金持ちにお金を得る方法を聞くのは馬鹿なことだと思うことがある。
多くの金持ちは、「金を稼ぐのは簡単。何をやっても入って来るじゃないか」と言い、どうも本当にそう思っているらしい。
同じく、モテる人にモテるようになる方法を聞くのも的外れかもしれない。
モテる人はどうしたってモテるし、あるいは、ごく当たり前の方法でモテているかだ。たとえば、男の場合であれば、数多くの女性に声をかけたり、小まめであったり、女性であればまっとうなことで自分に磨きをかけたりだ。
私は、小学5年生の時にモテまくったことがあるが、その時悟ったモテる秘訣は、自分はモテるという自信を持つことだった。
とにかく、当時の私は、自分は特別なんだ、自分はモテて当然なんだという、妙な、根拠のない自信があった。
これは、モテることだけでなく、金儲けでも、その他の引き寄せ的なことでも同じと思う。
ただ、根拠のない自信を持つために、「私は金持ちだ」「私はモテる」といったアファーメーションをするのは効率が悪いと思う。
よほどの時間やれば、うまくいくと思うが、私はそれほどやれたことはない。
アファーメーションでいくなら、スピリチュアル界隈で199式と呼ばれる「なぜか分からないがモテる」といったような、「なぜか分からないが」を頭につけたり、「私はモテて当たり前なんだ」と後ろに「当たり前」「当然」と付けると良いだろう。
当たり前と思うことしか引き寄せられないのが引き寄せの大原則だからだ。
『荘子』の中に、アイタイダという異常にモテる男の話がある。
これが、非常にブ男で能力もない、どこにも取り柄(とりえ。長所)が見当たらないような男であるが、どんな女にも男にもモテる。男にモテるといっても昨今でいうLGBTQ的なことでなく、男惚れするという意味だ。
だが、彼はモテようとは全く思っていないし、また、モテるという自覚もないのかもしれない。
ではなぜ、彼がそんなにモテるかというと、彼が無為自然であるからだ。
自然の天性のまま生きているのであるが、それは、自然に逆らう自分がないからだ。
つまり、簡単に言えば、余計な思考をしないのである。
なるほど、これなら究極的にモテるが、なかなかこの境地には行けないかもしれない。しかし、これが一番簡単なこととも言える。
そういえば、私がモテた時の、根拠のない自信は自分ででっち上げたものだと言えるかもしれない。
『君は僕をスキになる』(1989)という邦画にモテる男が登場し、イケメンだからモテるというのもあるが、多分、映画スタッフはモテる男の研究をしたのだと思えるほど、自然にモテる。このモテる男が「思い込みってのは大切だ」と言う。
全くそうだが、思い込むのも難しい。
私の場合は、こんなことを利用した。
今はそんなことはないだろうし、昔としても一部ではあったと思うが、外人タレントの男性がやたらモテた時代があった。
タレントでなくても、ちょっとイケメンの白人男性でもモテるように見えた。
私はなぜか、自分がそんな白人の男であると思い込むことが出来た。
そして、「だからモテる」という、全く何の根拠もない法則的なものが自分の中にあったのだと思う。
全く滅茶苦茶だが、ご存じかもしれないが、私は、子供の時から、キリスト級の奇跡を起こすことが出来た。
それも、なぜか自分には出来るという、全く何の根拠もない自信から来るものであったと思う。
ある意味、妄想力とも言えるが、確かに、学校やテレビや一般社会は、そんな妄想を叩き壊すので、ほとんどの人は奇跡を起こせない。
まあ、妄想だらけでも駄目だろうが、妄想は大切である。
2011年に、兵庫県宝塚市の手塚治虫記念館で、
『第53回企画展 osamu moet moso feat.いとうのいぢ ニュース 企画展』
という企画展が行われたが、これは、多くのクリエイター達が手塚作品を妄想して創作するという素晴らしいものだった。
私も行ったが、当時、『涼宮ハルヒ』シリーズや『灼眼のシャナ』でブレークしたイラストレーターのいとうのいぢさんや、初音ミクをデザインしたKEIさんその他の大勢の人気クリエイター達が、手塚作品をリクリエイト(再生)していた。
手塚治虫は自分のことを「誇大妄想的突発性錯乱症」と言っていたらしい。彼は医学博士でもあるから、真面目に言ったのだと思うし、私は納得出来る。
妄想は大切である。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)君は僕をスキになる [DVD](山田邦子、斉藤由貴)
(2)ぼくは漫画家(手塚治虫)
(3)I.L 手塚治虫文庫全集(手塚治虫)
(4)新釈 荘子 (PHP文庫)

AIアート1500
「乙女の肖像」
Kay
