最近の異世界アニメでは、ゲームの世界のように、個人の戦闘力や魔法力などが「レベル」とか「等級」といった数字で簡単に確認することが出来る。
たとえば、「俺の戦闘力が30に上がった」とか、「彼の魔法力レベルはB級だ」といった感じである。
我々の住む世界での実力は、活躍度合いや売り上げといった成果でしか計ることが出来ず、純粋な実力がどのくらいかは、なかなか分からない場合が多い。
しかし、昔、「波動測定器」というものが流行ったことがあり、それを使えば、その人間の様々なレベルが測定出来ると言われている。
この波動測定器は、食品や薬品の波動的な品質も評価出来るので、大手の食品会社や化粧品会社などで、この装置を利用した商品開発が実際に行われていた。
だが、波動測定器は、科学的根拠のない似非(えせ)科学を基にしているという評価が一般的になった。
しかし、それでも、今も波動測定器を使用している企業もあるし、波動測定器の販売会社やユーザー企業の人の中には、「一般科学で証明出来ないことは私も分かっている。しかし、何かはある」と本気で思っている人もいる。
人間のレベルを数値化することについては、著名な精神科医であるデヴィッド・R・ホーキンズ博士の『パワーかフォースか』『I<わたし>』などで詳しく語られているが、賛否が分かれる。

人間は複雑で神秘的なものであり、そんな人間を単純に数値化することは馬鹿げているように思えるかもしれないが、世の中では、そんなことが普通に行われている。偏差値とか、学歴とか、地位とか、収入などで、人間がかなりはっきり等級付けられることが多い。
私は、そういったものの中では、IQ(知能指数)というのは、まだマシな評価方法だと思うが、もちろん、これも完全なものではない。

エンリケ・バリオスの『アミ 小さな宇宙人』では、人間を1000点満点で評価する装置が登場するが、案外、あんなものは可能であるかもしれないと思う。
そうすれば、アニメのように、自分や他人の様々なレベルが簡単に分かるようになるが、それは必ずしも差別を生むとは限らない。
むしろ、今の、学歴や地位による等級付けの方が理不尽な差別を生んでいるようにも思える。

人間のレベルは波動周波数だと言われることがある。これも深い意味を考えれば、今すぐ正しい測定法が持てるわけではないが、いずれ可能になるかもしれない。
足立育朗さんの『波動の法則』という本で、足立さんは、この本を読めば、波動周波数が相当上がるようプログラムしていると書いている。
私も読んでみたが、そうではないかなあという気もする。
信じるかどうかは分からないが、上で取り上げたホーキンズ博士の著書にも、そんな効果があると思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)波動の法則(足立育朗)
(2)パワーかフォースか(デヴィッド・R・ホーキンズ)
(3)<わたし>(デヴィッド・R・ホーキンズ)
(4)俺だけレベルアップな件 ※dアニメストア for Prime Video
(5)悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~ ※Amazon Prime Video

花ニモマケズ
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