人間の性的魅力というのは、女性であれば出産に適した年齢、男性であれば妻子を養う能力が高い年齢の時が最も大きい。
所詮、人間も動物であり、最も大切なことは子孫の繁栄であるからだ。
尚、男が妻子を養う力というのは、文明国では経済力であるが、人間の本能は原始時代から変わっておらず、今でも脳は、筋力、身体の大きさ、勇猛さを男の力と認識するのである。
だから、勉強が出来る男はモテないが、スポーツで活躍する男がモテるのは当然だ。

だから、単純に言えば、若い人間の特徴を持てばモテるのである。
ただ、人間には集団活動する本能があるので、集団に馴染めない者はモテない。
孤高のヒーローがモテるというのは、個で生きられる巨大な力がある場合であり、結局は集団の生存に貢献している場合なのである。

若い人間の特徴とは何だろう?
ナチスの囚人の経験にこんなものがある。
ナチスのユダヤ人収容所では、ユダヤ人達が労働者として使われ、若くて労働力がなければ殺された。
そこで、若く見えるよう工夫することの切実さは大変なものだった。
そして、それをうまくやって生き残ったユダヤ人が上げるのは、男であれば血色が良いこと、女であれば身軽であることだった。
だから、男はガラスで切って出した血を顔に塗り、老婆が乙女のように軽々と歩いた。
もちろん、男でも身軽であること、女でも血色が良いことは高ポイントであると思う。

出産には早過ぎる十代前半の少女が極端に魅力があるのも上記の理由が大きい。
少女は実際に体重が軽いので身軽だし、血行、血色が最高であるからだ。

どうすれば血行が良くなり、結果、血色が良くなるかだが、仙人の国、中国では古代から、肩甲骨にその鍵があることを見抜いていた。
それで、原型はインドから伝えられたとも言われるが、甩手(腕振り運動)が重視され、中国武術の腕立て伏せも、インドから始まったヒンズープッシュアップ(インド式腕立て伏せ)や西洋で発達した現代的な腕立て伏せではなく、肩甲骨を意識する腕立て伏せが行われている。
そして、何と、肩甲骨を動かす肩回し運動が、若さを保ち健康になる最高の方法であることが分かってきた。
合気道でよく行われる船漕ぎ運動も、優れた肩甲骨の運動だ。
ヒンズースクワットでも、腕を振りながら行い、最後に腕を力強く引くことを勧める優秀な格闘家・トレーナーもいる。
そして、プランクは肩甲骨周辺を鍛える最高の運動である。

よって、腕振り運動、船漕ぎ運動、肩回し運動、プランクに励むと若くなる。

次に、「身軽に動く」であるが、これはもう歩くに限る。
西洋式の走り方は、効果もあるが弊害もあり、結局のところ、若返りには不向きと私は思う。
最も効果が高いのは、ふくらはぎを鍛えるつま先立ち運動だと思う。ネイビーシールズのような特殊部隊の訓練でもしっかり行われている。
そして、股間関節に適度な軽い刺激を連続して与える佐川幸義流四股が良い。
スクワットは、最も一般的な踵を床につけて行うものより、踵を浮かせるヒンズースクワットの方が、身軽に動ける効果が高いと思われる。
そして、最も身軽に動けるようになるのは、経験上、意外にもプランクだった。
プランク最強説は正しいように思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)
(2)佐川幸義 神業の合気
(3)長生き ふくらはぎ
(4)夜と霧 新版(ヴィクトール・E・フランクル)

無敵の若さ
AIアート2276
「無敵の若さ」
Kay

  
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