アニメ『魔法のマコちゃん』(1970~1971)を見ていたら、製作者は魔法の使い方を理解しているとしか思えず、なかなか感激した。
東映動画の「東映魔女っ子シリーズ」と言われる『魔法使いサリー』『秘密のアッコちゃん』に続く第3作で、原作漫画がが存在しないという不思議なアニメだ。
そして、『魔法使いサリー』『秘密のアッコちゃん』らの魔法はただの空想だが、『魔法のマコちゃん』は本物だ。
おそらく、宇宙の意思がプロデューサーの意識に働きかけたのだろう。
魔法は、あなただって即座に使える。マコのようにやれば。
一般的に、主人公が15歳である『魔法のマコちゃん』は、主人公が小学5年生である『魔法使いサリー』や『ひみつのアッコちゃん』より高い年齢の視聴者を狙っていると言われるが、それはない。
アニメをよく見る低年齢層を狙わないわけがなく、それと合わせて、少し高い年齢層も意識したというのが正しい。
子供達に、魔法のヒントを与えるための作品である。
性格的には、サリーもアッコも、魔法使い向きだ。
それは、信念の強さで、相手が強くても怯まない気の強さに現れている。ここらは、後の魔女っ子とも言えるセーラームーンやプリキュアも同じだ。
大人に等しい外見の不良少年に銃を向けられても、マコは「ちっとも怖くないわ」と平然としている。竜王である父親が恐れ入るほどの勇気もある。
さて、正しい魔法の使い方と間違った魔法の使い方を述べる。
サリーは、魔法を使う時、「マハリクマハリタ」という呪文を唱えることがあるが、唱えずに魔法を使うこともある。
それよりも、サリーは木の切り株を家に変えるという明確な意図を持って魔法を発動させ、その通りになる。
アッコも「テクマクマヤコン」と魔法発動の呪文を唱えてから変身魔法を使う。これは儀式的に必要なようだ。
そして、アッコは「看護婦(当時は女性看護師をこう呼んだ)さんになれ」と言葉で、自分が変身する姿を宣言する。
つまり、アッコの魔法も具体的な意図がある。
そして、サリーもアッコもみだりに魔法を使い、30分弱の1話の中で、何度も魔法を使う。
マコの魔法は、サリーやアッコと全く異なる。
絶体絶命のピンチの時とか、どうしても叶えたい願いがある時のみ魔法を使う。
1話の中で1回しか使わないが、魔法が効かないことすらある。
そして、ここが最も重要だが、魔法がどんなふうに現れるかはマコにも分からない。
言葉で「こうなれ」と言うことは絶対にない。
魔法使いである私から見ても全く正しい。
禅語の『倶胝竪指(ぐていじゅし)』(無門関第三)で、倶胝というお坊さんは、相談を受けた時や問題がある時に、よく人差し指を立てた。これは、彼が師匠の天竜から教わった「一指頭の禅(1本指の禅)」であり、実は魔法だ。
人間は、人差し指を立てると思考が消える。剣術では人差し指で剣を握らないのは、伸ばしたままにして、余計なことを考えないためである。
倶胝は、真似をして人差し指を立てた小坊主の人差し指を切り落とした(あくまでお話である)。
禅の公式見解ではないが、魔法発動の必要もないのに指を立てたからである。
マコが、必要もないのに、魔法のペンダントを手で押さえるようなものだ。
あなたも、人差し指を1本立てるだけで魔法が使える。
ただし、指を切り落とされないようにする必要がある。
マコのようにやれば良いのである。
指を立てる以外にも、息を吸って止めるという方法もあるし、他にもいろいろある。
一応言っておくと、私はまるで息をするように魔法を使うが、そこらは自分で工夫して欲しい。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)魔法のマコちゃん ※Amazon Prime Video
(2)現代語訳 無門関 禅問答四十八章 (角川ソフィア文庫)
(3)マーフィー100の成功法則(大島淳一=渡部昇一)
(4)マーフィー成功の法則100(渡部昇一)

AIアート2272
