私は子供の時からディズニーのキャラクターが好きではなく、特に近年のディズニーのアニメ映画のヒロイン達は、私の個人的感覚では、内面の歪んだ精神がモロに表出した醜い顔としか思えないのだ。
私は子供の時、そんなディズニーアニメのヒロイン達を見て、「よくこんな気持ち悪いものが作れるなあ」とすごく不思議に感じていた。ただ、少し大人になると、「これを美しいと感じるのがアメリカ的感覚なのだろう」と一応判断した。
まあ、可能性としては、こんな醜い姿を美しいと感じさせることで、アメリカ人の精神を破壊しようとする勢力があるのだろうとも、少し思っている(笑)。
日本の清純な雰囲気のアニメヒロインもアメリカを含む海外で人気があるが、受け付けない外国人(特にアメリカ人)もいるのかもしれない。
初音ミクも、当然、アメリカを含む海外で大人気だが、アメリカなどのイラストレーターに初音ミクを描かせると、やはり気持ち悪い仕上がりになる。
ところで、アメリカで『白雪姫』や『シンデレラ』といった有名な童話が実写映画化されることがよくあるが、白雪姫やシンデレラなどが大人過ぎる。それでも、お話の中では、清らかな乙女と設定されているようなのだが、いや全然清らかには見えないと思う。
これらの多くの映画が、決して子供向きに作られているのではなく、大人の男性の好む最も若い女性が、アメリカではそんな感じということがビンビン伝わってくるのである(笑)。
つまり、これらの映画に関しては、言ってみればヒロインは性的対象と言って良いが、私の感覚では、どんな形であれ、童話のヒロインは性的対象にはならない。つまり、セクシーである必要は全くない。
私が見るはずがないが、2010年のディズニーアニメ映画『塔の上のラプンツェル』で、ヒロインのラプンツェルは18歳であるらしい。グリム童話では年齢ははっきりしないが、せいぜい15歳までと思う。
童話の中でも、ラプンツェルは王子様の子供をすぐに産むのだから、現実性と倫理性を考えてギリギリの設定と言えるが、そもそも、おとぎ話であるのだから、まともに映画にすべきでない。
私は、童話のラプンツェルの子供は、本当の子供とは違う意味があるのだと解釈している。
この『塔の上のラプンツェル』の実写映画を制作するらしいが、ヒロインはやはり二十歳過ぎの、アメリカの紳士達にとって都合の良い若さとセクシーさを備えた女優が選ばれている。
つまり、簡単に言えば、アメリカの映画はアニメを含め、純粋にビジネスであり、しかも、最大の利益だけが、ほとんど唯一の目的であると言って良いと思う。
日本のアニメも、もちろんビジネスであるのだが、「儲からなくても作りたいものを作る」という気概が(どのくらいかは分からないが)あるのだと思う。こんな精神は、アメリカの映画、アニメではあり得ないだろう。
初音ミクだって、儲け第一でやっていたら、アメリカ版の気持ち悪い(笑)初音ミクが出来ていたことだろう。
まあ、実際は、やや気持ち悪い初音ミクも作られてしまったと思うが。
アメリカ映画の目的は99パーセントまで金儲けだ。
ナボコフの『ロリータ』を最初にスタンリー・キューブリックが映画化した時、ヒロインのロリータ役は、異例の14歳のスー・リオンが選ばれたが、どう見ても、ただのセクシーな若い女優でしかない。それでないと儲からないのだ。
小説の中でのロリータは11歳で、普通の意味では全くセクシーではない。
その後、エイドリアン・ライン監督が制作した『ロリータ』のロリータ役は16歳で、映画のロリータはただの馬鹿娘だった。なんでそんな風にしたのかというと、儲かると思ったからに決まっている。まあ、失敗したようだが。
よく、「趣味を仕事にしろ」「好きなことをやって人生の道を開け」とか言われるが、それもどうかと思う。
もちろん、そういう面も必要だが、「金だけを目的にするな」と付け加えるべきだろう。
たとえば、あくまで私の場合だが、プログラミングなんて仕事でやるのは、ちーっとも楽しくない(笑)。
役者も同じと思う。本当にお芝居が好きなら、役者の仕事なんて苦痛だと思うのだ。
小説家だって、本当に好きで書いた作品なんて、決して売れないし、そんなものを書いていたら絶対に食べていけないだろう。
昔、ガイナックスというオタク集団のアニメ会社が『新世紀エヴァンゲリオン』を制作して大ヒットしたが、あれは絶対に趣味で作っておらず、製作者は、かなりの部分で妥協し辛い思いをして作ったのは絶対に間違いないと思う。
それでも、これをアメリカのマネージャーが入って作っていたら、もっとヒットしていたかもしれないが、さぞ嫌な作品になったと思う。
個人的には、『新世紀エヴァンゲリオン』は、ヒットしない作品を作って欲しかった。私も、そこそこ面白いと思ったが、2度見ようとは思わない。まして、最近の映画版は、最初のあたりで、もう見たくなくなる。嫌々作っているのが分かってしまうのだ。
最初の作品は、当時の社長の岡田斗司夫さんの給料が17万円だったから、まだ面白いものを作れたのだと思う。
夢を売る仕事で稼いではならない。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)ロリータ [Blu-ray]
(2)初音ミク「マジカルミライ 2025」 [Blu-ray限定盤] [2Blu-ray]
