設定さえすれば願いは叶うという。
たとえば「私は金持ち」と設定すれば金持ちになる。
こう言うと「どうやって設定するのだ?」と聞きたいかもしれない。
どうもする必要はない。
何もしなくても設定は完了している。
内なる高次元のスピリットは「呼ぶ前に応える」者だし、「質問する前に答える」者で、もっと言えば、「質問が浮かぶ前に答える」者だ。
よって、願う前に願いを設定し、それは即座に叶う。
じゃあ「あいつに死んで欲しい」と思ったらすぐにそいつが死ぬのかと言うと、基本はそうなのだが、内なるスピリットは幅広く解釈して、我々が思うような極端な設定は行われない。
だが、それは、肯定的な願いに関しても同じなのだ。

内なるスピリットは、あなたをそう悪いようにはしない。でなかったら、あなたが今の状況で済むはずがない。
それで、どうすれば愉快になるのかというと、いつも言う通り、やり方はコップの水を飲むのと同じくらい簡単なのに、「コップの水の飲み方が分かる本」を読んだり、「コップの水の飲み方講座」に高い金を払って行くうちに、コップの水の飲み方が分からなくなる。
だが、無意識になった時に、勝手に水を飲むのである。
こう言うと、「どうやったら無意識になれるのか?」などと聞いたりする。
それで「無意識になれる本」を読んだり・・・となる。
何もしなくても、いつも無意識になっている。
でなきゃ、とっくに死んでいる。

それで、少し分かっている人に「どうすればいいですか?」と聞いたら、皆、「安心しなさい」と言う。
しかし、明日が借金の返済期限だとか、娘が変な男と付き合っているというのに安心出来るわけがない。
だが、そこまで来てしまったら、落とし前をつけるしかないのだ。
つまり、現実に向き合ってこなかったから、嫌でも現実を突きつけられることになったわけだ。
こんな時は、「なるようにしかならない」。
ただし、「なるようにはなる」。
願った瞬間に設定され、即座に叶うことを認めていれば、ヤバいことにはならない。
なぜ認められないのかというと、認めさせない者を崇拝したからである。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
()沈黙の声(H・P・ブラヴァツキー)
()こころの最終講義(河合隼雄 )
()今、生きる秘訣 ~横尾忠則対話集~
()努力嫌いの成功法(ジョセフ・マーフィー)

空を見上げて
AIアート2179
「空を見上げて」
Kay

  
このエントリーをはてなブックマークに追加   
人気ランキング参加中です 人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