アメリカの著名な哲学者、心理学者のウィリアム・ジェームズの言葉「幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ」は、常に憶えておくと良い。
脳は、身体的変化に影響を受け、錯覚を起こす。
だから、ガッツポーズをすれば「勝った」「自分は強い」と錯覚し、作り笑いでも笑えば、楽しいと錯覚する。
いい気分でいれば引き寄せが出来るが、そのためには、ちゃんといい気分にならないといけない。それには笑うことが一番である。
私も、危機的な状況で、笑うことで状況が魔法のように逆転した経験が何度もある。

「ありがとう」と言っても、本当に感謝する気持ちにはなかなかならないが、笑うことやガッツポーズでは、間違いなくそれに相応しい感情になる。
オグ・マンディーノの『地上最強の商人』に、「笑うことを忘れない限り私が不幸になることはない」と書かれているが、ここでは、「私は世間を見て笑う」「何より自分を見て笑う」などと書かれている。だが、笑う理由などいらないのである。作り笑いでもいいから笑顔を作ればいいだけだ。

尚、笑うこともガッツポーズも1人でやるべきだ。
笑うことが不遜なこともあるし、「こんな時に何笑っていやがる」「気持ち悪い」などと言われることもあるかもしれない。
また、ある駄目な男にガッツポーズをするよう指示したら、そいつがガッツポーズを私に見せようとしたがる。見てもらわないと楽しくないという幼児性が、そいつが駄目な原因である。だが、1人でガッツポーズをすれば、それも改善されるだろう。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)心理学の原理 第一巻(ウィリアム・ジェームズ)
(2)〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る(エイミー・カディ)
(3)世界最強の商人(1)(オグ・マンディーノ)

見えざるもの
AIアート3099
「見えざるもの」
Kay

  
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