日本では未婚率が上がり続け、特に若者が結婚したがらない。
ところが、日本人が(あるいは若者が)結婚しない理由はこうであるといった一律的(画一的、杓子定規)な考え方をする者は想像力がない。
そりゃ、社会問題として若者がなぜ結婚しないのかを考える場合には、「金がないから」という要因が大きいと言えるかもしれないが、それをモノサシにすべきではない。
ジャイアント馬場さんという公称で身長209cm(実際はもう少し低いらしいが)というプロレスラーがいた。
彼が元子さんと正式に結婚したのは40歳をかなり過ぎてからだったと思うが、実は元子さんとは高校時代からの親密な付き合いで、結婚するずっと以前から、海外では2人は夫婦であると普通に見なされていた。
しかし、日本では元子さんの存在は隠されていた。
馬場さんと元子さんの間には子供はいないが、それは馬場さんが子供に巨人症が遺伝することを恐れたからだという話があるが、それが本当ではないかと思うのだ。元子さんとなかなか正式に結婚しなかったのも、子供を期待されることが嫌だったからではないかと思う。それで、もう子供が出来ない歳になってから正式に結婚したのかもしれない。
そんな結婚しない理由もあるのだ。
それを考えれば、身長が低い男性が、身長が低い辛さを知っているので、子供(特に息子)にそんな思いをさせたくなくて、結婚しない、あるいは子供を作らないということは十分に考えられる。頭が良い人ほど、そんなこと(子供に低身長が遺伝する)を考えるものだと思う。
イアン・フレミングの『007』シリーズの小説で、ジェームズ・ボンドは「私は背が低い男を信用しない。背が低い男は劣等感のために世の中を恨んでいるからだ」と言っているらしいが、背が低い辛さは当人にしか分からず、それが結婚しない理由である(場合がある)とは、やはり頭が悪い人には分からないのである。
背が低いだけでなく、容姿に何らかの欠点がある者が、やはりそれを遺伝させたくなくて結婚しない、子供を作らないというのも十分に考えられる。
もちろん、病気や、その他の不幸と思える特徴を遺伝させたくないと考える人もいるだろう。頭が良い人は、そんなことをよく考えるのだと思う。
私は見たことがなく、岡田斗司夫さんのYouTube動画で彼の解説をちょっと見ただけだが『26世紀青年』というコメディ映画がある。
この中で、IQが高い人は、様々な不安要素を考えてなかなか結婚しないが、IQが低い者は何も考えずに結婚したり子供を作ったりする。
それで人類全体のIQがどんどん下がっていくというものだが、これが本当になる、あるいは、なっているのではと思えなくもない。
ひろゆきさんは、「収入が多い男は結婚している」と言うが、結婚しても、IQが高い者は子供を作らない、あるいは、子供が少ない可能性は高いと思う。
もう学歴社会ではないとか、大手に就職することが良い時代ではないなどと言う者がいるが、まさかまさかで、日本は今も学歴社会で、大手企業の社員や公務員が有利な社会である。
そして、そんな社会が続く中で、差別社会になり、学歴、仕事、収入、容姿等のマウントの取り合いが頻繁になり、それらで劣る者が生き難く、見下される傾向が強くなっている。
背が低いことは単なる個性とは見なされず、おおっぴらに言わなくても、背が低いことは悪いこととされる傾向はむしろ強くなっていると思う。
そんな差別主義が、未婚化、少子化の本当の理由ではあるまいか?
