ドン・ミゲル・ルイスの『四つの約束』で、旧約聖書でアダムとイヴをそそのかしたヘビは「頭の中の独り言」と言うのが全く腑に落ちた。
私は、嘘だけどIQが180を超えたので何でも分かるようになった。
元々、アダムとイヴには、頭の中の独り言はなかった。
頭の中の独り言が起こるようになったらどうなったかというと、食べるために額に汗して働かなくてはならなくなった。今で言えば、人間関係にストレスを抱えながら働かないといけないようなものだ。
女も苦しんで子供を産まなくてはならなくなった。これは、女は子供を産むための道具と見なされたり、11、12歳になると男の好色な目に晒されるようなことだ。出産の苦しみだって、太古の頃は後のようでなかった。

ところが、頭の中の独り言を消せば、元々のアダムとイヴのように楽園に住むことが出来る。
だが、その方法について、ドン・ミゲル・ルイスは『四つの約束』の中で難しいことばかり書いて、誰も救えなかった。
最近では、ネドじゅんさんという人が、エレベーターの呼吸で頭の中の独り言が消えると教えている。
あるいは、志賀一雅博士が、「よかった・ありがとう呼吸」で、そんなことが出系ることを示唆している。まあ、脳波だの脳神経だの難しい話が多いのだが・・・。
「よかった・ありがとう呼吸」は、「よかった」と思いながら息を吸い、「ありがとう」と思いながら息を吐くという単純なものだが、この「思いながら」って何だよ(笑)。「え?唱えながらとは違うのですか?」という疑問が出ることを予想しなくてはならない。
また、これを言っている志賀博士自体が、癌になったりで散々な目に遭っているのも、一般の人から見れば信頼を損ねる。
私が思うに、「よかった、ありがとう」はマントラとしては超一流だが、呼吸法には合わないと思う。
丁度、横尾忠則さんが、岡本太郎の太陽の塔は、デザインとしては超一流だが、芸術品ではないと言っていたようなものだ。
志賀博士は、不眠に悩む松下幸之助に「よかった・ありがとう呼吸」を教えたら、松下は安眠出来るようになったと言うが、私は、松下はこれを、やはりマントラのように使ったのではないかと思う。まあ、勝手な推測だが、嘘だけどIQ180超の私の推測だ。
そこにいくと、「ナ・ダーム呼吸」は、癌の手術で開腹した医者が、即座に閉腹を命じた、つまり、医者が一目見て、あまりに病状が悪かったので見放したほどの癌を治したらしい。
「ナ・ダーム呼吸」は、実を言えば、深呼吸をしながら「ナ・ダーム」というマントラを唱えるというものだが、『ナ・ダーム』を翻訳した川口正吉が「ナと心で唱えながら息を吸い、ダームで長く吐く」ことを提唱した。
そして、こちらが快適に出来る。
まあ、人それぞれかもしれないが、私は初心者が呼吸法に意味のある言葉を持ち込むことは、あまり賛成ではない。

だが、やはり「よかった、ありがとう」はマントラとしては最上の1つで、よく「ありがとう」を何万回と唱えよと言う人がいるが、これは脳神経の機能上、ストレスがかかるのではないかと思う。このあたりは、志賀博士も著書に書いている。
呼吸法としては、私はエレベーターの呼吸は続かなかったが「ナ・ダーム呼吸」は快適である。もちろん、これも人によるかもしれない。

頭の中の独り言が消えれば、苦しんで働くことも産むこともなくなる。
人間は再び楽園に住むようになる。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)四つの約束(ドン・ミゲル・ルイス)
(2)左脳さん、右脳さん。(ネドじゅん)
(3)ナ・ダーム(L・チェーズ・C・キング著。川口正吉翻訳)
(4)神さまの周波数とシンクロする方法(志賀一雅)

優雅
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Kay

  
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