良い本は深層心理にインストールされる。
これを、潜在意識にインストールされるという言い方をする人がいるが、それはそれで良いと思う。
ただ、潜在意識の深い部分は極めて広大で、そこに人間ごときが作用を及ぼせるとは思えない。よって、潜在意識の浅い部分にいインストールされるといった意味になると思うが、ここらはあまり細かく考えるべきでない。
個人的には、密教でもよく言われるが「腹に納める(インストールする)」という言い方が好きである。
良い本の例としては、聖書やエメラルドタブレット(ドウリル版)やバガヴァッド・ギーターといったものがあるが、他にも沢山ある。
だが、高度な本は、その人の未熟さによってインストールに時間がかかる。そんな仕組みになっているように思う。
一方、質の悪い引き寄せの本は、簡単にインストール出来ることが多いが、駄目なアプリをインストールしたパソコンやスマートフォンにように、調子が悪くなる。
我々は、既に多くの心的機能(観念とか信念、教義)をインストールされていて、その中には有害なものもある。
だが、優れた心的機能をインストールすれば、やがて、そちらに多くのエネルギーが流れるようになり、良くない心的機能は停止状態に追い込まれる(消えはしないが)。

引き寄せの力を発揮する心的機能をインストールする本を選ぶには、これまでに組み込まれた心的機能とあまり乖離(そむき離れる)しないものが良い。
つまり、日本人としての常識に沿い、伝統的文化の良い面を理解した賢い人が書いた本が良い。
そして、外国に住み、深くその地の思想を研究し理解することで、日本文化の良さをさらに深く理解出来ている者が最も望ましい。
それでいえば、大きな援助や資金もなく、ほぼ単身でドイツやイギリスに留学し、そこで哲学博士号を取得した渡部昇一さんの、ジョセフ・マーフィーの成功法則を説明したものが理想に近いと思われる。
渡部さんはスピリチュアルやオカルティズムに無知なわけではないが、それらは1つ1つに相当な癖があって、しかも深いので、どちからというと、そういったものを注意深く避けて話をしているように思う。
よって、スピリチュアルやオカルトの通の人にとっては、やや物足りないところもあるが、実用性が素晴らしく、渡部さんの本をインストールすれば、かなり容易く引き寄せを行える。
その中でも、特にインストールし易いのが『マーフィー100の成功法則(マーフィー成功の法則100)』だと思う。
10回も読めば十分にインストール出来ると思うが、1回読んだ時点でも、100回の基本部分のインストールが行われるのだから、かなりの引き寄せの力が発揮出来ると思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)マーフィー100の成功法則(大島淳一=渡部昇一)
(2)マーフィー成功の法則100(渡部昇一)
(3)あなたはこうして成功する(大島淳一=渡部昇一)
(4)エメラルド・タブレット 復刻改訂版(M. ドウリル)
(5)バガヴァッド・ギーター(日本ヴェーダーンタ協会)
(6)聖書 新共同訳 新約聖書

花咲く前
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「花咲く前」
Kay

  
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