喫煙者がめっきり少なくなった。
昔の映画やテレビドラマを見ると、ヒーロー含め、まともな人達が普通にタバコを吸っているのに驚く。おそらく、タバコメーカーがスポンサーであったのだろう。
昔の007映画ではボンドは愛煙家だが、近年のダニエル・クレイグがボンドを演じた007映画ではボンドは全くタバコを吸わない。
そもそも、イアン・フレミングの007の原作小説では、ボンドは1日70本のタバコを吸うヘビースモーカーだ。
昔の電車やオフィスでは普通にタバコが吸われていたというのは、今では信じ難い。
今、70代の人に聞くと、昔は自分が働いているオフィスはもちろん、客先ですら灰皿を要求してタバコを吸うことが非礼でも何でもなかったと言う。だが、そんな人がある時、客先で、「今どきタバコを吸うのは馬鹿だけですよ」と言われたらしい。昭和の話らしいが、既に、タバコは悪という認識が広まりつつあったのだ。それなら、差別はいけないかもしれないが、今だタバコを吸う者はまともな人間として扱われないかもしれない。
昔は、「タバコを吸うのは格好良い」という洗脳があったのだと思う。
安っぽい洗脳であるが、それに引っかかってタバコを吸う者が多かったと思う。
昔、中学校の音楽教師が、ある有名作曲家がタバコを吸う姿が格好良くて真似したという話をしていたが、今考えても、タバコと関係なく愚かな教師で、軽蔑の念しか持っていない。
飲酒に関しては、タバコほど悪いイメージはなく、今も愛飲家は多い。
また、酒は適量なら身体に良いという認識も根強い。
癌治療をしてはいけないことを説いた医師の近藤誠さんは、納得出来る話も多くしていたが、彼も著書に、「1日にビールのロング缶2本までなら百薬の長」と書いていた。
だが、WHO(世界保健機関)は「少量であってもアルコールに安全な量はない」とし、健康の観点からはアルコールは完全に有害であると結論づけていて、少量の飲酒が健康に良いという説は、近年の研究で否定されているらしい。
まあ、新型コロナウイルス感染症対策分科会の元会長である尾身茂氏がテレビで「新型コロナワクチンに有効性がなかった(”あまりなかった”という表現だったが)」とばらした新型コロナワクチンをWHOは条件付きとはいえ今だ推奨しているので、WHOだから正しいとは思えないが、WHO以外でも、今どき飲酒が身体に良いと言う医者や医学者は信用されないと思う。
ただ、長寿者の中には酒をたしなむ人もいるが、これは酒で健康的な範囲で楽しくなることが身体に良いことを示しているという意味で納得出来る。とはいえ、別の身体に良いことで楽しい気分になれるなら、その方が良いに違いないと思うが。
私は父親が酒・タバコが大好きだったせいで、酒・タバコが嫌いになったことは、皮肉ではなく父親に感謝している。
父親は身体が全く駄目になって早死にしたし、健康だった時ですら、あらゆる意味で酒・タバコには大きな害があることを明確に示してくれたのだからだ。
私も付き合いで少しは酒を飲むこともあるが、1人では全く飲まないし、タバコは吸ったこともない(幼稚な中学生だった時に冗談で吸ったことはあるが)。
私が昔付き合っていた女の子(20-21歳)が、「お酒が好きと言うより雰囲気が好き」と言っていたが、早く別れて良かったと思っている。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
(2)身近な薬物のはなし タバコ・カフェイン・酒・くすり
(3)お酒・たばこ(10代からのヘルスリテラシー)
(4)まだ、タバコですか?

AIアート3145
「健やかに」
Kay
昔の映画やテレビドラマを見ると、ヒーロー含め、まともな人達が普通にタバコを吸っているのに驚く。おそらく、タバコメーカーがスポンサーであったのだろう。
昔の007映画ではボンドは愛煙家だが、近年のダニエル・クレイグがボンドを演じた007映画ではボンドは全くタバコを吸わない。
そもそも、イアン・フレミングの007の原作小説では、ボンドは1日70本のタバコを吸うヘビースモーカーだ。
昔の電車やオフィスでは普通にタバコが吸われていたというのは、今では信じ難い。
今、70代の人に聞くと、昔は自分が働いているオフィスはもちろん、客先ですら灰皿を要求してタバコを吸うことが非礼でも何でもなかったと言う。だが、そんな人がある時、客先で、「今どきタバコを吸うのは馬鹿だけですよ」と言われたらしい。昭和の話らしいが、既に、タバコは悪という認識が広まりつつあったのだ。それなら、差別はいけないかもしれないが、今だタバコを吸う者はまともな人間として扱われないかもしれない。
昔は、「タバコを吸うのは格好良い」という洗脳があったのだと思う。
安っぽい洗脳であるが、それに引っかかってタバコを吸う者が多かったと思う。
昔、中学校の音楽教師が、ある有名作曲家がタバコを吸う姿が格好良くて真似したという話をしていたが、今考えても、タバコと関係なく愚かな教師で、軽蔑の念しか持っていない。
飲酒に関しては、タバコほど悪いイメージはなく、今も愛飲家は多い。
また、酒は適量なら身体に良いという認識も根強い。
癌治療をしてはいけないことを説いた医師の近藤誠さんは、納得出来る話も多くしていたが、彼も著書に、「1日にビールのロング缶2本までなら百薬の長」と書いていた。
だが、WHO(世界保健機関)は「少量であってもアルコールに安全な量はない」とし、健康の観点からはアルコールは完全に有害であると結論づけていて、少量の飲酒が健康に良いという説は、近年の研究で否定されているらしい。
まあ、新型コロナウイルス感染症対策分科会の元会長である尾身茂氏がテレビで「新型コロナワクチンに有効性がなかった(”あまりなかった”という表現だったが)」とばらした新型コロナワクチンをWHOは条件付きとはいえ今だ推奨しているので、WHOだから正しいとは思えないが、WHO以外でも、今どき飲酒が身体に良いと言う医者や医学者は信用されないと思う。
ただ、長寿者の中には酒をたしなむ人もいるが、これは酒で健康的な範囲で楽しくなることが身体に良いことを示しているという意味で納得出来る。とはいえ、別の身体に良いことで楽しい気分になれるなら、その方が良いに違いないと思うが。
私は父親が酒・タバコが大好きだったせいで、酒・タバコが嫌いになったことは、皮肉ではなく父親に感謝している。
父親は身体が全く駄目になって早死にしたし、健康だった時ですら、あらゆる意味で酒・タバコには大きな害があることを明確に示してくれたのだからだ。
私も付き合いで少しは酒を飲むこともあるが、1人では全く飲まないし、タバコは吸ったこともない(幼稚な中学生だった時に冗談で吸ったことはあるが)。
私が昔付き合っていた女の子(20-21歳)が、「お酒が好きと言うより雰囲気が好き」と言っていたが、早く別れて良かったと思っている。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
(2)身近な薬物のはなし タバコ・カフェイン・酒・くすり
(3)お酒・たばこ(10代からのヘルスリテラシー)
(4)まだ、タバコですか?

AIアート3145
「健やかに」
Kay
| 人気ランキング参加中です |
|