(3)初音ミク 「マジカルミライ 2024」 [限定盤] [2Blu-ray]

AIアート2341
「ラプンツェール」
Kay
私は子供の時、そんなディズニーアニメのヒロイン達を見て、「よくこんな気持ち悪いものが作れるなあ」とすごく不思議に感じていた。ただ、少し大人になると、「これを美しいと感じるのがアメリカ的感覚なのだろう」と一応判断した。
まあ、可能性としては、こんな醜い姿を美しいと感じさせることで、アメリカ人の精神を破壊しようとする勢力があるのだろうとも、少し思っている(笑)。
日本の清純な雰囲気のアニメヒロインもアメリカを含む海外で人気があるが、受け付けない外国人(特にアメリカ人)もいるのかもしれない。
初音ミクも、当然、アメリカを含む海外で大人気だが、アメリカなどのイラストレーターに初音ミクを描かせると、やはり気持ち悪い仕上がりになる。
ところで、アメリカで『白雪姫』や『シンデレラ』といった有名な童話が実写映画化されることがよくあるが、白雪姫やシンデレラなどが大人過ぎる。それでも、お話の中では、清らかな乙女と設定されているようなのだが、いや全然清らかには見えないと思う。
これらの多くの映画が、決して子供向きに作られているのではなく、大人の男性の好む最も若い女性が、アメリカではそんな感じということがビンビン伝わってくるのである(笑)。
つまり、これらの映画に関しては、言ってみればヒロインは性的対象と言って良いが、私の感覚では、どんな形であれ、童話のヒロインは性的対象にはならない。つまり、セクシーである必要は全くない。
私が見るはずがないが、2010年のディズニーアニメ映画『塔の上のラプンツェル』で、ヒロインのラプンツェルは18歳であるらしい。グリム童話では年齢ははっきりしないが、せいぜい15歳までと思う。
童話の中でも、ラプンツェルは王子様の子供をすぐに産むのだから、現実性と倫理性を考えてギリギリの設定と言えるが、そもそも、おとぎ話であるのだから、まともに映画にすべきでない。
私は、童話のラプンツェルの子供は、本当の子供とは違う意味があるのだと解釈している。
この『塔の上のラプンツェル』の実写映画を制作するらしいが、ヒロインはやはり二十歳過ぎの、アメリカの紳士達にとって都合の良い若さとセクシーさを備えた女優が選ばれている。
つまり、簡単に言えば、アメリカの映画はアニメを含め、純粋にビジネスであり、しかも、最大の利益だけが、ほとんど唯一の目的であると言って良いと思う。
日本のアニメも、もちろんビジネスであるのだが、「儲からなくても作りたいものを作る」という気概が(どのくらいかは分からないが)あるのだと思う。こんな精神は、アメリカの映画、アニメではあり得ないだろう。
初音ミクだって、儲け第一でやっていたら、アメリカ版の気持ち悪い(笑)初音ミクが出来ていたことだろう。
まあ、実際は、やや気持ち悪い初音ミクも作られてしまったと思うが。
アメリカ映画の目的は99パーセントまで金儲けだ。
ナボコフの『ロリータ』を最初にスタンリー・キューブリックが映画化した時、ヒロインのロリータ役は、異例の14歳のスー・リオンが選ばれたが、どう見ても、ただのセクシーな若い女優でしかない。それでないと儲からないのだ。
小説の中でのロリータは11歳で、普通の意味では全くセクシーではない。
その後、エイドリアン・ライン監督が制作した『ロリータ』のロリータ役は16歳で、映画のロリータはただの馬鹿娘だった。なんでそんな風にしたのかというと、儲かると思ったからに決まっている。まあ、失敗したようだが。
よく、「趣味を仕事にしろ」「好きなことをやって人生の道を開け」とか言われるが、それもどうかと思う。
もちろん、そういう面も必要だが、「金だけを目的にするな」と付け加えるべきだろう。
たとえば、あくまで私の場合だが、プログラミングなんて仕事でやるのは、ちーっとも楽しくない(笑)。
役者も同じと思う。本当にお芝居が好きなら、役者の仕事なんて苦痛だと思うのだ。
小説家だって、本当に好きで書いた作品なんて、決して売れないし、そんなものを書いていたら絶対に食べていけないだろう。
昔、ガイナックスというオタク集団のアニメ会社が『新世紀エヴァンゲリオン』を制作して大ヒットしたが、あれは絶対に趣味で作っておらず、製作者は、かなりの部分で妥協し辛い思いをして作ったのは絶対に間違いないと思う。
それでも、これをアメリカのマネージャーが入って作っていたら、もっとヒットしていたかもしれないが、さぞ嫌な作品になったと思う。
個人的には、『新世紀エヴァンゲリオン』は、ヒットしない作品を作って欲しかった。私も、そこそこ面白いと思ったが、2度見ようとは思わない。まして、最近の映画版は、最初のあたりで、もう見たくなくなる。嫌々作っているのが分かってしまうのだ。
最初の作品は、当時の社長の岡田斗司夫さんの給料が17万円だったから、まだ面白いものを作れたのだと思う。
夢を売る仕事で稼いではならない。
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「ラプンツェール」
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