何度か書いたが、私は小学5年生の時、クラスメイトに対し、IQ(知能指数)と学力がピッタリ一致することを偶然に確認したことがある。
それも、学校で行うペーパー試験のみのIQテストで、書籍やネット上にあるIQテストと変わらない。
ただ、IQテストは、イライラしたりなど、精神が乱れている時は成績が落ちることも自分で確認した。書籍のIQテストを使ったが、私が精神状態が悪い時にやったIQテストでうまく解答出来なかった問題に対し、冷静な時に確認したら「なんでこんな簡単な問題が出来なかったんだ?」と思うこともあった。
また、IQテストは慣れの影響が大きい。IQテストは問題の傾向がかなり決まっており、どこかの小学校で、生徒達にIQテストの訓練をしてからIQテストをやらせると、IQ200レベルが沢山出たという話がある。
私も、AIのIQテストで使われるメンサノルウェーやメンサデンマーク、メンサインターナショナルのIQテストをやったら、全部IQ145以上(このテストで出る最高点)が出たし、受験者数が多いことで知られる国際IQテストで142(このテストで出る最高点)が出たが、まあ、実際はそれはないと思う。
それより、私はIQを含め、人間の力は呼吸数で全て分かると思っている。
これは、書籍の情報もあるが、それよりも、子供の時から、いろいろな人を観察して、確信出来るようになった。
はたで音が聴こえるような呼吸をする人間に優秀な者は全くいない。また、容易く呼吸を荒げる者にも、大して優秀な人はいない。
私が作ったIQを求める公式、
IQ = 100 + (15 - 1分間の呼吸数) x 3
呼吸数が1分で1回以下の場合は、
IQ = 142 + (60 - 1分間の呼吸数 x 60) x 3
IQ = 142 + (60 - 1時間の呼吸数) x 3 ※上式と同じ意味
で、IQテストより正確にIQが分かると私は思う。
よって、普段から呼吸数を下げる工夫や訓練をすれば、能力が上がる。能力の中には引き寄せの力も含まれる。
ただ、IQが200の人間であっても、切れた時・・・つまり、激怒した時はIQは60位まで下がるし、精神が不安定になる状態に合わせて下がる。
よって、精神の安定は重要である。
呼吸数を下げるコツは、鼻で呼吸することと静かでゆったりとした呼吸をすることで、後は、いろんなヒントを自分で取り入れることで工夫する。
また、優れた瞑想時には、呼吸が止まっているような状態になるが、それは天才状態である。
そして、これが超人化出来るかどうかの鍵だが、呼吸を止める必要がある時、喉の筋肉を締めて呼吸を止めるのではなく、息の流れを止めることで呼吸を止める。分かり難ければ、呼吸の速さを1/10000にする感じである。これで分からなければ、呼吸を止める段階ではない。
ラマナ・マハルシが、超能力をもたらすとも言った呼吸法がある。
心で、次のような言葉を唱えながら行う。
(1)息を吐きながら「私はこれではない」
(2)息を吸いながら「私は誰か?」
(3)息を止めて「私は彼である」
最後 の「私は彼である」は、「私はそれである」「私は神である」でも良い。
「彼」「それ」は「神」のことである。
他にも「私は至高の実在である」「私は世界の所有者である」などでも良い。
自分が好きな言葉を選べば良い。
私の場合は、旧約聖書で神がモーセに対して名乗ったことで有名な「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」の正確な訳と思われる、
「私は常に生成する者である」(普通は「私は在りて在る者である」などと訳されている)
を採用している。個人的にはベストと思う。
呼吸法に関しては『弓と禅(福村出版)』『魔法修行』などが参考になるが、「呼吸法」として書かれた本は、個人的には弊害が多いと思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)弓と禅(オイゲン・ヘリゲル)
(2)魔法修行(W.E.バトラー)
(3)ラマナ・マハルシとの対話 第一巻

AIアート1516
「一緒に並ぶ」
Kay
それも、学校で行うペーパー試験のみのIQテストで、書籍やネット上にあるIQテストと変わらない。
ただ、IQテストは、イライラしたりなど、精神が乱れている時は成績が落ちることも自分で確認した。書籍のIQテストを使ったが、私が精神状態が悪い時にやったIQテストでうまく解答出来なかった問題に対し、冷静な時に確認したら「なんでこんな簡単な問題が出来なかったんだ?」と思うこともあった。
