「継続は力なり」という言葉は、大正時代に浄土真宗の宗教家・教育者である住岡夜晃(すみおかやこう)が、著書『讃嘆の詩』の中で記したことから広まったという説がある。

良い言葉であるが、もっとはっきり言わないといけないことがある。
それは、
「断続は無力なり」
「三日坊主は無力なり」
である。
だが、格好をつけずに、
「継続しないことは無力なり」
「継続せねば無力なり」
と言った方が分かり易いと思う。

そこそこ優秀な人、良い人だが、駄目な人を沢山見てきた。
そんな者達を見て思うことはただ1つ。
「継続せねば無力なり」
だ。
逆に、ロクデナシも沢山見たが、そんな連中すら、継続さえすれば何らかの強さを得ている。
中卒の不良少年だって、1つの道に執着すればかなり豊かになっている。
逆に、東大卒であろうが、何も継続しなければニートになって悲惨な中年以降が待っている。

以前は書籍で、今は動画で「なぜ、あなたは引き寄せができないのか?」といったタイトルのものがよくある。
そんなの「継続しないから」しかない。
誰でも知ることが出来る方法を継続すればうまくいく。
逆に、誰も知らない一発で叶う方法を求める者は決してうまくいかない。

なぜ体力がつかないか?
なぜ楽器演奏がマスター出来ないのか?
なぜプログラミングが出来るようにならないのか?
全ての答は、「訓練を継続しないから」しかない。

私は、ある優秀な経営者がぽろっと言ったことを思い出す。一度聞いただけだが憶えていたのだ。
それは「大事なことは、成功するまでやることだ」である。
逆に言えば、なぜ成功しないのかというと、成功するまでやらなかった・・・それだけである。

オルコットの『若草物語(原題:Little Women)』の中で、四姉妹達が聖書を買ってもらう話がある。
誰だったか忘れたが「毎日少しずつ読む」と言ったが、続けたのは二女のジョーだけかもしれない。
ジョーは大作家になったが、他は、決してうまくいかなかったのだ。

私は、毎日36回の短刀木刀振りを3年、プランクを1年2か月・・・だけは毎日継続し、素晴らしい威力を実感するようになったが、こんな期間ではまだまだだろう。
また、腕振り運動は毎日千回を10年以上、四股はやり方が変わったが、7年ほどは欠かさずやっていて、この2年ほどは千回以上やっている。
どうも、運動系が得意なようである。
お金は、あまり興味がないせいか、富豪にはならず、「ま、金あらあるし」に留まっているが、「ま、いっか」と思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)讃嘆の詩 上巻(住岡夜晃)
(2)讃嘆の詩 下巻(住岡夜晃)
(3)若草物語(L.M.オルコット)
(4)信念の魔術(C・M・ブリストル)
(5)成功哲学(ナポレオン・ヒル)

秋の水と花
AIアート3333
「秋の水と花」
Kay

  
このエントリーをはてなブックマークに追加   
人気ランキング参加中です 人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