単に、普通の人はそんな観念を持っているからなのだが、スターや私のような(笑)プロポーションになりたければ、筋トレがやはり効果的だ。
マイケル・ジャクソンだって、腹筋運動や腕立て伏せを毎日300回やっていたらしい。
腕振り運動をやっている仙道家は、多くがガリガリだったり肥満しているし、佐川幸義式四股を毎日やっている大東流合気柔術の先生も、ぽっちゃりした体つきの人を本や雑誌でよく見る。
昔、借力という鍛錬法の指導者だった力抜山という人が、筋骨隆々としたキックボクサーの攻撃を受けてケロリとしているパフォーマンスを見せたが、力抜山は、いかにも中年の男らしい、たるんだ体つきをしていた。

私も、Tシャツ、ジーンズが似合う体形でいるために、腕立て伏せを3回とかしている。ゆっくりもったいぶってやれば、十分やった感があるので、それで十分なのである。
まあ、本来は、イメージだけで好きな体形になれるのであるが、私は以前は、数百回の腕立て伏せやスクワットをやっていた者なので、頭にやや固定観念があるのかもしれない。
ただ、筋肉に適度に刺激を与えることは気持ちが良いところもあるので、私はプランクや静止スクワット(耐久スクワット)を規則的にやって素晴らしいプロポーションを維持している。
人間を超えたような能力を持ちたかったら、佐川幸義流四股や腕振り運動、あるいは、船漕ぎ運動みたいなものを出来るだけ長時間やるのが良いと私は思う。
これらは、「今今メソッド」や「タフティ・ザ・プリーステス」の手法との相性が良く、たとえば、今今メソッドであれば、自分が今、佐川幸義流四股や腕振り運動をしていることに意識を集中したり、「タフティ・ザ・プリーステス」であれば、佐川幸義流四股や腕振り運動をしていることに気付いていれば良いのである。
それだけで、大抵の引き寄せは、望まずとも出来るのではないかと思う。
それは筋トレでも出来ると思うが、筋トレでは、今を意識したり、筋トレをやっていることに気付くことは、やや違和感があるかもしれない。

司馬遼太郎の『真説宮本武蔵』で、吉岡道場の当主、吉岡憲法は、道場で練習しなくなったこともあり、やや肥満しているが、弟の又市郎は、毎日熱心に稽古し、引き締まった身体をし、練習試合なら又市郎の方が強いだろうが、真剣で立ち合ったら、又市郎は憲法に手も足も出ない。
それで、宮本武蔵との決闘は憲法が行った(結果は、記録では引き分け)。
やはり、今朝も書いたが、憲法がやった、気を感じる修行をした方が、肉体の力を超えてずっと強くなるのだと思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)佐川幸義 神業の合気
(2)超訳甩手功(スワイショウ、うで振り)(小林聖功)
(3)真説 宮本武蔵(司馬遼太郎)
(4)借力の奇跡(力抜山)
(5)タフティ・ザ・プリーステス(ヴァジム・ゼランド)

雲のように
AIアート2058
「雲のように」
Kay

  
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