私が、昼間にうたた寝している状態の時、目の前(実際は頭の中だが)に、ある鮮明な光景が現れた。
広い部屋の中に、沢山の本棚があった。
図書館と言うよりは書店の店内といった雰囲気だった。
人はいないように見えたが、1つの本棚の前に、西洋人らしき若い男女が7人ほど、横に並んで前屈みで、手に持った本を見ているようだった。
私が歩いて行った感覚はないが、テレビカメラがズームするように、彼らの姿が近付いてきた。
7メートルほどまで近付いた時、彼らがこちらを見て、一斉にのけぞった。
全く予想外の動作だった。
これは私の夢のようなもので、一般的には、私の脳が作り出していると考えれる映像なのに、私が全く予期しない動きをしたことに、強いインパクト(衝撃)を感じた。
もちろん、普通の夢の中の出来事も、展開が予想出来ないことが多いが、完全な夢なら、それほど鮮烈には感じないだろう。
しかし、半覚醒の状態で、少し思考(左脳)が働いていることで、このことを興味深く感じたのだろう。
私は決して、彼ら対し「こっちを見ろ」「のけぞれ」と念じたわけではない。
だが、彼らを、あのように動かした何らかの原因はあるはずだ。
そして、その原因が、夢だけでなく、現実も動かしていると思えるのだ。
その原因を理解しているかどうかは分からないが、その原因を作る何かに影響を与え、世界を動かす方法を知っている人間が、実際に世界を動かす。
ただし、世界の動かし方を完全に分かっている者はほとんどいないが、なんとなく分かっているだけでも、それなりに世界を支配するのである。
我々は、完全に世界を自由に動かす神のようである必要はない。
しかし、ある程度の支配力を持つべきで、その力は、限度を超えない限り、大きければ大きいほど良いだろう。
そして、こんな半覚醒の鮮明な夢を見ることで、その方法が分かって来るのである。
それにより、なぜか知らないが、世界を好きなように動かすことが出来るようになる。
どうやっているのか、細かくははっきりしないが、何となくは分かるのである。
そのやり方を、出来るだけ分かり易く示そうと思う。
ちょっとまとめるので、それは次回にしようと思う。
今書くと、わけが分からないことを書きそうである(笑)。
非常に単純なことであるが、言葉で言うのは少し難しいのである。
これは丁度、『エイリアン・インタビュー』の、宇宙人のマインドコントロール装置の支配を逃れる方法でもある。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)エイリアン インタビュー(ローレンス・スペンサー)
(2)投影された宇宙 ~ホログラフィック・ユニヴァースへの招待~
(3)「思考」のすごい力 ~心はいかにして細胞をコントロールするか~

AIアート1273
「秘密の小川」
Kay
広い部屋の中に、沢山の本棚があった。
図書館と言うよりは書店の店内といった雰囲気だった。
人はいないように見えたが、1つの本棚の前に、西洋人らしき若い男女が7人ほど、横に並んで前屈みで、手に持った本を見ているようだった。
私が歩いて行った感覚はないが、テレビカメラがズームするように、彼らの姿が近付いてきた。
7メートルほどまで近付いた時、彼らがこちらを見て、一斉にのけぞった。
全く予想外の動作だった。
これは私の夢のようなもので、一般的には、私の脳が作り出していると考えれる映像なのに、私が全く予期しない動きをしたことに、強いインパクト(衝撃)を感じた。
もちろん、普通の夢の中の出来事も、展開が予想出来ないことが多いが、完全な夢なら、それほど鮮烈には感じないだろう。
しかし、半覚醒の状態で、少し思考(左脳)が働いていることで、このことを興味深く感じたのだろう。
私は決して、彼ら対し「こっちを見ろ」「のけぞれ」と念じたわけではない。
だが、彼らを、あのように動かした何らかの原因はあるはずだ。
そして、その原因が、夢だけでなく、現実も動かしていると思えるのだ。
その原因を理解しているかどうかは分からないが、その原因を作る何かに影響を与え、世界を動かす方法を知っている人間が、実際に世界を動かす。
ただし、世界の動かし方を完全に分かっている者はほとんどいないが、なんとなく分かっているだけでも、それなりに世界を支配するのである。
我々は、完全に世界を自由に動かす神のようである必要はない。
しかし、ある程度の支配力を持つべきで、その力は、限度を超えない限り、大きければ大きいほど良いだろう。
そして、こんな半覚醒の鮮明な夢を見ることで、その方法が分かって来るのである。
それにより、なぜか知らないが、世界を好きなように動かすことが出来るようになる。
どうやっているのか、細かくははっきりしないが、何となくは分かるのである。
そのやり方を、出来るだけ分かり易く示そうと思う。
ちょっとまとめるので、それは次回にしようと思う。
今書くと、わけが分からないことを書きそうである(笑)。
非常に単純なことであるが、言葉で言うのは少し難しいのである。
これは丁度、『エイリアン・インタビュー』の、宇宙人のマインドコントロール装置の支配を逃れる方法でもある。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)エイリアン インタビュー(ローレンス・スペンサー)
(2)投影された宇宙 ~ホログラフィック・ユニヴァースへの招待~
(3)「思考」のすごい力 ~心はいかにして細胞をコントロールするか~

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Kay
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次回の記事も楽しみにしています。
ミクさん今日も女神です♥