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)差別はたいてい悪意のない人がする: 見えない排除に気づくための10章(キム・ジヘ)
(2)007/カジノ・ロワイヤル(イアン・フレミング著。井上一夫翻訳)
(3)ホラー・マニアックス第15期“ハマーホラー・コレクション” 火星人地球大襲撃 -TV吹替音声収録版- [Blu-ray]

AIアート3029
「美のDNA」
Kay
ところが、日本人が(あるいは若者が)結婚しない理由はこうであるといった一律的(画一的、杓子定規)な考え方をする者は想像力がない。
そりゃ、社会問題として若者がなぜ結婚しないのかを考える場合には、「金がないから」という要因が大きいと言えるかもしれないが、それをモノサシにすべきではない。
ジャイアント馬場さんという公称で身長209cm(実際はもう少し低いらしいが)というプロレスラーがいた。
彼が元子さんと正式に結婚したのは40歳をかなり過ぎてからだったと思うが、実は元子さんとは高校時代からの親密な付き合いで、結婚するずっと以前から、海外では2人は夫婦であると普通に見なされていた。
しかし、日本では元子さんの存在は隠されていた。
馬場さんと元子さんの間には子供はいないが、それは馬場さんが子供に巨人症が遺伝することを恐れたからだという話があるが、それが本当ではないかと思うのだ。元子さんとなかなか正式に結婚しなかったのも、子供を期待されることが嫌だったからではないかと思う。それで、もう子供が出来ない歳になってから正式に結婚したのかもしれない。
そんな結婚しない理由もあるのだ。
それを考えれば、身長が低い男性が、身長が低い辛さを知っているので、子供(特に息子)にそんな思いをさせたくなくて、結婚しない、あるいは子供を作らないということは十分に考えられる。頭が良い人ほど、そんなこと(子供に低身長が遺伝する)を考えるものだと思う。
イアン・フレミングの『007』シリーズの小説で、ジェームズ・ボンドは「私は背が低い男を信用しない。背が低い男は劣等感のために世の中を恨んでいるからだ」と言っているらしいが、背が低い辛さは当人にしか分からず、それが結婚しない理由である(場合がある)とは、やはり頭が悪い人には分からないのである。
背が低いだけでなく、容姿に何らかの欠点がある者が、やはりそれを遺伝させたくなくて結婚しない、子供を作らないというのも十分に考えられる。
もちろん、病気や、その他の不幸と思える特徴を遺伝させたくないと考える人もいるだろう。頭が良い人は、そんなことをよく考えるのだと思う。
私は見たことがなく、岡田斗司夫さんのYouTube動画で彼の解説をちょっと見ただけだが『26世紀青年』というコメディ映画がある。
この中で、IQが高い人は、様々な不安要素を考えてなかなか結婚しないが、IQが低い者は何も考えずに結婚したり子供を作ったりする。
それで人類全体のIQがどんどん下がっていくというものだが、これが本当になる、あるいは、なっているのではと思えなくもない。
ひろゆきさんは、「収入が多い男は結婚している」と言うが、結婚しても、IQが高い者は子供を作らない、あるいは、子供が少ない可能性は高いと思う。
もう学歴社会ではないとか、大手に就職することが良い時代ではないなどと言う者がいるが、まさかまさかで、日本は今も学歴社会で、大手企業の社員や公務員が有利な社会である。
そして、そんな社会が続く中で、差別社会になり、学歴、仕事、収入、容姿等のマウントの取り合いが頻繁になり、それらで劣る者が生き難く、見下される傾向が強くなっている。
背が低いことは単なる個性とは見なされず、おおっぴらに言わなくても、背が低いことは悪いこととされる傾向はむしろ強くなっていると思う。
そんな差別主義が、未婚化、少子化の本当の理由ではあるまいか?
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(1)差別はたいてい悪意のない人がする: 見えない排除に気づくための10章(キム・ジヘ)
(2)007/カジノ・ロワイヤル(イアン・フレミング著。井上一夫翻訳)
(3)ホラー・マニアックス第15期“ハマーホラー・コレクション” 火星人地球大襲撃 -TV吹替音声収録版- [Blu-ray]

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それにしても少子化だ少子化だと騒がれるようになって久しいですが、要は労働力になって納税をしてくれる家畜が足りんと言っているだけに思えます。つまりはただの損得勘定です。やがてAIと高性能なロボットが解決してくれるでしょう。それでもなお少子化が問題とされるならば生まれてくる子も増えるかもしれません。