貯金を全くしないという人がいる。
直接聞いたわけではないので、本当かどうかは分からないが、有名人で3人ほど思い当たる。
1人は矢追純一さんで、預金がいくらあるのか分からないと言う。それでも家や美術品を預金残高を気にせず購入して、残高不足にならないので、足りていることが分かるのだそうだ。
次に、日本菌学研究所社長の執行草舟(しぎょう そうしゅう)さんで、YouTubeで「お金に全く興味がない」「貯金は不要。何かあった時のために給料3か月分あれば良い」みたいなことを言っていたと思う。
最後は、割と最近の堀江貴文さんで、貯金しない、家も車も買わないと言い、お金はあるだけ使えと主張しているようである。
あまり知らないが、プロ奢ラレヤーさんも貯金なんかしないのだろう。

普通の人は、現実的に彼らのようには出来ないだろう。
いや、出来ないと思っているから出来ないのだ。
実際は、彼らに出来るのだから、誰でも出来、貯金は不要である。彼らだって、自分の特権だとは言っていないし、同じようにやることを勧めていると思う。
だが、彼らはお金は沢山入ってくるのだろう。
執行さんや堀江さんは社長だから入ってきても不思議はないが、プロ奢ラレヤーさんは無職のはずだ。
変人奇人揃いであるが、どれか真似出来そうな人で言うと、矢追さんくらいか。
どうやれば矢追さんの真似になるかだが、個人的解釈では「頭が悪いので考えることを放棄する」である。
矢追さんは天才技術者の息子で、子供の時は全く勉強せずに(勉強をしてたら母親に殴られた)テストはいつも百点で、通信簿はオール5だったというから、生まれつきの頭は非常に優秀なのだと思う。
それでも、矢追さんは自分の頭は悪いと言うが、それは宇宙と比べればあまりに馬鹿ということと思う。
宇宙の前では、超天才も凡人以下の馬鹿も違いは全くない。
それで、自分は考えることを完全に放棄し、比較しようがない優秀な宇宙にまかせてしまえば良いのである。
このあたりは、あらゆる本物の賢者達と全く同じ態度と思う。

私も、こういったことが少し分かるようになった。
私は、自分で感動するくらい親切なことをしているのだが、どう考えても自分でやっているのではない。
私のどこを探しても親切心なんてものは見つからない。
つまり、面倒で考えることを放棄しているので、たまたま親切なことをやらされているのである。
それなら、自動的にお金がいっぱい入るようにしてくれたらどうかと言うと、分からない人もいるかもしれないが、お金はあまり入ってくると正直シンドイのである。
それで、貯金なんてしなくていいなと少し思うのである。
まあ、実際は、私はあまり極まっていないので貯金をするし、貯金しないと不安かもしれない。
しかし、投資までする気にならない。
適当な額(新NISAで年360万円の限度額)をインデックス投資して実験してみようと思うことはあるが、儲ける気がないので面倒臭い。「今は株価が高過ぎるから」みたいな言い訳をしたりで、結局やらないように思う。そうこうしているうちに、森永卓郎さんが言っていたように、大暴落が起きたら面白いと思うし、あり得ると思う。

貯金は不要というのが正しい人間の生き方で、人類もいずれそうなると思う。人類が絶滅しないならだが。
貯金がいらない人が、人類の進化の先頭グループにいると思う。
頭の悪さ、あるいは、思いやりのなさを徹底的に自覚出来れば、そこに至るように思う。
そのためには、「私、私、私、・・・」と心で言い続けると良いと思う。

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(1)新装版 ヤオイズム あなたは本当に生きているか(矢追純一)
(2)あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる(堀江貴文)
(3)あるがままに 改訂版 ―ラマナ・マハルシの教え―
(4)決定版! お金の増やし方&稼ぎ方(山崎元、堀江貴文)
(5)嫌なこと、全部やめても生きられる(プロ奢ラレヤー)

幻想の夏
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「幻想の夏」
Kay

  
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