倹約すれば、お金が貯まり金持ちになる。
ところが、貧しくて使えるお金が少ない者が金持ちになれるかというと、それはない。
この場合は、お金を使えないことを強制されただけで、これを倹約とは言わない。
そんな者は、まず、一生懸命働いて、最低限使えるお金を稼げるようにならないといけない。その上で倹約すれば金持ちになる。

ある国で、政治犯が3年間の間、投獄され、口を利くことを禁止された。
解放された時、この政治犯は「私は3年間のマウナ(沈黙)の行を達成した」と言った。
しかし、インドの聖者ラマナ・マハルシは、「強制された沈黙はマウナではない」と、それを否定した。
マハルシ自身、二十歳くらいの時、3年間ほどのマウナの行を行ったが、全くの自主的なものだった。

スポーツの素質がある子供が、スポーツの英才教育で鍛えられ、オリンピックで金メダルを取るほどになっても、強制された訓練をやっただけでは精神が未熟なままで、全く幼稚な子供のようだ。
日本のスポーツ選手、特にオリンピック選手には、金メダリストであってもそんな人が多い。
英才教育というのは、ほとんどがそうなのだ。
自ら進んで始めた自主的な訓練によって、身体も神経も、そして、精神も磨かれるのである。

自主的なマウナの行は、精神力を高め、結果的に引き寄せの力も強力になる。
別に、本当に1日中黙る必要はなく、必要な会話はすれば良い。
しかし、必要でない会話は一切せず、また、言葉だけでなく、身動きの音、呼吸の音、その他、いかなる音も出来る限り立てないようにする。
これが、引き寄せを含む、超能力とも言われる能力の高め方である。
だから、静かな者ほど力があり、騒がしい者は何も出来ないのである。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)ラマナ・マハルシとの対話 第一巻
(2)沈黙の声(H・P・ブラヴァツキー)
(3)残酷すぎる成功法則 (エリック・パーカー)
(4)史上最強の投資家 バフェットの教訓(メアリー・バフェット)

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