巷の自己啓発や引き寄せでは、「目標はデッカクないといけない」みたいなところがある。
「このメソッドにより3億円ゲットした」だの「ベストセラー作家になった」といった話をしたがるし、聞きたがるようだ。
まあ、アメリカあたりでの自己啓発セミナーでは、その度合いが桁外れで、セミナー講師も自分がVIPであることをアピールしないとカモ・・・もとい、客が(笑)集まらないらしい。
しかし、どう見ても、30過ぎても1億円が全然似合わないような人間もいるし、結婚はおろか、彼氏や彼女を作る前に持つべき常識すらないような者がいくらでもいると思う。
アンデルセン童話で知られるアンデルセンは、「自分で願いを持ち、それが叶うように神様に祈ったことはない。賢くて慈悲深い神様が、僕に丁度良いように導いてくれた」と語っているが、それが賢い人であると思う。
ところが、ビル・ゲイツは高校生の時に「25歳までに100万ドル」という目標を立てたらしい。彼はそれなりに地に足がついていたが、それでもやはり、それは高校生の夢のようなもので、実際はその数十倍を達成したが、それはたまたまであると思う。
あるアメリカの有名大学で、卒業時に卒業生に、自分が将来持ちたい資産を書いてもらっていたのだが、明確な額を書いた者の資産が、全卒業生の92パーセントであったというが、実は、数千万ドルといったとんでもない額を書いた者は、8パーセントの資産を持つ方のグループだったらしい。こういった、自己啓発ビジネス主催者にとって都合の悪い真実は知らされないものだ。
昔、テレビ番組で、若い女性(10代から20代前半くらいだった)に、結婚相手に求める年収をインタビューするというものがあったが、数億円だのといったことを平気で言う者ばかりで、「愛があれば800万円でいい」とか言う馬鹿・・・じゃなく人も(笑)いた。
まあ、そういった人達は、実際は年収200万円にも満たない彼氏と付き合っているらしいが、さもありなん(もっともなこと)である。
こんな話がある。
ある女性は、自分の家が大した金持ちであることを知らずに育ったと言う。
子供の時から、他の子達と変わらない生活をし、大学時代はバイトをし、卒業したら普通に就職した。
そして、ある時、彼女の親が、「もう大丈夫だと思う」と言って、彼女に、彼女名義の数億円入った預金通帳を渡した。
神様のような親だが(良い笑)、本当の神様も、そんなふうにしてくれる。
私も、数億円だの数十億円だのと思っていた頃は、なぜか絶対に預金が200万円を超えなかったが(実際は百万円を切りそうになった)、そんなことを考えなくなったら、不意に200万円を超え、知らないうちに1千万円を超えていたということがあった。その後がどうなっているかは気にならないので分からない。この辺は矢追純一さん的である。
神様にまかせておけば、数千億円が必要な人には数千億円が与えられるし、数千万円が平和に過ごせる器の人には数千万円が与えられるのだと思う。
イエス様だって「必要なものは神様が必ず与えてくれるから心配するな」と言っていたではないか。ただし、やはり「彼氏の年収は最低3億円」などという子供の夢を卒業し、常識を持っていることが必要なのだろう。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)アンデルセン自伝(大畑末吉翻訳。岩波文庫)
(2)アンデルセン自伝(高橋健二翻訳。講談社)
(3)努力嫌いの成功法(ジョセフ・マーフィー)
(4)人生に勝利する(ジョセフ・マーフィー)
(5)新装版 ヤオイズム(矢追純一)

AIアート1712
「夢見る年頃」
Kay
「このメソッドにより3億円ゲットした」だの「ベストセラー作家になった」といった話をしたがるし、聞きたがるようだ。
まあ、アメリカあたりでの自己啓発セミナーでは、その度合いが桁外れで、セミナー講師も自分がVIPであることをアピールしないとカモ・・・もとい、客が(笑)集まらないらしい。
しかし、どう見ても、30過ぎても1億円が全然似合わないような人間もいるし、結婚はおろか、彼氏や彼女を作る前に持つべき常識すらないような者がいくらでもいると思う。
アンデルセン童話で知られるアンデルセンは、「自分で願いを持ち、それが叶うように神様に祈ったことはない。賢くて慈悲深い神様が、僕に丁度良いように導いてくれた」と語っているが、それが賢い人であると思う。
ところが、ビル・ゲイツは高校生の時に「25歳までに100万ドル」という目標を立てたらしい。彼はそれなりに地に足がついていたが、それでもやはり、それは高校生の夢のようなもので、実際はその数十倍を達成したが、それはたまたまであると思う。
あるアメリカの有名大学で、卒業時に卒業生に、自分が将来持ちたい資産を書いてもらっていたのだが、明確な額を書いた者の資産が、全卒業生の92パーセントであったというが、実は、数千万ドルといったとんでもない額を書いた者は、8パーセントの資産を持つ方のグループだったらしい。こういった、自己啓発ビジネス主催者にとって都合の悪い真実は知らされないものだ。
昔、テレビ番組で、若い女性(10代から20代前半くらいだった)に、結婚相手に求める年収をインタビューするというものがあったが、数億円だのといったことを平気で言う者ばかりで、「愛があれば800万円でいい」とか言う馬鹿・・・じゃなく人も(笑)いた。
まあ、そういった人達は、実際は年収200万円にも満たない彼氏と付き合っているらしいが、さもありなん(もっともなこと)である。
こんな話がある。
ある女性は、自分の家が大した金持ちであることを知らずに育ったと言う。
子供の時から、他の子達と変わらない生活をし、大学時代はバイトをし、卒業したら普通に就職した。
そして、ある時、彼女の親が、「もう大丈夫だと思う」と言って、彼女に、彼女名義の数億円入った預金通帳を渡した。
神様のような親だが(良い笑)、本当の神様も、そんなふうにしてくれる。
私も、数億円だの数十億円だのと思っていた頃は、なぜか絶対に預金が200万円を超えなかったが(実際は百万円を切りそうになった)、そんなことを考えなくなったら、不意に200万円を超え、知らないうちに1千万円を超えていたということがあった。その後がどうなっているかは気にならないので分からない。この辺は矢追純一さん的である。
神様にまかせておけば、数千億円が必要な人には数千億円が与えられるし、数千万円が平和に過ごせる器の人には数千万円が与えられるのだと思う。
イエス様だって「必要なものは神様が必ず与えてくれるから心配するな」と言っていたではないか。ただし、やはり「彼氏の年収は最低3億円」などという子供の夢を卒業し、常識を持っていることが必要なのだろう。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)アンデルセン自伝(大畑末吉翻訳。岩波文庫)
(2)アンデルセン自伝(高橋健二翻訳。講談社)
(3)努力嫌いの成功法(ジョセフ・マーフィー)
(4)人生に勝利する(ジョセフ・マーフィー)
(5)新装版 ヤオイズム(矢追純一)

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