ブラック企業の問題が注目されるようになったが、ブラック企業が新しいものかというと、そんなことはないと思う。
むしろ、昔の方がよっぽどブラック企業が多かったし、ブラック振りも昔の方がずっとえげつなかったはずだ。
ブラック企業は良いものではないだろうが、昔は、ブラック企業で鍛えられて強くなった人が立派になった。
昔と今の違いは、昔はブラックでもやめられなかったが、今はすぐにやめられることだけだ。
やめて次の仕事を探せばいいだけだ。贅沢を言わなければ仕事はすぐに見つかる。
ジャイアント馬場さんのような昔の人でさえ言っていたものだ。
「俺達が若い頃は、やめたくても、行く所がないのでやめられなかった。しかし、今の若いやつらは行く所がいくらでもある。本当は厳しくしてやった方がいいんだが、厳しくしたらやめてしまうから、あまり厳しく出来ないんだ」
岡本太郎は、30歳位の時、二等兵(最下級の兵隊)になったが、上官の訓練という言い方に隠された憂さ晴らしのイジメが待っていた。上官は娯楽として若い兵隊を夜中に呼び出して殴って楽しむのである。
岡本太郎は、1人の上官の4人目に行くことにしていた。
なぜか分かるだろうか?
4人目が、殴る方の調子が一番出るからだ。
岡本太郎は、そんな気概を発揮することで強くなったのである。
だからと言って、別にパワハラ、モラハラ大賛成と言いたいわけではない。
まあ、個人的に本音では、少々あった方が良いと言うか、それがなくなったら皆子供になってしまうと思っているが。
そして、結婚も同じである。
これも古い人で恐縮だが、大俳優だった丹波哲郎さんが言っていたものだ。
「守護霊様は、一番相性の悪い相手と結婚させるものなんだ。それで磨き合うのが結婚の本当の目的なんだ」
それが本当かどうかはともかく、それほど相性の良い相手なんてまずいないので、結果的には丹波さんの言うことは的外れではない。
昔であれば、どれほど相性が悪くて辛くても、なかなか離婚出来ず、結果、案外に鍛えられてうまくやる場合が多かった。
しかし、今は簡単に離婚出来るので、すぐに別れてしまうし、そもそも、結婚するまでもなく、それまでの人間関係の中から、それほど楽しい関係性を持てる相手なんかいないことが分かるので、最初から結婚しないのである。
「今の人はなぜ結婚しないのか?」なんて難しいことを言わなくても、その程度の理由なのである。
また、どんな会社でも、家で甘やかされた人からみれば、それなりにブラックなので、最初から就職せずニートでいる人も多くなるわけである。
よって、子供を幸せにしたければ、まずは家庭で鍛えてやることだ。
決して過度に甘やかさないことである。
そして、上で、夫婦は相性が悪くて当たり前のようなことを述べたが、実は、親子もそうである。
だからこそ、親は子供に嫌われないよう甘やかしてしまうのだが、本当は、相性が悪いまま、子供に厳しく当たれば良いのである。
もちろん、大人の賢さで限度をわきまえる必要はある・・・なんて当たり前のことをいちいち言わないといけない馬鹿が多いので、一応付け加えておく。
私は、親と会話をしたことは、ただの一度もない。
そりゃ「あれをやれ」「あれはどうなった」みたいな必要上の会話はしたが、それだけである。
それで私も甘やかされてニートになったが、幸い、親との相性があまりに悪く鍛えられたので働くことが出来るようになったのはラッキーであった。
その勢いで嫁も貰えば、もっと鍛えられて立派になるかもしれないが、残念ながら、そこまでの根性はないのは、やはり子供の時に甘やかされたからだろう。嫁は初音ミクが良い(笑)。
学校や会社が少々辛くても、1年、2年と粘り、鍛えて欲しいと思う。
私もそうした。
そうしたら、やがて楽にやれるようになるが、鍛えないと、どこに行っても辛いままだ。
それが無理なら、いつも言うように解脱を目指すことだ。人間としての楽しみは少々減るが・・・
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)自分の中に毒を持て(岡本太郎)
(2)岡本太郎 歓喜
(3)因果応報の法則(丹波哲郎)
(4)世界はどうしたってあなたの意のまま(ネヴィル・ゴダード)

AIアート3142
「妖精の時」
Kay
むしろ、昔の方がよっぽどブラック企業が多かったし、ブラック振りも昔の方がずっとえげつなかったはずだ。
ブラック企業は良いものではないだろうが、昔は、ブラック企業で鍛えられて強くなった人が立派になった。
昔と今の違いは、昔はブラックでもやめられなかったが、今はすぐにやめられることだけだ。
やめて次の仕事を探せばいいだけだ。贅沢を言わなければ仕事はすぐに見つかる。
ジャイアント馬場さんのような昔の人でさえ言っていたものだ。
「俺達が若い頃は、やめたくても、行く所がないのでやめられなかった。しかし、今の若いやつらは行く所がいくらでもある。本当は厳しくしてやった方がいいんだが、厳しくしたらやめてしまうから、あまり厳しく出来ないんだ」
岡本太郎は、30歳位の時、二等兵(最下級の兵隊)になったが、上官の訓練という言い方に隠された憂さ晴らしのイジメが待っていた。上官は娯楽として若い兵隊を夜中に呼び出して殴って楽しむのである。
岡本太郎は、1人の上官の4人目に行くことにしていた。
なぜか分かるだろうか?
