最近、ある非常に似た傾向のアニメが多いのは、単なる一時的なブームだろうか?
その傾向の代表的パターンが、
・ゲーム化された世界観の中の物語で、人間の強さ(戦闘能力等)が数値で明確に分かる
・主人公が、最初は非常に弱いが、やがてチート級・・・つまり、反則級に大きな力を持つ
である。
軽い作品では、チート級の能力は、何の努力もなく与えられる場合が多いが、傑作では、本人の努力で得るものが多い。
私も、あまり多くは知らないが、私が好きな作品では、
『俺だけレベルアップな件』
『悪役令嬢レベル99 〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜』
『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する』
がある。
『俺だけレベルアップな件』は日本のお話ながら韓国作品であるが、それほどの違和感は感じない(多少は感じる)。
B級作品も含めると、どれだけあるか分からないほど多い。

これらが、一時的なブームではなく、何かの意味があるように思えるのは、実は、これらの作品は、いかにもファンタジー(おとぎ話)に見えて、実は、単なる現実世界のことであるのかもしれないということだ。
そもそも、私が、限定された範囲での行使ではあるが、幼い時からチート能力を発揮してきたので、これらの作品が、実に現実的に感じるのである。
また、新約聖書の『福音書』は、チート能力を持ったイエス・キリストという男の物語と見れば、これらのアニメと似ている。
『ヒマラヤ聖者の生活探求』や『マスターの教え』など、チート能力を発揮する人物の書籍もかなりある。

別に、我々は、アニメのように、ダンジョン(怪物が棲む地下洞窟)で怪物や魔物と戦う必要はないが、本当はダンジョンであるこの世界でチート能力を持つことが出来るのである。しかし、我々がそんなことを思い出さないようにマインド・コントロールされている・・・と言ったら、陰謀論とか妄想と言われるが、私の場合は、自分で出来るのだから仕方がない(笑)。
だが、私の場合は、まだまだ制限の鎖を壊し切っていないし、油断すると、制限が強くなるようだ。
ただ、もう、こんなことに気付き、実際にレベルアップに取り組んでいる者もどんどん増えており、昔のように、このことをばらすことを言っても、殺されたり、破滅させられることもなくなってきた。
神のような何かが、作家の潜在意識を通して、チート作品を世に出し、それが人気になっているのだろうと思う。
皆さんも、チート能力を得て、無双に生きるべきであると思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)俺だけレベルアップな件 ※Amazon Prime Video
(2)悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~ ※Amazon Prime Video
(3)異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ※ Amazon dアニメストア for Prime Video
(4)投影された宇宙 ~ホログラフィック・ユニヴァースへの招待~
(5)新約聖書 福音書 (岩波文庫)
(6)ヒマラヤ聖者の生活探究 第1巻
(7) マスターの教え(ジョン・マクドナルド)
(8)エイリアン・インタビュー(ローレンス・スペンサー)

心地よい場所
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