願い事は、ずーっと思い続ければ叶うように見える。
そのメカニズムは、こうだ。
ずーっと長い間、思い続けているうちに、具体的・鮮明になる。
そして、その願いを忘れた時・・・よくあるのが、諦めた時に叶う。
だから、最初から具体的・鮮明にし、さっさと忘れたら、すぐに叶う。

「願い事を紙に書き、ずっと後で見たら、書いたことは忘れていたが全部叶っていた」と言う人がいる。
それも、書いた願い事が具体的・鮮明だったことと、その書いた願い事を忘れたから叶っただけだ。

最近、よく話題にするベルベル・モーアが最初に引き寄せをした時が、そのことを示している。
紙に書いたわけではないが、好みの男性の条件を9つ、具体的に設定し(菜食主義、太極拳が出来る等)、期限も設定したら、その通りになった。
なぜ、うまくいったのかというと、友達に薦められて嫌々やったので、すぐに忘れたからだ。

そういえば、忘れていたことで、もう叶って欲しくもないことが叶うことがよくある。
もっと早くに忘れればいいのに、物覚えが良いもので・・・(笑)。

では、どうやったら忘れることが出来るのか?
願い事を、想像の中で、ボールのようなものに封じ込め、宇宙の彼方にぽーんと投げることだ。
これを、私は宇宙人に教わった(誓ってマジだ)。
もちろん、これは1つのやり方に過ぎないが、効果があるので、良かったら試してみると良い。
ベルベル・モーアも、本の中で、いくつかやり方を書いている。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)その望みは宇宙がかなえてくれる(ベルベル・モーア)
(2)星からの宅配便(ベルベル・モーア)※『その望みは宇宙がかなえてくれる』の別訳
(3)新装版 眠りながら成功する(ジョセフ・マーフィー)

とても古い家
AIアート1291
「とても古い家」
Kay

  
このエントリーをはてなブックマークに追加   
人気ランキング参加中です 人気blogランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