世界的に有名な自己啓発プログラムの中で、「願望は神があなたに与えたもので、あなたはそれを得て良く、また、得ることが出来る」と言われている。
これほどのプログラムでも、こんなデタラメを教えるのだから、世界が悲惨なわけである。
人間最大の願望の1つが「復讐」だ。
復讐が成し遂げられることほどの快感はないと言った者もいた。
だが、神が復讐を褒め、人に勧めるはずがない。
けれども、「目に目を、歯には歯を」のような宗教は昔からあり、人間同士を争わせている。

オバサンが美少年を見て「ええわ~」と思っても、それを得て良いとか、得られると言えるはずがない。
同じく、オッサンが美少女を見て「ええなあ」と思っても、それを得て良いとか、得られると言えるはずがない。
ところが、それが分からない馬鹿が多くなったから世の中はおかしくなった。

そりゃあね、復讐を成し遂げた本当に立派な人とか、美少女とくっついて彼女を幸せにしたオッサンもいるにはいるよ。
だけどね、そんな人というのは、意図せずに、そして、諦めてやったのだ。つまり、自分の意思ではないのだ。
言い換えれば、自分の意思ではなく、それが神の意思であったのだ。
まさにイエスが「私の意思ではなく、あなたの意思が実現しますように」と神に祈った通りだ。
それでイエスは磔になったのだが、ちゃんと復活している。それどころか、本当の自分になったのだ。
ラマナ・マハルシも、「イエスの磔は自我が滅んだということで、それにより真我が現れた」ということがキリスト教の神髄であると述べている。
何を望むかまで神(魂、潜在意識)にまかせれば、悪いようにはならない。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)とんでもなく全開になれば、すべてはうまくいく(トーシャ・シルバー)
(2)ラマナ・マハルシの教え(山尾三省翻訳)

子供時代
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「子供時代」
Kay

  
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