多くの金持ちは、「金を稼ぐのは簡単。何をやっても入って来るじゃないか」と言い、どうも本当にそう思っているらしい。
同じく、モテる人にモテるようになる方法を聞くのも的外れかもしれない。
モテる人はどうしたってモテるし、あるいは、ごく当たり前の方法でモテているかだ。たとえば、男の場合であれば、数多くの女性に声をかけたり、小まめであったり、女性であればまっとうなことで自分に磨きをかけたりだ。
私は、小学5年生の時にモテまくったことがあるが、その時悟ったモテる秘訣は、自分はモテるという自信を持つことだった。
とにかく、当時の私は、自分は特別なんだ、自分はモテて当然なんだという、妙な、根拠のない自信があった。
これは、モテることだけでなく、金儲けでも、その他の引き寄せ的なことでも同じと思う。
ただ、根拠のない自信を持つために、「私は金持ちだ」「私はモテる」といったアファーメーションをするのは効率が悪いと思う。
よほどの時間やれば、うまくいくと思うが、私はそれほどやれたことはない。
アファーメーションでいくなら、スピリチュアル界隈で199式と呼ばれる「なぜか分からないがモテる」といったような、「なぜか分からないが」を頭につけたり、「私はモテて当たり前なんだ」と後ろに「当たり前」「当然」と付けると良いだろう。
当たり前と思うことしか引き寄せられないのが引き寄せの大原則だからだ。
『荘子』の中に、アイタイダという異常にモテる男の話がある。
これが、非常にブ男で能力もない、どこにも取り柄(とりえ。長所)が見当たらないような男であるが、どんな女にも男にもモテる。男にモテるといっても昨今でいうLGBTQ的なことでなく、男惚れするという意味だ。
だが、彼はモテようとは全く思っていないし、また、モテるという自覚もないのかもしれない。
ではなぜ、彼がそんなにモテるかというと、彼が無為自然であるからだ。
自然の天性のまま生きているのであるが、それは、自然に逆らう自分がないからだ。
つまり、簡単に言えば、余計な思考をしないのである。
なるほど、これなら究極的にモテるが、なかなかこの境地には行けないかもしれない。しかし、これが一番簡単なこととも言える。
そういえば、私がモテた時の、根拠のない自信は自分ででっち上げたものだと言えるかもしれない。
『君は僕をスキになる』(1989)という邦画にモテる男が登場し、イケメンだからモテるというのもあるが、多分、映画スタッフはモテる男の研究をしたのだと思えるほど、自然にモテる。このモテる男が「思い込みってのは大切だ」と言う。
全くそうだが、思い込むのも難しい。
私の場合は、こんなことを利用した。
今はそんなことはないだろうし、昔としても一部ではあったと思うが、外人タレントの男性がやたらモテた時代があった。
タレントでなくても、ちょっとイケメンの白人男性でもモテるように見えた。
私はなぜか、自分がそんな白人の男であると思い込むことが出来た。
そして、「だからモテる」という、全く何の根拠もない法則的なものが自分の中にあったのだと思う。
全く滅茶苦茶だが、ご存じかもしれないが、私は、子供の時から、キリスト級の奇跡を起こすことが出来た。
それも、なぜか自分には出来るという、全く何の根拠もない自信から来るものであったと思う。
ある意味、妄想力とも言えるが、確かに、学校やテレビや一般社会は、そんな妄想を叩き壊すので、ほとんどの人は奇跡を起こせない。
まあ、妄想だらけでも駄目だろうが、妄想は大切である。
2011年に、兵庫県宝塚市の手塚治虫記念館で、
『第53回企画展 osamu moet moso feat.いとうのいぢ ニュース 企画展』
という企画展が行われたが、これは、多くのクリエイター達が手塚作品を妄想して創作するという素晴らしいものだった。
私も行ったが、当時、『涼宮ハルヒ』シリーズや『灼眼のシャナ』でブレークしたイラストレーターのいとうのいぢさんや、初音ミクをデザインしたKEIさんその他の大勢の人気クリエイター達が、手塚作品をリクリエイト(再生)していた。
手塚治虫は自分のことを「誇大妄想的突発性錯乱症」と言っていたらしい。彼は医学博士でもあるから、真面目に言ったのだと思うし、私は納得出来る。
妄想は大切である。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)君は僕をスキになる [DVD](山田邦子、斉藤由貴)
(2)ぼくは漫画家(手塚治虫)
(3)I.L 手塚治虫文庫全集(手塚治虫)
(4)新釈 荘子 (PHP文庫)

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