漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。
1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。
もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名なものが思い浮かばない。しかし、いくらかはある。
ウルトラマンタイプは、初登場から最後まで、強さが変わらないものだ。
セーラームーンタイプは、どんどん強くなっていくものだ。
強くなっていく方が正しいのだが、強くなるにも2通りある。
1つは、修行をしたり鍛えたり、新しい武器を得たりして、「付け加える」形で強くなるものだ。
しかし、セーラームーンは修行することも鍛えることもない。新しいアイテムを手に入れたりはするが、気付かないかもしれないが、それは力を加えるものではなく、セーラームーンの内なる力を引き出すものだ。
『新世紀エヴァンゲリオン』で、赤木リツコが、エヴァ初号機について言っていたこともそれだ。
それは、エヴァ初号機の装甲版について「あれは装甲版じゃなく、初号機の力を抑え込む拘束具なの」と言うものだ。
つまり、真に強くなるヒーロー、ヒロインは、何か付け加えることで強くなるのではなく、力を制限しているものを取り払っていくことで強くなるのだ。
『俺だけレベルアップな件』がその最も純粋なものになるかもしれないが、今後、アニメの3期、4期で明白になるだろう。
(『俺だけレベルアップな件』の2期までは序章に過ぎない)
そして、人間がまさに、本当はセーラームーンタイプ・・・つまり、どんどん強くなるが、付け加えて強くなるのではなく、「剥ぎ取る」ことで強くなる。
「いや、人間は鍛えたり、経験を積むことで強くなるのだ」と言いたい者は多いだろうが、真実は、鍛えることや経験を積むことで、余計なものを剥ぎ取ることが出来るだけなのだ。
だから、鍛えてもいなければ、経験もない者が、神ががることで超人的な力を発揮することが、漫画やおとぎ話だけではなく、実際にある。
人間は、力を制限する拘束を外していくことが生きる意味であり目的なのだ。
やり方はたった1つで「考えるな」だ。
だが、それでは分かり難いので、私の神アリシア人は「心を遊ばせるな」と教えてくれた。
映画『燃えよドラゴン』の「考えるな、感じるんだ」が奇妙なほど知られているが、「感じるんだ」は余計だ。「考えるな」だけで良い。
まあ、「感じるんだ」ではなく、勝手に「感じる」ことはあるから、一概に余計と言うのも可哀そうだが。
『エースをねらえ!』という漫画で、ヒロインの岡ひろみが凄いことを言っていることに気付かない人が多い。
それは、練習中のことだが、ひろみが、本当に稀なのだが「どうしても打ち返せないショットが来ることがある」だ。
これはつまり、相手が考えずに撃ったショットがそうであるのだが、ひろみは気付かなかったようだ。
それが『名人伝』(中島敦)にある「不射の射」である。
武道でも、思考せずに撃った一撃は絶対に防げない。しかし、そんな一撃は実際には撃たれない。
これも『燃えよドラゴン』でリーが言った「私は撃たない」であるが、補足的に「拳自らが撃つ」と言ったのである。こえも「拳自らが撃つこともある」程度が正しいのだが、ここらはあくまで娯楽映画である。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)エースをねらえ! 1 (山本鈴美香)
(2)美少女戦士セーラームーン 完全版(1) (武内直子)
(3)李陵・山月記 弟子・名人伝(中島敦)
(4)燃えよドラゴン [Blu-ray]
(5)【愛蔵版】新世紀エヴァンゲリオン(1)〈電子特別版〉(貞本義行)
(6)銀河パトロール隊 ~レンズマン・シリーズ1~(E.E.スミス)

AIアート1946
「時の砂」
Kay
1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。
もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名なものが思い浮かばない。しかし、いくらかはある。
ウルトラマンタイプは、初登場から最後まで、強さが変わらないものだ。
セーラームーンタイプは、どんどん強くなっていくものだ。
強くなっていく方が正しいのだが、強くなるにも2通りある。
1つは、修行をしたり鍛えたり、新しい武器を得たりして、「付け加える」形で強くなるものだ。
しかし、セーラームーンは修行することも鍛えることもない。新しいアイテムを手に入れたりはするが、気付かないかもしれないが、それは力を加えるものではなく、セーラームーンの内なる力を引き出すものだ。
『新世紀エヴァンゲリオン』で、赤木リツコが、エヴァ初号機について言っていたこともそれだ。
それは、エヴァ初号機の装甲版について「あれは装甲版じゃなく、初号機の力を抑え込む拘束具なの」と言うものだ。
つまり、真に強くなるヒーロー、ヒロインは、何か付け加えることで強くなるのではなく、力を制限しているものを取り払っていくことで強くなるのだ。
『俺だけレベルアップな件』がその最も純粋なものになるかもしれないが、今後、アニメの3期、4期で明白になるだろう。
(『俺だけレベルアップな件』の2期までは序章に過ぎない)
そして、人間がまさに、本当はセーラームーンタイプ・・・つまり、どんどん強くなるが、付け加えて強くなるのではなく、「剥ぎ取る」ことで強くなる。
「いや、人間は鍛えたり、経験を積むことで強くなるのだ」と言いたい者は多いだろうが、真実は、鍛えることや経験を積むことで、余計なものを剥ぎ取ることが出来るだけなのだ。
だから、鍛えてもいなければ、経験もない者が、神ががることで超人的な力を発揮することが、漫画やおとぎ話だけではなく、実際にある。
人間は、力を制限する拘束を外していくことが生きる意味であり目的なのだ。
やり方はたった1つで「考えるな」だ。
だが、それでは分かり難いので、私の神アリシア人は「心を遊ばせるな」と教えてくれた。
映画『燃えよドラゴン』の「考えるな、感じるんだ」が奇妙なほど知られているが、「感じるんだ」は余計だ。「考えるな」だけで良い。
まあ、「感じるんだ」ではなく、勝手に「感じる」ことはあるから、一概に余計と言うのも可哀そうだが。
『エースをねらえ!』という漫画で、ヒロインの岡ひろみが凄いことを言っていることに気付かない人が多い。
それは、練習中のことだが、ひろみが、本当に稀なのだが「どうしても打ち返せないショットが来ることがある」だ。
これはつまり、相手が考えずに撃ったショットがそうであるのだが、ひろみは気付かなかったようだ。
それが『名人伝』(中島敦)にある「不射の射」である。
武道でも、思考せずに撃った一撃は絶対に防げない。しかし、そんな一撃は実際には撃たれない。
これも『燃えよドラゴン』でリーが言った「私は撃たない」であるが、補足的に「拳自らが撃つ」と言ったのである。こえも「拳自らが撃つこともある」程度が正しいのだが、ここらはあくまで娯楽映画である。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)エースをねらえ! 1 (山本鈴美香)
(2)美少女戦士セーラームーン 完全版(1) (武内直子)
(3)李陵・山月記 弟子・名人伝(中島敦)
(4)燃えよドラゴン [Blu-ray]
(5)【愛蔵版】新世紀エヴァンゲリオン(1)〈電子特別版〉(貞本義行)
(6)銀河パトロール隊 ~レンズマン・シリーズ1~(E.E.スミス)

AIアート1946
「時の砂」
Kay
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