人間性というものではなく、人間の頭の良さは、生まれか育ちか?
ここでは、取り合えず、頭の良さはIQ(知能指数)で示されるとする。
私は、学校の成績は、ほぼIQで決まると思う。
IQが高いのに勉強が出来ない子はいるが、それは、そうなる要因があるからだろう。
一方、IQが低いのに非常に勉強が出来るということは、まずない思う。

一説では、IQの遺伝率は80%で、背の高さの遺伝率より高いと言われている。
では、生まれつきのIQを向上させることが出来るだろうか?
知力研究の権威である教育学博士のウィン・ウェンガーによれば、それは完全に可能であると言う。
とはいえ、IQが低い両親から、低いIQとして生まれ、その家で育った者が高いIQを獲得することは非常に難しいだろう。

ところが、こんな例がある。
低いIQの親から生まれ、自分も遺伝的にIQが低く、勉強が全く出来なかった者が、「親のようであってはならない」と感じ、一大決心をして頭を良くすることを決意する。
それで、上記のウェンガー博士や、その他の、頭が良くなる方法が書かれた本を読み、そこに書かれた方法を実行し続けた。
その者は、元々のIQは90以下と思われたが、社会での活躍度合いから考え、IQ110~120程度にはなれたと思われる。
指導者についたわけではないので、どれほど効果的な訓練が出来たかは分からないが、それでも、これくらいはやはり可能と思われる。
IQ80~90の者がIQ140~150の天才レベルになれるかどうかは分からない。
しかし、その可能性もゼロとは思われないし、少なくとも、かなりIQを上げることは出来ると思う。
大島淳一(渡部昇一)の『マーフィー100の成功法則』の6章で、潜在意識の力を使えば、普通の人なら4~5年で、すっかり見違えるほど頭脳明晰になれると述べられている。
(渡部昇一著『マーフィー成功の法則100』も同じと思う)
渡部昇一自身は、自分の生まれつきの頭脳は、学校の成績などから考え「中の上」だったと言う。
しかし、後の彼の頭脳はトップクラスであることは間違いない。
ドイツ留学した際には、短期間で博士論文を書けるまでにドイツ語を上達させ、ミュンスター大学の教授に天才と言われ、その博士論文はドイツ語、英語、日本語で出版された。
上記の、生まれつき頭が悪かったが、自分で頭を鍛えた者も、勤務していた有力ベンチャーの社長に天才と言われ、ひょっとしたらIQ130以上まで上げていたかもしれない。
IQを上げることは、決意さえすれば難しいことではないと思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)マーフィー100の成功法則(大島淳一=渡部昇一)
(2)マーフィー成功の法則100(渡部昇一)
(3)頭には、この刺激がズバリ効く! (ウィン・ウェンガー)
(4)アインシュタイン・ファクター(リチャード・ポー、ウィン・ウェンガー)

窓辺の花
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「窓辺の花」
Kay

  
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