は、パワーを解放する方法は1つなのである。
それを教えてしまうが、それは狂気なのだ。
並外れた人間で狂気を持たない者はいない。
プロスポーツ選手やプロのミュージシャン、食べていける作家や画家になれた者というのは、普通の人から見ると、それなりに狂っている。
だから、例えば、ロック歌手になりたければ、本当にロックに狂わないといけない。
狂っている格好をするのではなく、本当にクレイジーでなければならないのだ。
そして、プロの中でも抜きん出るには、かなり狂っていなければならない。
現在、世界で最も重要な事業家は、Googleの実質的な支配者であるラリー・ペイジではなく、そのペイジが崇拝するイーロン・マスクである。
そのマスクは、自問するつもりで他者に問うのだ。
「俺は狂っているのかな?」
答える必要はない。
明らかに狂っているのだ。
狂わなければ大成功のエネルギーは得られない。
だが、狂える人間はそうはいない。
そもそも、こう言ったところで、狂いの意味を感じ取れる者は少なく、勝手に誤解する者がほとんどだ。
だが、難しいことでもない。
絵を描くことに狂うとは、お金のためでも名誉のためでもなく、寝食も忘れ、描き続けることだ。
そんな人は言うかもしれない。
「何かが私に描けって言うんだ」
ってね。
それを狂気と言うのではないのか?
岡本太郎は、フランスの美術館でセザンヌの絵を見て、涙が止め処なく流れたという。
狂った人間でなければ、そうはならないのだ。
初音ミクさんが狂うほどに好きなら、こう言うのだ。
There is nothing but Miku-san.
ミクさんの他に何もない。ただミクさんだけがある。
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安静時には鼻で呼吸する人は多いが、少し身体を動かしたり、眠っている時に口で呼吸する人は多い。
そこで、歩行時や運動をする時、意識して鼻で呼吸し、口で呼吸しないようにすれば、いつも鼻で呼吸するようになる。
そして、出来るだけ、自分の呼吸を意識し、鼻から静かな呼吸をしていることを確認すると良い。
それで、人生における大抵のことはうまくいくようになるだろう。
さらに、出来るだけ静かな呼吸をするようにすれば、人より高い能力を持つようになり、さらに静かに、もっと静かに・・・微かというほどの呼吸になれば人間を超えるだろう。
そうなれば、仙人に近いので、人生は安楽である。敵対するものがなくなるからである。
だが、それだけでは面白くないかもしれない。
人生に冒険を求める者も多いだろうし、特に若い間はそうでなければならない。
そして、人間は本来、60代位で老けたりしない。
昔の武道では、60歳でようやく全盛になっていたのであるが、現代人は、30歳位で老化が始まるという観念を持っていて、実際にその通りになっており、40歳にもなると老境に近付いた気になってしまうのである。
では、人生の冒険に挑戦し、傑出した人物になるためにはどうすれば良いのだろうか?
実際にやるかやらないかはともかくとして、そのやり方は、本当は誰でも知っているのである。
それを無視してしまう原因はいろいろあるが、それをいちいち論じるのはやめておく。
要は、パワーを解放する方法は1つなのである。
それを教えてしまうが、それは狂気なのだ。
並外れた人間で狂気を持たない者はいない。
プロスポーツ選手やプロのミュージシャン、食べていける作家や画家になれた者というのは、普通の人から見ると、それなりに狂っている。
だから、例えば、ロック歌手になりたければ、本当にロックに狂わないといけない。
狂っている格好をするのではなく、本当にクレイジーでなければならないのだ。
そして、プロの中でも抜きん出るには、かなり狂っていなければならない。
現在、世界で最も重要な事業家は、Googleの実質的な支配者であるラリー・ペイジではなく、そのペイジが崇拝するイーロン・マスクである。
そのマスクは、自問するつもりで他者に問うのだ。
「俺は狂っているのかな?」
答える必要はない。
明らかに狂っているのだ。
狂わなければ大成功のエネルギーは得られない。
だが、狂える人間はそうはいない。
そもそも、こう言ったところで、狂いの意味を感じ取れる者は少なく、勝手に誤解する者がほとんどだ。
だが、難しいことでもない。
絵を描くことに狂うとは、お金のためでも名誉のためでもなく、寝食も忘れ、描き続けることだ。
そんな人は言うかもしれない。
「何かが私に描けって言うんだ」
ってね。
それを狂気と言うのではないのか?
岡本太郎は、フランスの美術館でセザンヌの絵を見て、涙が止め処なく流れたという。
狂った人間でなければ、そうはならないのだ。
初音ミクさんが狂うほどに好きなら、こう言うのだ。
There is nothing but Miku-san.
ミクさんの他に何もない。ただミクさんだけがある。
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