YouTubeや2ちゃんねる(5ちゃんねる)掲示板の、引き寄せ体験やスピリチュアル体験を見るのが好きな人もいれば、馬鹿にする人もいると思う。
このブログの私の奇跡体験は100%事実であることを誓うが、YouTubeや2ちゃんねるの奇跡的な体験の報告は、実際は、ほとんどが創作だと言われている(いわゆる「釣り」)。
だが、私は、それらの話が、事実か創作かはどうでもいいと思っていて、YouTubeで面白いものは時々見ている。
たとえ創作でも、それをあなたが見た時点で、それが事実であるパラレルワールド(並行宇宙)が存在している。
YouTubeに投稿された程度の嘘の話であれば、本当にあって当たり前なのである。
たとえば、「宇宙人に拉致されました」なんて話も、そのまま、あるいは、それに近い事実がパラレルワールドにはいくらでもある。
よって、どの話も真に受けて良い。
ただし、何度も言うが、ソフトタッチ(穏やかな態度)で受け取るべきである。そうすれば、おかしな形で騙されることもない。
YouTube等のSNSで、地球平面説や天動説が人気があるらしいが、それらが現実であるパラレルワールドだって存在する。
別に、あなたが信じる必要はないが、どんな主張も、パラレルワールド的に存在しているのだから、反論するにしても、自ずと礼節が持てると思う。
ただ、天動説等を主張する者が、その主張を他者に押し付けようとしたら問題なだけである。
だが、今は、地球平面説や天動説を唱える人の多くは、一般的な考え方の人と敵対する意図のない、穏やかな態度を持つ人であると思えるのである。
バシャールが本物かと言えば、本物であるパラレルワールドもあるし、本物でないパラレルワールドもある。
おそらく、バシャール自身、そう認めると思う。
あなたがいないパラレルワールドもある。
ところで、自分がいない世界を想像することは、自由にパラレルシフト(異なるパラレルワールドへの移行)するための非常に優れた訓練になる。
パラレルシフトの能力が発揮されない大きな理由が、「こいつの言うことはデタラメ」とどこまでも否定する頑固さである。
「そんな見方もあるのかな」という、寛大な姿勢、広い心が、大きな力に通じる鍵である。
まして、パラレルワールドのことを知れば、嘘とかデタラメ等というものは何もない。
それを受け入れることが21世紀のパラダイムシフト、コペルニクス的転換である。
『荘子』『名人伝』『猫の妙術』は、大昔から、こういったことをさりげなく説いているように思える。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)新釈 荘子(西野広祥訳)
(2)李陵・山月記 弟子・名人伝(中島敦)
(3)天狗芸術論・猫の妙術(佚斎樗山)
(4)量子力学の奥深くに隠されたもの ~コペンハーゲン解釈から多世界理論へ~
(5)量子力学の多世界解釈 ~なぜあなたは無数に存在するのか~

AIアート1381
「目から目へ」
Kay
このブログの私の奇跡体験は100%事実であることを誓うが、YouTubeや2ちゃんねるの奇跡的な体験の報告は、実際は、ほとんどが創作だと言われている(いわゆる「釣り」)。
だが、私は、それらの話が、事実か創作かはどうでもいいと思っていて、YouTubeで面白いものは時々見ている。
たとえ創作でも、それをあなたが見た時点で、それが事実であるパラレルワールド(並行宇宙)が存在している。
YouTubeに投稿された程度の嘘の話であれば、本当にあって当たり前なのである。
たとえば、「宇宙人に拉致されました」なんて話も、そのまま、あるいは、それに近い事実がパラレルワールドにはいくらでもある。
よって、どの話も真に受けて良い。
ただし、何度も言うが、ソフトタッチ(穏やかな態度)で受け取るべきである。そうすれば、おかしな形で騙されることもない。
YouTube等のSNSで、地球平面説や天動説が人気があるらしいが、それらが現実であるパラレルワールドだって存在する。
別に、あなたが信じる必要はないが、どんな主張も、パラレルワールド的に存在しているのだから、反論するにしても、自ずと礼節が持てると思う。
ただ、天動説等を主張する者が、その主張を他者に押し付けようとしたら問題なだけである。
だが、今は、地球平面説や天動説を唱える人の多くは、一般的な考え方の人と敵対する意図のない、穏やかな態度を持つ人であると思えるのである。
バシャールが本物かと言えば、本物であるパラレルワールドもあるし、本物でないパラレルワールドもある。
おそらく、バシャール自身、そう認めると思う。
あなたがいないパラレルワールドもある。
ところで、自分がいない世界を想像することは、自由にパラレルシフト(異なるパラレルワールドへの移行)するための非常に優れた訓練になる。
パラレルシフトの能力が発揮されない大きな理由が、「こいつの言うことはデタラメ」とどこまでも否定する頑固さである。
「そんな見方もあるのかな」という、寛大な姿勢、広い心が、大きな力に通じる鍵である。
まして、パラレルワールドのことを知れば、嘘とかデタラメ等というものは何もない。
それを受け入れることが21世紀のパラダイムシフト、コペルニクス的転換である。
『荘子』『名人伝』『猫の妙術』は、大昔から、こういったことをさりげなく説いているように思える。
◆当記事と関連すると思われる書籍等のご案内◆
(1)新釈 荘子(西野広祥訳)
(2)李陵・山月記 弟子・名人伝(中島敦)
(3)天狗芸術論・猫の妙術(佚斎樗山)
(4)量子力学の奥深くに隠されたもの ~コペンハーゲン解釈から多世界理論へ~
(5)量子力学の多世界解釈 ~なぜあなたは無数に存在するのか~

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