斎藤一人さんが一番最初に書いた『変な人が書いた成功法則』という本が大変に良かった。
個人的には、斎藤さんのその後の沢山の本はロクでもないものだと思っている(笑)。
『変な人が書いた成功法則』の主旨はただ1つ、「困ったことなんか起こるはずがない」だ。
こんな例が書かれている。
ある男性は、弟がニートで悩んでいた。
そこで斎藤さんが、その男性に「弟がニートだと困るのか?」と尋ねた。
すると、その男性は、「俺だって経営者の端くれ。弟1人くらい一生食べさせてやれるから困らない」と答えた。
ところが、すぐにその男性の弟は働くようになった。
まあ、普通のサラリーマンが、弟、あるいは、息子が働かない、学校に行かないならそうはいかないかもしれない。
しかし、それでも「別に困らない」と思えば、状況が変化する・・・つまり、引き寄せのようなことが起こるわけだ。
コツは、びくびくしたり、いらいらしながら「俺は困ってなんかいない」と必死で思おうとするのではなく、大らかに、平然と「俺は困ってなどいない」と思うことだろう。
しかし、それはなかなか胆力(気力、度胸)が要るだろう。
たとえば、癌になって、医者に「余命一か月です」と言われて、「俺は別に困らないよ」と本当に思ったら治ってしまうかもしれない。しかし、修行不足の身では、なかなかそうはいかないだろう(笑)。
だが、一度、困ったと思った時に、「別に困らない」に精神を持っていけたら、全く困らないことが分かり、以降、引き寄せ万能になる。
無理矢理に「別に困らない」と思おうとするのではなく、「別に困らない」と自然に思う、あるいは、理解することが必要だ。
で、本当のコツはこうだ。
困ったと思った時に、「本当に困るのか?」と疑うのだ。
自分は普通のサラリーマンで、弟がニートで困っているという場合、「弟がニートで本当に困るのか?」と疑う。
すると、「まあ、ちゃんと食べてるし、弟も大人しくゲームしてて迷惑でもないし、別に困らないなあ」と分かる。すると、何かが起こるのである。
鍵は、疑うのは現象ではなく、「困っている」と思う自分の心、あるいは、感覚だ。
夢の中で経験があるかもしれないが、「これ、何かおかしい」と疑うと、疑ったことは消えてしまうのだ。
それは現実も同じである。夢と現実に違いはない。
そういえば、久々に高校生になった夢を見た(笑)。
7時に家を出て高校に行かないといけないのに、今、7時5分だった。
急いで駅に行く気にならない。
遅刻するといろいろ面倒だから休むか?
いや、休むともっと面倒なことになる。
そもそも俺、入学してから1か月経つのに、担任の名前も顔も知らない。
困ったなあ。
しかし、「本当に困ってるのか?」と疑ったら、不意に、「あ、俺、高校なんてとっくに卒業してるじゃん」と気付き、実は困らないことが分かった。
これって、日本の引き寄せ界で有名な108さんの「不足を疑う」と同じことだと思うが、108さんって長嶋茂雄さん並に説明が下手だと思う。
だいたい「不足を疑う」って言葉自体が意味不明だ。
デカルトは「正しいと思うことを全部疑え」と言った。
すると、全部間違いだと分かる(『方法序説』を読め)。
だが、我々はそこまでやらなくていい。
困っていると思う自分の心を疑うのだ。
「本当に困っているのか?」と問うだけで良い。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)変な人が書いた成功法則(斎藤一人)
(2)方法序説 (デカルト。岩波文庫)
(3)方法序説ほか (デカルト。中公クラシックス)

AIアート2210
「太陽で育つ」
Kay
個人的には、斎藤さんのその後の沢山の本はロクでもないものだと思っている(笑)。
『変な人が書いた成功法則』の主旨はただ1つ、「困ったことなんか起こるはずがない」だ。
こんな例が書かれている。
ある男性は、弟がニートで悩んでいた。
そこで斎藤さんが、その男性に「弟がニートだと困るのか?」と尋ねた。
すると、その男性は、「俺だって経営者の端くれ。弟1人くらい一生食べさせてやれるから困らない」と答えた。
ところが、すぐにその男性の弟は働くようになった。
まあ、普通のサラリーマンが、弟、あるいは、息子が働かない、学校に行かないならそうはいかないかもしれない。
しかし、それでも「別に困らない」と思えば、状況が変化する・・・つまり、引き寄せのようなことが起こるわけだ。
コツは、びくびくしたり、いらいらしながら「俺は困ってなんかいない」と必死で思おうとするのではなく、大らかに、平然と「俺は困ってなどいない」と思うことだろう。
しかし、それはなかなか胆力(気力、度胸)が要るだろう。
たとえば、癌になって、医者に「余命一か月です」と言われて、「俺は別に困らないよ」と本当に思ったら治ってしまうかもしれない。しかし、修行不足の身では、なかなかそうはいかないだろう(笑)。
だが、一度、困ったと思った時に、「別に困らない」に精神を持っていけたら、全く困らないことが分かり、以降、引き寄せ万能になる。
無理矢理に「別に困らない」と思おうとするのではなく、「別に困らない」と自然に思う、あるいは、理解することが必要だ。
で、本当のコツはこうだ。
困ったと思った時に、「本当に困るのか?」と疑うのだ。
自分は普通のサラリーマンで、弟がニートで困っているという場合、「弟がニートで本当に困るのか?」と疑う。
すると、「まあ、ちゃんと食べてるし、弟も大人しくゲームしてて迷惑でもないし、別に困らないなあ」と分かる。すると、何かが起こるのである。
鍵は、疑うのは現象ではなく、「困っている」と思う自分の心、あるいは、感覚だ。
夢の中で経験があるかもしれないが、「これ、何かおかしい」と疑うと、疑ったことは消えてしまうのだ。
それは現実も同じである。夢と現実に違いはない。
そういえば、久々に高校生になった夢を見た(笑)。
7時に家を出て高校に行かないといけないのに、今、7時5分だった。
急いで駅に行く気にならない。
遅刻するといろいろ面倒だから休むか?
いや、休むともっと面倒なことになる。
そもそも俺、入学してから1か月経つのに、担任の名前も顔も知らない。
困ったなあ。
しかし、「本当に困ってるのか?」と疑ったら、不意に、「あ、俺、高校なんてとっくに卒業してるじゃん」と気付き、実は困らないことが分かった。
これって、日本の引き寄せ界で有名な108さんの「不足を疑う」と同じことだと思うが、108さんって長嶋茂雄さん並に説明が下手だと思う。
だいたい「不足を疑う」って言葉自体が意味不明だ。
デカルトは「正しいと思うことを全部疑え」と言った。
すると、全部間違いだと分かる(『方法序説』を読め)。
だが、我々はそこまでやらなくていい。
困っていると思う自分の心を疑うのだ。
「本当に困っているのか?」と問うだけで良い。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)変な人が書いた成功法則(斎藤一人)
(2)方法序説 (デカルト。岩波文庫)
(3)方法序説ほか (デカルト。中公クラシックス)

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