YouTubeには「この食品がマジで凄かった」「この食品はヤバイ!絶対食べるな」といった視聴者を煽るタイトルの食関連の動画が多い。
ところが、同じ食品を、ある者が持ち上げると、別の者(医者の場合もある)が「実は凄く悪い」と言う。

ところが、私はある時期、これらの動画の多くで不健康食品の典型と言われるカップラーメン(最もポピュラーなもの)だけを毎日1個食べる1日1食生活を数か月続けても、健康診断はオールAで、実際極めて健康だったことがあった。
『トーチェ氏の心の法則』という本には、当時(1959年以前)はトナカイの肉しか食べなかったエスキモーが極めて健康だが、彼らに栄養学の知識を与えたら、途端に病気になり始めたという話がある。
また、世界には、粉にしたトウモロコシしか食べないが、極めて健康で長寿な民族や、1種類の芋しか食べないが、やはり長寿で知られる民族が実際にあるらしい。

食だけでなく、『トーチェ氏の心の法則』には、思い込み、観念の驚くべき影響について書かれている。
たとえば、ある民族では、「脚が折れたら歩けない」ことを知らないので、脚が折れても走り回るらしい。
また、ある末期癌の患者は、食べないと癌が進行すると勘違いし、必死で食べたら、本当に癌が治ってしまった。
私は、個人的に、末期癌が、健康器具や健康飲料みたいなもので短期間で完治したのを、直接に2例知っている。

モテるとかお金に恵まれるというのも、自分はモテると思い込んでいるとモテるし、自分はお金に恵まれると思い込んでいるとお金に恵まれるというのも本当だと思うし、モテる人、金持ちの人を直接に見てもやはりそう思う。
私も、小学5年生の時、割と理由は明白だったが、勘違いから自分はモテると思い込み、やたらモテたことがあった。
金持ちは、自分は儲かって当然だと本当に思い込んでいる。
それで「金儲けなんて簡単」と本気で言うのだが、それは即ち、お金儲けは本当に簡単だと思い込んでいるだけなのだ。

そもそも、引き寄せなんてのは、単に思い込むテクニックである。
ただ、繰り返し「私は金持ちだ」といったアファーメーションをしても、自分は金持ちだと思い込めるようになる人もいれば、かえって自分は貧乏だという思い込みを強める人もいる。
どちらかというと(あるいは圧倒的に)、後者の方が多いかもしれない。
つまり、無理矢理に思い込もうとしたって駄目で、かえって逆効果だということだ。

どうやったら思い込めるようになるかなんて、人に聞くようなことではない。
人は皆違うのだ。似たところもあるが、こういったことは個人差が大きい。
敢えて言えば、行動を伴った方が思い込みやすい。
だから、適当に引き寄せが出来る者は「やはり行動が大事です」と言うのだが、本当は、行動すれば思い込み易いというだけのことである。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)トーチェ氏の心の法則(トーチェ夫妻)
(2)信念の魔術(C・M・ブリストル)
(3)岡田斗司夫の「ま、金ならあるし」第1集

花咲く乙女
AIアート2180
「花咲く乙女」
Kay

  
このエントリーをはてなブックマークに追加   
人気ランキング参加中です 人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