心が強いやつ、元気なやつ、楽天的なやつってのは、死なない限り何かをやり、どれかでそこそこには当たり、それなりにやっていけるようになるので、不幸にはならない。
だが、逆に、心が弱いやつ、元気がないやつ、悲観的なやつは、何もしようとせず、いよいよ切羽詰まったところで最悪の選択をして不幸のどん底に陥ることが多い。
元気で楽天的なやつってのは、人の道に外れたことはやらないものだ。
だが、心が弱かったり、悲観的なやつってのは、子供の時に、親にやりたいことを反対されてばかりで押さえつけられてきてそうなったので、治すことは難しい。臆病なまま、マイナス思考のままで何とかやっていくしかない。

ところで気をつけないといけないことは、心が弱い者が、偽の希望を見出して英雄的なことをしようとすることだ。
昔なら、悪党集団の中に単身で突っ込み、切り刻まれて死んだりしたものだ。
それなら、大人しくニートをやっていた方がマシかと言うと、結果的にはニートの方が悲惨と思う。
ちなみに、私も心が弱い上に英雄願望がある(笑)。
よって、そんな者がどうすればいいかはよく考えたので、解決策も少しは分かる。
それは、悲観的ではなく超悲観的、マイナス思考ではなく超マイナス思考に徹することだ・・・というのは、よく言われる嘘だ。
確かに、事業をやる者は最悪を想定することが必要だが、心の弱い者が最悪を想定したらフリーズするしかない。

それはもう答えは1つで、いつも立っていることだ。
もし、脚が悪いなどで立てない場合は、出来るだけ立っていることに近い状態でいることだ。たとえば、車椅子に座ってハンドリム(車輪に沿って付いている車輪を回すリング)に手をかけるなどだ。
最悪、座っていても、すぐに立てる体勢でいることだ。
立っていたら、やがては何かするようになるものだ。
立ってスマートフォンを触っていても、ずっと立っていたら、やがて触らなくなる。
何より、ずっと立っていて、退屈になったりシンドクなったら、潜在意識はやるべきことを引き寄せ、座れるようにしてくれる。そのすべきことが道を開く。しかも、引き寄せの感覚が分かるようになる。
それと、立っている時の高い視点を持つことは、脳に良い影響を与える。
遠くを見ることが出来ることも潜在意識の活性化に役立つ。
『かもめのジョナサン』にあったように、「高く飛ぶ者は遠くを見る」のである。
ただ立っているだけで良いが、時々、足踏み四股や腕振り運動をすると良いだろう。エネルギーが高まり、潜在意識はより面白いクエストを与えてくれるだろう。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)座らない!(トム・ラス)
(2)かもめのジョナサン(リチャード・バック)
(3)アンデルセン自伝 (岩波文庫)

風に吹かれる
AIアート3306
「風に吹かれる」
Kay

  
このエントリーをはてなブックマークに追加   
人気ランキング参加中です 人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