この世界は、『マトリックス』や『ソードアート・オンライン』のようなコンピューターが作った仮想世界であることは間違いないと思う。
イーロン・マスクはずっと前から、そう断言していたが、彼は小学生の時から、世界の秘密を解き明かそうと、沢山の本を読み、科学の勉強もしたようだ。
その中で、彼は、イエス・キリストのことは認めていたようだ。
しかしまあ、イーロン・マスクは、結局、SFの『銀河ヒッチハイク・ガイド』を読んで、世界の仕組みについて納得がいく答を得たようだが、どの本かは何でも良いのだと思う。
本を読むってことは、本を書くことと同じで、自分の外に本があるわけではない。ここら辺はなかなか分からないと思うが。
「20世紀最大の詩人」と言われたW.B.イェイツ(1865~1939)の時代は、コンピューターも存在していなかったが、イェイツは、この世界を劇と見なして、同じことに気付いていた。
それで、「そこらに(下手な)リア王やオフィーリアがいる」と言い、「主役を演じる役者は、自分が泣いたりしない」と言ったのだ。
この、「主役を演じる役者は、自分が泣いたりしない」というのは重要だ。
逆もまた真なりで、主役になるつもりなら、泣き言を言わないことだ。
映画にも劇にもシナリオがある。
だが、この世界の劇やシナリオは変わっていて、主役が「シナリオはこうだ」と思い込んだらそうなる。
では、「シナリオはこうだ」と思い込むにはどうすれば良いか?
どうもしない。
ハムレットを演じる役者が、オフィーリアが恋人になるために、何をする必要もないのと同じだ。
シナリオはそうと決まっているのだから。
それと同じで、憧れのあの子が恋人になることはシナリオなのだから、何もしなくて良い。
だが、ハムレットもリア王も、泣き言を言ったのでハッピーエンドにならなかった。
シェイクスピアも、そんなことが分かっていて、わざと主役をこき下ろしたのだ。
主役失格である。
結局、主役は、ハムレットの親友ホレイショーであり、リア王の忠臣ケント伯爵であった。
くれぐれも泣き言を言わず、暇があれば聖なるメソッドをやればシナリオは決め放題である。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)新約聖書 福音書(塚本虎二)
(2)銀河ヒッチハイク・ガイド(ダグラス・アダムス)
(3)イェイツ詩集(対訳)
(4)ハムレット(新潮文庫)
(5)リア王(新潮文庫)

AIアート1249
「マドンナリリー」
Kay
イーロン・マスクはずっと前から、そう断言していたが、彼は小学生の時から、世界の秘密を解き明かそうと、沢山の本を読み、科学の勉強もしたようだ。
その中で、彼は、イエス・キリストのことは認めていたようだ。
しかしまあ、イーロン・マスクは、結局、SFの『銀河ヒッチハイク・ガイド』を読んで、世界の仕組みについて納得がいく答を得たようだが、どの本かは何でも良いのだと思う。
本を読むってことは、本を書くことと同じで、自分の外に本があるわけではない。ここら辺はなかなか分からないと思うが。
「20世紀最大の詩人」と言われたW.B.イェイツ(1865~1939)の時代は、コンピューターも存在していなかったが、イェイツは、この世界を劇と見なして、同じことに気付いていた。
それで、「そこらに(下手な)リア王やオフィーリアがいる」と言い、「主役を演じる役者は、自分が泣いたりしない」と言ったのだ。
この、「主役を演じる役者は、自分が泣いたりしない」というのは重要だ。
逆もまた真なりで、主役になるつもりなら、泣き言を言わないことだ。
映画にも劇にもシナリオがある。
だが、この世界の劇やシナリオは変わっていて、主役が「シナリオはこうだ」と思い込んだらそうなる。
では、「シナリオはこうだ」と思い込むにはどうすれば良いか?
どうもしない。
ハムレットを演じる役者が、オフィーリアが恋人になるために、何をする必要もないのと同じだ。
シナリオはそうと決まっているのだから。
それと同じで、憧れのあの子が恋人になることはシナリオなのだから、何もしなくて良い。
だが、ハムレットもリア王も、泣き言を言ったのでハッピーエンドにならなかった。
シェイクスピアも、そんなことが分かっていて、わざと主役をこき下ろしたのだ。
主役失格である。
結局、主役は、ハムレットの親友ホレイショーであり、リア王の忠臣ケント伯爵であった。
くれぐれも泣き言を言わず、暇があれば聖なるメソッドをやればシナリオは決め放題である。
◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)新約聖書 福音書(塚本虎二)
(2)銀河ヒッチハイク・ガイド(ダグラス・アダムス)
(3)イェイツ詩集(対訳)
(4)ハムレット(新潮文庫)
(5)リア王(新潮文庫)

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