本日の自由民主党総裁選は、私は、決選投票の投票中に帰宅して、初めはテレビで、そして、開票まで時間があると分かってからYouTubeのライブ配信をテレビで見ていた。
私はテレビは全く見ないが、テレビの政治番組にはYouTubeで配信されているものがあり、昨日までのそれらの番組を見ると、有識者と言われる人達の多く(私が見た範囲では例外なく)が、結果について「分からない」と言いながら、実質、小泉進次郎さんの圧勝を示唆していた。
しかし、第1回投票でも、決選投票でも、高市早苗さんの圧勝だったと思う。

私は、決選投票前の、両候補の演説(おそらく5分)を聞きたかったが、それは聞き逃した。
前回、第1回投票で高市さんが大きくリードし、私は決選投票でも高市さんが勝つだろうと思った。
しかし、決選投票前の演説が、明らかに石破茂さんの方が良かったと私は思った。
これについては、実際、石破さんは決選投票前の演説を入念に準備し練習していたらしい。
対して、高市さんは準備不足だったのだという話がある。
私は前回の高市さんの演説の中で「女性で初めて決選投票に来れた」というところを聴いた時、先に行われた石破さんの演説が良かったことから、「ひょっとしたら負ける」と思い、本当にその通りになった。ここまで来て、女性かどうかは何の関係もない。
どんなことも、準備というのは大切だ。

今回は、麻生太郎元総理が、決選投票では、党員票(第1回投票)の多い方を応援すると言ったらしいのを知り、この人、本物の政治家だと思った。党員票で示された意思を、よほどの理由がない限り、議員がひっくり返してはならないと思う。

さて、決選投票から開票までの間の、高市さんと小泉さんの様子を見ていると面白かった。
決選投票の時は、小泉さんには余裕が見え、対して、高市さんには緊張が感じられた。
小泉さんは周囲とにこやかに雑談しているが、高市さんは苦しい表情で、目を閉じることも多かった。
両候補の雰囲気から、もう結果は決まっているように感じた。
しかし、決選投票が終わり、開票作業が行われる中、2人の雰囲気が逆転する。
小泉さんは無口になり、強い緊張を感じさせるのに対し、高市さんは女性議員達と笑顔で雑談しているようだった。
それが、開票作業が進む中で、どんどん色濃くなる。
私は、それまで「どうせ小泉さんが勝つだろう」と思っていたが、これは高市さんが勝つなと思った。
結果は、テレビの政治番組と全く違い、高市さんの圧勝と言って良いと思う。
結果発表前、開票結果を見せられる選挙管理委員の方々の驚いた顔が印象的だった。彼らも、小泉さんの勝利を疑っていなかったのだろう。

それにしても、菅元総理(現副総理)の弱々しい様子に驚いた。
視線がうつろで、拍手をする手に全く力が入っていない。ねずみが歩くほどの音も出ていなかったと思う。
高市さんが副総裁を置くかどうかは分からないが、どんな人事にするか楽しみである。
とにかく、今月27日に来日するトランプ大統領と会談するのが高市さんで良かったと思う。
トランプと一緒に靖国に行けば良いだろう。

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(1)美しく、強く、成長する国へ(高市早苗)
(2)日本の経済安全保障 ~国家国民を守る黄金律~(高市早苗)
(3)トランプの真実(ダグ・ウィード)
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