ニート(若年無業者)は2.4%くらいらしい。これを「40人のに1人」とか言われたら多い感じはするが、一時的にニートである場合も多く、特に大した数字ではないと思う。
まして、長期間のニートである者は、ごく僅かだろう。
また、「生活保護受給者が急増」なんて言い方をするから、どれだけ多いのかと思ったら、わずか1.6%らしい。
別に、ニートでも生活保護受給者でも悪くはないが、実際は、ほとんどの人が働いて生活している。
徳川家康が、「人生とは重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ」と言ったらしいが、この「重い荷」は、働くことである部分が大きいと思う。
イエスは「荷は私に預けよ」と言ったんだから、是非、仕事を代わりにやって欲しいと思うが、実際はそうでない方が良い。
いろいろ辛いことを味わうことが、覚醒の燃料になる。
どうも、そのように思う。
辛いとか苦しいとか感じた分だけ、覚醒が容易で、しかも、深く覚醒する。
どんな辛いことも、後で考えればそれほどでもないのだから、大いに味わえば良いと思うのだ。
それには、困難な仕事をするのが一番だ。
楽な仕事ばかりしたり、まして仕事をしなければ、覚醒のための燃料が溜まらないので、高度な覚醒をし難い。
仕事ではなく、ボランティアでも良いのだが、溜まる燃料は、仕事の方が圧倒的に大きい。
ニートだろうが、生活保護だろうが、生きていれば、いくらかは覚醒の燃料は溜まるので、後は、ネドじゅんさんの「エレベーター呼吸」でも、ここでよく取り上げる「ナ・ダーム呼吸」でも、その他の呼吸法でも良いが、熱心にやれば覚醒する。
しかし、燃料が多い方が、速く、そして、深く覚醒する。
深く覚醒するほど全知全能に近付く。
そして、ここが面白いが、燃料が少なくても、覚醒の行法(ここでは呼吸法を取り上げた)をやらないより千倍マシで、やれば、何らかの魔法めいた力が使えるのである。
さすがに、よほどの例外を除き、10代でということはないが、辛酸を舐め尽くしたような人なら、20代で深い覚醒を果たし相当な魔法使い(仙人のようなもの)になる場合もある。
こういったことが『俺だけレベルアップな件』に出て来るS級、A級、B級・・・のような違いになるが、仙人で言えば、天仙(S級)、地仙(A級~B級)、尸解仙(しかいせん。氷解仙とも。C級~E級)と言う。
釈迦、イエスは地仙で、A級、B級という説もある。
だが、C級~E級の尸解仙でも、普通の人に比べれば十分に凄く、十分に楽しい。
よって、怠らずに呼吸法に励むべきと思う。
S級は、虐待レベルの苦労でもない限りは無理と思う。
(水篠旬は、S級の燃料が十分だった)
だが、十分に苦しんだなら、A級、B級の可能性はあり、ここらを目指すと良いと思う。
しかし、C~E級でも十分楽しいところは、かつての水篠旬とは違う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)ローム太霊講話集
(2)左脳さん、右脳さん。(ネドじゅん)
(3)ナ・ダーム ~あなたの中の不思議な力~
(4)瞑想と潜在能力(中山正和)
(5)俺だけレベルアップな件 ※Amazn Prime Video

AIアート1569
「咲く花」
Kay
まして、長期間のニートである者は、ごく僅かだろう。
また、「生活保護受給者が急増」なんて言い方をするから、どれだけ多いのかと思ったら、わずか1.6%らしい。
別に、ニートでも生活保護受給者でも悪くはないが、実際は、ほとんどの人が働いて生活している。
徳川家康が、「人生とは重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ」と言ったらしいが、この「重い荷」は、働くことである部分が大きいと思う。
イエスは「荷は私に預けよ」と言ったんだから、是非、仕事を代わりにやって欲しいと思うが、実際はそうでない方が良い。
いろいろ辛いことを味わうことが、覚醒の燃料になる。
どうも、そのように思う。
辛いとか苦しいとか感じた分だけ、覚醒が容易で、しかも、深く覚醒する。
どんな辛いことも、後で考えればそれほどでもないのだから、大いに味わえば良いと思うのだ。
それには、困難な仕事をするのが一番だ。
楽な仕事ばかりしたり、まして仕事をしなければ、覚醒のための燃料が溜まらないので、高度な覚醒をし難い。
仕事ではなく、ボランティアでも良いのだが、溜まる燃料は、仕事の方が圧倒的に大きい。
ニートだろうが、生活保護だろうが、生きていれば、いくらかは覚醒の燃料は溜まるので、後は、ネドじゅんさんの「エレベーター呼吸」でも、ここでよく取り上げる「ナ・ダーム呼吸」でも、その他の呼吸法でも良いが、熱心にやれば覚醒する。
しかし、燃料が多い方が、速く、そして、深く覚醒する。
深く覚醒するほど全知全能に近付く。
そして、ここが面白いが、燃料が少なくても、覚醒の行法(ここでは呼吸法を取り上げた)をやらないより千倍マシで、やれば、何らかの魔法めいた力が使えるのである。
さすがに、よほどの例外を除き、10代でということはないが、辛酸を舐め尽くしたような人なら、20代で深い覚醒を果たし相当な魔法使い(仙人のようなもの)になる場合もある。
こういったことが『俺だけレベルアップな件』に出て来るS級、A級、B級・・・のような違いになるが、仙人で言えば、天仙(S級)、地仙(A級~B級)、尸解仙(しかいせん。氷解仙とも。C級~E級)と言う。
釈迦、イエスは地仙で、A級、B級という説もある。
だが、C級~E級の尸解仙でも、普通の人に比べれば十分に凄く、十分に楽しい。
よって、怠らずに呼吸法に励むべきと思う。
S級は、虐待レベルの苦労でもない限りは無理と思う。
(水篠旬は、S級の燃料が十分だった)
だが、十分に苦しんだなら、A級、B級の可能性はあり、ここらを目指すと良いと思う。
しかし、C~E級でも十分楽しいところは、かつての水篠旬とは違う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)ローム太霊講話集
(2)左脳さん、右脳さん。(ネドじゅん)
(3)ナ・ダーム ~あなたの中の不思議な力~
(4)瞑想と潜在能力(中山正和)
(5)俺だけレベルアップな件 ※Amazn Prime Video

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