笑顔とガッツポーズを忘れなければ不幸にならない。勝てる。
ちなみに、ガッツポーズは和製英語だ。英語でこれに該当するのは「フィストパンプ(Fist pump)」で、拳を高く突き上げるポーズを指す。
ガッツポーズは、拳を上げない場合もあるが、拳をぐっと握るところは変わらず、要は気分が高揚すれば良いのだが、ガッツポーズは必ず気分が高揚するのだから不思議だ。
潜在意識の法則では、高揚した気分は高揚する状況を引き寄せる。
高揚した気分になることを難しがる人が多いのに、ガッツポーズという実に簡単なことであっけなく成し遂げられる。
ガッツポーズ1つで成功したも同然だ。
科学的にも、ガッツポーズでアドレナリンやドーパミンといった、やる気が出る脳内物質が分泌されることが分かっているらしい。
かつて、『脳内革命』という、科学的には疑問があるも、戦後最大のベストセラーとなった本で「プラス思考で正の脳内物質が出て幸せになる」みたいなことが主張されているらしいが、「どうすればプラス思考になるんだよ」とよく言われるほど、プラス思考になることは難しい。
しかし、無理にプラス思考になる必要など全くない。ガッツポーズ1つ良い脳内物質が出る。
同様に、笑うことでも、エンドルフィン、セロトニン、ドーパミンといった脳内物質が分泌され、健康になり、幸福感が上がり、これもまた潜在意識の法則により、何でもうまくいくようになる。
私は、能力があるわけでもないばかりか、人間的にも薄情で責任感に欠けるが、常にニコニコヘラヘラしている者が、案外にうまくいき、金持ちになるのを何人か見たことがある。まあ、彼らにも良いところはあったと思うが、決め手は笑顔だったかもしれない。
また、「ワクワクする」なんて難しいことを考えず、笑うとかガッツポーズをすれば良いのだと思う。

ガッツポーズと同じような目的と思うが、アメリカの社会心理学者エイミー・カディは、TEDでも2番目のビデオ再生数という人気の講演で、パワーポーズというものを勧めた。
パワーポーズの代表的なものは、腰に手を当てて立つという簡単なもので、スーパーマンやワンダーウーマンのポーズとも言われる。
よく、パワーポーズについて、朝陽の中でやれだの、鏡の前でやれだの、カディが言ったわけでもないややこしいことを言う者もいるが、そんな面倒なことを言うから誰もやらなくなる。いつでもどこでも、ただやればいいのである。
カディは、出来ない状況なら、自分がパワーポーズをしているところを想像するだけでも効果があると言っている。その場合は、朝陽の中だろうが、山頂の絶景の中だろうが、宮殿の大広間だろうが、巨大UFOの中あるいは上だろうが、好きなところでやればいい。
パワーポーズでは、テストステロンというホルモンが分泌され、テストステロンが出ることで、筋肉の増強、体脂肪の減少、骨の強化、性機能の維持、活力・やる気の向上などの効果があると言われている。
直接的には、ガッツポーズや笑顔の方が気分が上がると思うが、パワーポーズの併用も良いかもしれない。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)脳内革命(春山茂雄)
(2)〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る(エイミー・カディ)

誘い
AIアート3101
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Kay

  
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