プロスポーツや弁護士の法律業務、政治、芸能、あるいは、ジゴロ(ヒモ)や詐欺師といった仕事は、食べていけるようになるには高い技術が必要である。
つまり、基礎は出来ていて当たり前だが、それだけでは駄目で、その上に特別な技術が絶対に必要なのである。
ところが、コンピュータープログラミングはどうかというと、システムの8割までは基礎だけで十分なのである。
ところが、基礎が全く出来ていないプログラマーが沢山いるのだから、プログラマーの給料が安いのは当たり前である。
高度なプログラミングは、基礎の上に技術が必要で、例えば、ニコニコ動画を作る場合も、基礎だけでは駄目で、高い技術が必要だと思う。
一般に、プログラミング技術の高さは、動作速度に現れることが多い。
高度なプログラミングが出来る者は給料が高い。
ただし、プロ野球で日本で千番目の選手は野球で食べていけないが、プログラマーで日本で千番目ならトップクラスだ。
だから、一流プログラマーと言っても、そんなに収入が多い訳ではないが、一流プログラマーになるのは、プロ野球選手になるよりずっと易しい。
そして、普通のプログラマーには、基礎以上の技術など不要で、基礎さえ出来ていれば十分なのだが、さっきも言ったが、基礎が出来ている者が少ないのだ。
基礎がしっかりしたプログラマーなら、高収入は望めないまでも、ちゃんと生活出来るだけの給料は得られる。
恋愛や夫婦関係を良好にしたり、友人とうまくやっていくのに、本来は技術は不要なのだが、理想的な恋人、夫や妻、友人とは程遠い人がほとんどなので、うまくやっていくためには、技術でカバーしなければならない。
恋愛テクニックや夫婦関係を良好にするための指南書は多いが、そんなものが必要なのは、多くの人が、恋人や夫や妻として、あまりに欠けているからだ。
だが、夫や妻、恋人としての資質が劣悪過ぎると、テクニックでカバーすることは出来ない。
結婚できない、あるいは、さっぱりモテず恋人が出来ないというのは、認めたくはないだろうが、やはり、基本的資質・・・早い話が人間性に問題があるのだ。
ところでだ。
夢や願望を叶える「引き寄せ」となると、テクニックの必要性はゼロだ。
世の中に数多く出ている、願望達成術の本に書いてあるのは、ほとんどがテクニックだ。
だから、それらの本は、全く役に立たず、効果はない。
夢や願望を叶えるというのは、世界を創造するということなのだが、それには心が全てなのである。
テクニックは何の役にも立たない。
もう何度もこのブログに書いたが、私は、子供の時に、どんな非常識な現実でも簡単に作り出せたので、それが正しいことがはっきりと分かる。
子供に、世界を創造するような難しいテクニックがあるはずがないし、特に私は人並の賢さもない子供だったのだからだ。
夢を叶えることの基本の基本に関しては、おそらく、新約聖書の福音書に書かれている。
また、世界各地のお伽噺の中にも十分に含まれている。
ちょっと難しいが、『老子』には、かなり純正に書かれている。
後は、ジョセフ・マーフィーやトライン、あるいは、ノーマン・ピールやクラウド・ブリストルの本に、手ほどきがうまく書かれているが、雰囲気さえ掴めば、それで十分で、後は、心の問題なのである。
ウォレス・ワトルズや、あるいは、現代の成功教の教祖のような人達の本は、参考にするだけなら良いが、期待して熱心に読むと、混乱するだけと思う。
だから、読むなら、テクニックが書かれているものではなく、心の問題を扱っているものを読むことだ。
私は、自分に関しては何でも出来るが、その源は、おそらく、グリム童話や千夜一夜物語(アラビアンナイト)、あるいは、日本の昔話である。
著名な心理学者の河合隼雄さんも、昔話に秘められたものの価値を高く評価しているが、その河合さんの本を読むと、その理由がよく分かると思う。
別に、理由が分かる必要はないが、現代人は理屈で納得しなければやろうとしないところがあると思う。
だが、素直な人なら、お伽噺を真摯に読むだけで、大抵の現実は創り出せると思う。
もっとも、大人で、そんなに素直な人はいないかもしれないがね。