また、IQテストは慣れの影響が大きい。IQテストは問題の傾向がかなり決まっており、どこかの小学校で、生徒達にIQテストの訓練をしてからIQテストをやらせると、IQ200レベルが沢山出たという話がある。
私も、AIのIQテストで使われるメンサノルウェーやメンサデンマーク、メンサインターナショナルのIQテストをやったら、全部IQ145以上(このテストで出る最高点)が出たし、受験者数が多いことで知られる国際IQテストで142(このテストで出る最高点)が出たが、まあ、実際はそれはないと思う。
それより、私はIQを含め、人間の力は呼吸数で全て分かると思っている。
これは、書籍の情報もあるが、それよりも、子供の時から、いろいろな人を観察して、確信出来るようになった。
はたで音が聴こえるような呼吸をする人間に優秀な者は全くいない。また、容易く呼吸を荒げる者にも、大して優秀な人はいない。
私が作ったIQを求める公式、
IQ = 100 + (15 - 1分間の呼吸数) x 3
呼吸数が1分で1回以下の場合は、
IQ = 142 + (60 - 1分間の呼吸数 x 60) x 3
IQ = 142 + (60 - 1時間の呼吸数) x 3 ※上式と同じ意味
で、IQテストより正確にIQが分かると私は思う。
よって、普段から呼吸数を下げる工夫や訓練をすれば、能力が上がる。能力の中には引き寄せの力も含まれる。
ただ、IQが200の人間であっても、切れた時・・・つまり、激怒した時はIQは60位まで下がるし、精神が不安定になる状態に合わせて下がる。
よって、精神の安定は重要である。
呼吸数を下げるコツは、鼻で呼吸することと静かでゆったりとした呼吸をすることで、後は、いろんなヒントを自分で取り入れることで工夫する。
また、優れた瞑想時には、呼吸が止まっているような状態になるが、それは天才状態である。
そして、これが超人化出来るかどうかの鍵だが、呼吸を止める必要がある時、喉の筋肉を締めて呼吸を止めるのではなく、息の流れを止めることで呼吸を止める。分かり難ければ、呼吸の速さを1/10000にする感じである。これで分からなければ、呼吸を止める段階ではない。
ラマナ・マハルシが、超能力をもたらすとも言った呼吸法がある。
心で、次のような言葉を唱えながら行う。
(1)息を吐きながら「私はこれではない」
(2)息を吸いながら「私は誰か?」
(3)息を止めて「私は彼である」
最後 の「私は彼である」は、「私はそれである」「私は神である」でも良い。
「彼」「それ」は「神」のことである。
他にも「私は至高の実在である」「私は世界の所有者である」などでも良い。
自分が好きな言葉を選べば良い。
私の場合は、旧約聖書で神がモーセに対して名乗ったことで有名な「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」の正確な訳と思われる、
「私は常に生成する者である」(普通は「私は在りて在る者である」などと訳されている)
を採用している。個人的にはベストと思う。
呼吸法に関しては『弓と禅(福村出版)』『魔法修行』などが参考になるが、「呼吸法」として書かれた本は、個人的には弊害が多いと思う。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)弓と禅(オイゲン・ヘリゲル)
(2)魔法修行(W.E.バトラー)
(3)ラマナ・マハルシとの対話 第一巻

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東大生、平均63秒。東工大、58秒。静岡大、56秒。
また、ある企業の40代の社員にやってもらったところ、息止めの秒数と個人成績(売上高)がほぼ一致していたそうです。息止めが長くできる人ほど仕事の業績を上げていたとのことです。
ちなみに体力のある若手だからといって、息止めの時間が長いわけではありませんでした。身体能力や年齢はあまり関係はなかったそうで、息止めの秒数=意思力の強さという風に結論付けていました。
乱暴に言ってしまえば、量子力学うんぬんより、成功の秘訣は息を長く止められるようになれ!この一言で終わりそうですね。久しぶりに目の覚める思いでした。