4人目が、殴る方の調子が一番出るからだ。
岡本太郎は、そんな気概を発揮することで強くなったのである。
だからと言って、別にパワハラ、モラハラ大賛成と言いたいわけではない。
まあ、個人的に本音では、少々あった方が良いと言うか、それがなくなったら皆子供になってしまうと思っているが。
そして、結婚も同じである。
これも古い人で恐縮だが、大俳優だった丹波哲郎さんが言っていたものだ。
「守護霊様は、一番相性の悪い相手と結婚させるものなんだ。それで磨き合うのが結婚の本当の目的なんだ」
それが本当かどうかはともかく、それほど相性の良い相手なんてまずいないので、結果的には丹波さんの言うことは的外れではない。
昔であれば、どれほど相性が悪くて辛くても、なかなか離婚出来ず、結果、案外に鍛えられてうまくやる場合が多かった。
しかし、今は簡単に離婚出来るので、すぐに別れてしまうし、そもそも、結婚するまでもなく、それまでの人間関係の中から、それほど楽しい関係性を持てる相手なんかいないことが分かるので、最初から結婚しないのである。
「今の人はなぜ結婚しないのか?」なんて難しいことを言わなくても、その程度の理由なのである。
また、どんな会社でも、家で甘やかされた人からみれば、それなりにブラックなので、最初から就職せずニートでいる人も多くなるわけである。
よって、子供を幸せにしたければ、まずは家庭で鍛えてやることだ。
決して過度に甘やかさないことである。
そして、上で、夫婦は相性が悪くて当たり前のようなことを述べたが、実は、親子もそうである。
だからこそ、親は子供に嫌われないよう甘やかしてしまうのだが、本当は、相性が悪いまま、子供に厳しく当たれば良いのである。
もちろん、大人の賢さで限度をわきまえる必要はある・・・なんて当たり前のことをいちいち言わないといけない馬鹿が多いので、一応付け加えておく。
私は、親と会話をしたことは、ただの一度もない。
そりゃ「あれをやれ」「あれはどうなった」みたいな必要上の会話はしたが、それだけである。
それで私も甘やかされてニートになったが、幸い、親との相性があまりに悪く鍛えられたので働くことが出来るようになったのはラッキーであった。
その勢いで嫁も貰えば、もっと鍛えられて立派になるかもしれないが、残念ながら、そこまでの根性はないのは、やはり子供の時に甘やかされたからだろう。嫁は初音ミクが良い(笑)。
学校や会社が少々辛くても、1年、2年と粘り、鍛えて欲しいと思う。
私もそうした。
そうしたら、やがて楽にやれるようになるが、鍛えないと、どこに行っても辛いままだ。
それが無理なら、いつも言うように解脱を目指すことだ。人間としての楽しみは少々減るが・・・
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)自分の中に毒を持て(岡本太郎)
(2)岡本太郎 歓喜
(3)因果応報の法則(丹波哲郎)
(4)世界はどうしたってあなたの意のまま(ネヴィル・ゴダード)

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