今朝書いた、「第二の心」で祈れば叶うことを、さらに簡単に言おうと思う。
静かな静かな呼吸をしながら祈ると、何でも思った通りになる。
本当は、「心の中で微かに祈る」とか「心の中で微かな声で願う」とか言いたいのだが、こういった言い方がピンとこない人が多いと思う。
しかし、呼吸を静かにすれば、自然に、心の中の祈りは微かになり、心の中の声も微かになる。
呼吸を静かにする際、薄目をすれば、さらに効果が上がる。

言い換えれば、静かな呼吸をすれば、表面的な心は静かになり、意識は深い心と一体化する。
深い心で祈ったことは全て叶う。
どのように祈るかだが、好きなようにやれば良い。
イメージしたり、アファーメーションをしたり、願いをまじないや象徴的な単語にしてつぶやいたりと、楽に出来るもので良い。
良くなりやり方の場合は、静かな呼吸を保てないので、自ずと良くないと分かる。

呼吸が静かであるとは、呼吸の量が少ないということで、ほとんど呼吸していないというほど呼吸が静かであれば、奇跡も起こせる。
では、呼吸を止めれば良いのかと言えば、正しい呼吸の止め方が出来ればその通りである。
だが、正しい呼吸の止め方とは、呼吸を究極的に静かにした状態なのだ。
いわば、空気の分子を1つずつ吸入したり排出したりするようなものである。

実を言えば、静かな静かな呼吸をすれば、何も祈らなくても、深い心は正しい祈りをする。
結果、望まずとも幸運に恵まれ、嬉しいことが次々と起こる。
座禅や瞑想に励んでも、呼吸が荒ければ、深い心と接触出来ず、良いことが起こらないばかりか、悪いことが起こることも多い。
呼吸法をやっても、荒い呼吸でやれば、やはり効果はないのである。
大事なことは、呼吸が静かであることだ。
たとえ無理矢理でも、呼吸を静かにすれば、表の心は静まり、深い心と接触出来る。
深い心と接触したら、トラウマが出てこないかと心配になるなら、それは誤解だ。
トラウマは、呼吸が荒い状態で表面の心を麻痺させた時に出てくる。
たとえば、強い恐怖を感じたり、深い悲しみに陥ったり、あるいは、アルコールや覚せい剤で心を麻痺させた時だ。
呼吸が静かである限り、悪いことは何も起こらない。
あえて難を言えば、普通の人は、静かな呼吸を続けられない。
だから、極めて高波長の精神攻撃兵器を防御出来ないのである。
『エイリアン・インタビュー』のマインドコントロール装置にも、操られっぱなしとなる。
だから、普段から、呼吸を静かにする癖をつけると良いと思う。

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(1)死と生の記録(佐藤幸治)
(2)超能力(関英男)
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