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つまり、基礎は出来ていて当たり前だが、それだけでは駄目で、その上に特別な技術が絶対に必要なのである。
ところが、コンピュータープログラミングはどうかというと、システムの8割までは基礎だけで十分なのである。
ところが、基礎が全く出来ていないプログラマーが沢山いるのだから、プログラマーの給料が安いのは当たり前である。
高度なプログラミングは、基礎の上に技術が必要で、例えば、ニコニコ動画を作る場合も、基礎だけでは駄目で、高い技術が必要だと思う。
一般に、プログラミング技術の高さは、動作速度に現れることが多い。
高度なプログラミングが出来る者は給料が高い。
ただし、プロ野球で日本で千番目の選手は野球で食べていけないが、プログラマーで日本で千番目ならトップクラスだ。
だから、一流プログラマーと言っても、そんなに収入が多い訳ではないが、一流プログラマーになるのは、プロ野球選手になるよりずっと易しい。
そして、普通のプログラマーには、基礎以上の技術など不要で、基礎さえ出来ていれば十分なのだが、さっきも言ったが、基礎が出来ている者が少ないのだ。
基礎がしっかりしたプログラマーなら、高収入は望めないまでも、ちゃんと生活出来るだけの給料は得られる。
恋愛や夫婦関係を良好にしたり、友人とうまくやっていくのに、本来は技術は不要なのだが、理想的な恋人、夫や妻、友人とは程遠い人がほとんどなので、うまくやっていくためには、技術でカバーしなければならない。
恋愛テクニックや夫婦関係を良好にするための指南書は多いが、そんなものが必要なのは、多くの人が、恋人や夫や妻として、あまりに欠けているからだ。
だが、夫や妻、恋人としての資質が劣悪過ぎると、テクニックでカバーすることは出来ない。
結婚できない、あるいは、さっぱりモテず恋人が出来ないというのは、認めたくはないだろうが、やはり、基本的資質・・・早い話が人間性に問題があるのだ。
ところでだ。
夢や願望を叶える「引き寄せ」となると、テクニックの必要性はゼロだ。
世の中に数多く出ている、願望達成術の本に書いてあるのは、ほとんどがテクニックだ。
だから、それらの本は、全く役に立たず、効果はない。
夢や願望を叶えるというのは、世界を創造するということなのだが、それには心が全てなのである。
テクニックは何の役にも立たない。
もう何度もこのブログに書いたが、私は、子供の時に、どんな非常識な現実でも簡単に作り出せたので、それが正しいことがはっきりと分かる。
子供に、世界を創造するような難しいテクニックがあるはずがないし、特に私は人並の賢さもない子供だったのだからだ。
夢を叶えることの基本の基本に関しては、おそらく、新約聖書の福音書に書かれている。
また、世界各地のお伽噺の中にも十分に含まれている。
ちょっと難しいが、『老子』には、かなり純正に書かれている。
後は、ジョセフ・マーフィーやトライン、あるいは、ノーマン・ピールやクラウド・ブリストルの本に、手ほどきがうまく書かれているが、雰囲気さえ掴めば、それで十分で、後は、心の問題なのである。
ウォレス・ワトルズや、あるいは、現代の成功教の教祖のような人達の本は、参考にするだけなら良いが、期待して熱心に読むと、混乱するだけと思う。
だから、読むなら、テクニックが書かれているものではなく、心の問題を扱っているものを読むことだ。
私は、自分に関しては何でも出来るが、その源は、おそらく、グリム童話や千夜一夜物語(アラビアンナイト)、あるいは、日本の昔話である。
著名な心理学者の河合隼雄さんも、昔話に秘められたものの価値を高く評価しているが、その河合さんの本を読むと、その理由がよく分かると思う。
別に、理由が分かる必要はないが、現代人は理屈で納得しなければやろうとしないところがあると思う。
だが、素直な人なら、お伽噺を真摯に読むだけで、大抵の現実は創り出せると思う。
もっとも、大人で、そんなに素直な人はいないかもしれないがね。
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