ラマナ・マハルシは「私は誰か?」と問い続けることを提唱したが、この言葉を呪文にしてはならないと言ったらしい。
一方、「私」という言葉は真言(一般的には呪文と同じ)として最も優れていると言ったようだ。
ところで、「私は誰か?」は、マハルシが使っていたタミル語で「ナン・ヤー」で、「私」は「ナン」だ。
古代インド語のサンスクリット語では、「私は誰か?」は「コーハン(コーハム)」で、文法的には「カ(誰)」「アハム(
私)」で、繋げると「コーハン」のようになる。
「私」を意味する「ナン」も「アハム」も「AM」という発音を含む。
実は「AM」が最高のマントラであるかもしれない。
以下に説明する。
「南無阿弥陀仏」のように「南無」で始まる真言は多い。
「南無三(なむさん)」なんかもそうだ。
「南無」はサンスクリット語の「オン」と言われるが「オン」は本当は「アウム」で、インドの最高のマントラ(真言)である。
このいうに、「南無」も「アウム」も「AM」を含む。
インドではラーマ神が大変に崇拝されていて「ラーマ」をマントラ(真言)にする者は多い。
この「ラーマ」も「AM」を含む。
今は忘れられたが、『ナ・ダーム』という本には、「ナ・ダーム」というマントラが紹介され、開腹と同時に医者が見放して閉腹させた末期の胃癌の患者がこれを唱えることで完全回復した話がある。
この本の翻訳者である川口正吉氏が、息を吸いながら「ナ」、吐きながら「ダーム」と心で唱えることを提案したが、本来は、このマントラはこのように唱えるのではなく、単に腹式呼吸しながら心で唱えるのである。
そして、この「ナ・ダーム」も「AM」を含む。
日本では、尊い神の名である「アマテラスオホミカミ」や「アメノミナカヌシ」を唱えるが、まさに「AM」から始まる。
さらに、日本のもっと古代に知られていた神の名である「アマナ」「カムナ」も「AM」が中心だ。
そもそも「神」自体が「AM」がほとんどである。
インド最高のマントラ「オーム」も本来「アウム」である。
あまり知られていないかもしれないが、ルドルフ・シュタイナーは「アウム」のマントラを重視していたが、「アウム」は、唱える時は「アム」となると思う。
また、インドには「アイム」という尊いマントラがある。
英語の「I AM」は、マントラとしては「AM I」とひっくり返して言うが、「I」は省略する。一説では「God AM I」の「God」を省略したものらしい。
暇にまかせて研究したが(笑)、こっそり言えば、最も純粋に、おそらく強力に魔法力を行使する呪文、あるいはマントラは「アム(AM)」である。
この威力を弱めるために、いろいろな言葉をくっつけてきたのだと思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)仏陀からキリストへ(ルドルフ・シュタイナー)
(2)ナーマスマラナ(サイババ)
(3)ヒマラヤ聖者の生活探究 第1巻
(4)ラマナ・マハルシとの対話 第二巻
(5)密教の聖なる呪文
(6)ナ・ダーム

AIアート3226
「澄んだ風」
Kay
一方、「私」という言葉は真言(一般的には呪文と同じ)として最も優れていると言ったようだ。
ところで、「私は誰か?」は、マハルシが使っていたタミル語で「ナン・ヤー」で、「私」は「ナン」だ。
古代インド語のサンスクリット語では、「私は誰か?」は「コーハン(コーハム)」で、文法的には「カ(誰)」「アハム(
私)」で、繋げると「コーハン」のようになる。
「私」を意味する「ナン」も「アハム」も「AM」という発音を含む。
実は「AM」が最高のマントラであるかもしれない。
以下に説明する。
「南無阿弥陀仏」のように「南無」で始まる真言は多い。
「南無三(なむさん)」なんかもそうだ。
「南無」はサンスクリット語の「オン」と言われるが「オン」は本当は「アウム」で、インドの最高のマントラ(真言)である。
このいうに、「南無」も「アウム」も「AM」を含む。
インドではラーマ神が大変に崇拝されていて「ラーマ」をマントラ(真言)にする者は多い。
この「ラーマ」も「AM」を含む。
今は忘れられたが、『ナ・ダーム』という本には、「ナ・ダーム」というマントラが紹介され、開腹と同時に医者が見放して閉腹させた末期の胃癌の患者がこれを唱えることで完全回復した話がある。
この本の翻訳者である川口正吉氏が、息を吸いながら「ナ」、吐きながら「ダーム」と心で唱えることを提案したが、本来は、このマントラはこのように唱えるのではなく、単に腹式呼吸しながら心で唱えるのである。
そして、この「ナ・ダーム」も「AM」を含む。
日本では、尊い神の名である「アマテラスオホミカミ」や「アメノミナカヌシ」を唱えるが、まさに「AM」から始まる。
さらに、日本のもっと古代に知られていた神の名である「アマナ」「カムナ」も「AM」が中心だ。
そもそも「神」自体が「AM」がほとんどである。
インド最高のマントラ「オーム」も本来「アウム」である。
あまり知られていないかもしれないが、ルドルフ・シュタイナーは「アウム」のマントラを重視していたが、「アウム」は、唱える時は「アム」となると思う。
また、インドには「アイム」という尊いマントラがある。
英語の「I AM」は、マントラとしては「AM I」とひっくり返して言うが、「I」は省略する。一説では「God AM I」の「God」を省略したものらしい。
暇にまかせて研究したが(笑)、こっそり言えば、最も純粋に、おそらく強力に魔法力を行使する呪文、あるいはマントラは「アム(AM)」である。
この威力を弱めるために、いろいろな言葉をくっつけてきたのだと思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)仏陀からキリストへ(ルドルフ・シュタイナー)
(2)ナーマスマラナ(サイババ)
(3)ヒマラヤ聖者の生活探究 第1巻
(4)ラマナ・マハルシとの対話 第二巻
(5)密教の聖なる呪文
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