「焚火」
Kay
東映動画の「東映魔女っ子シリーズ」と言われる『魔法使いサリー』『秘密のアッコちゃん』に続く第3作で、原作漫画がが存在しないという不思議なアニメだ。
そして、『魔法使いサリー』『秘密のアッコちゃん』らの魔法はただの空想だが、『魔法のマコちゃん』は本物だ。
おそらく、宇宙の意思がプロデューサーの意識に働きかけたのだろう。
魔法は、あなただって即座に使える。マコのようにやれば。
一般的に、主人公が15歳である『魔法のマコちゃん』は、主人公が小学5年生である『魔法使いサリー』や『ひみつのアッコちゃん』より高い年齢の視聴者を狙っていると言われるが、それはない。
アニメをよく見る低年齢層を狙わないわけがなく、それと合わせて、少し高い年齢層も意識したというのが正しい。
子供達に、魔法のヒントを与えるための作品である。
性格的には、サリーもアッコも、魔法使い向きだ。
それは、信念の強さで、相手が強くても怯まない気の強さに現れている。ここらは、後の魔女っ子とも言えるセーラームーンやプリキュアも同じだ。
大人に等しい外見の不良少年に銃を向けられても、マコは「ちっとも怖くないわ」と平然としている。竜王である父親が恐れ入るほどの勇気もある。
さて、正しい魔法の使い方と間違った魔法の使い方を述べる。
サリーは、魔法を使う時、「マハリクマハリタ」という呪文を唱えることがあるが、唱えずに魔法を使うこともある。
それよりも、サリーは木の切り株を家に変えるという明確な意図を持って魔法を発動させ、その通りになる。
アッコも「テクマクマヤコン」と魔法発動の呪文を唱えてから変身魔法を使う。これは儀式的に必要なようだ。
そして、アッコは「看護婦(当時は女性看護師をこう呼んだ)さんになれ」と言葉で、自分が変身する姿を宣言する。
つまり、アッコの魔法も具体的な意図がある。
そして、サリーもアッコもみだりに魔法を使い、30分弱の1話の中で、何度も魔法を使う。
マコの魔法は、サリーやアッコと全く異なる。
絶体絶命のピンチの時とか、どうしても叶えたい願いがある時のみ魔法を使う。
1話の中で1回しか使わないが、魔法が効かないことすらある。
そして、ここが最も重要だが、魔法がどんなふうに現れるかはマコにも分からない。
言葉で「こうなれ」と言うことは絶対にない。
魔法使いである私から見ても全く正しい。
禅語の『倶胝竪指(ぐていじゅし)』(無門関第三)で、倶胝というお坊さんは、相談を受けた時や問題がある時に、よく人差し指を立てた。これは、彼が師匠の天竜から教わった「一指頭の禅(1本指の禅)」であり、実は魔法だ。
人間は、人差し指を立てると思考が消える。剣術では人差し指で剣を握らないのは、伸ばしたままにして、余計なことを考えないためである。
倶胝は、真似をして人差し指を立てた小坊主の人差し指を切り落とした(あくまでお話である)。
禅の公式見解ではないが、魔法発動の必要もないのに指を立てたからである。
マコが、必要もないのに、魔法のペンダントを手で押さえるようなものだ。
あなたも、人差し指を1本立てるだけで魔法が使える。
ただし、指を切り落とされないようにする必要がある。
マコのようにやれば良いのである。
指を立てる以外にも、息を吸って止めるという方法もあるし、他にもいろいろある。
一応言っておくと、私はまるで息をするように魔法を使うが、そこらは自分で工夫して欲しい。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)魔法のマコちゃん ※Amazon Prime Video
(2)現代語訳 無門関 禅問答四十八章 (角川ソフィア文庫)
(3)マーフィー100の成功法則(大島淳一=渡部昇一)
(4)マーフィー成功の法則100(渡部昇一)

AIアート2272
「焚火」
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