バンジージャンプを楽に行うコツは、意識を宙に飛ばすことらしい。
普通は、自分の目線よりも数十センチから1メートル上あたりの空中に意識を持っていくようにするようだ。
これは元々、スカイダイビングをする人々の一部がやっていたことで、スカイダイビングをする人達には、慣れてしまって恐くなくなる人もいるが、いつまでたっても恐い人もいるのだそうで、そんな恐い人達に、こういったことが伝わっている場合があるようだ。

意識を宙に飛ばすことは、大昔からよく行われていたことだ。
そして、意識を宙に飛ばすと、気が楽になるだけでなく、良い効果がいろいろあることが知られている。
速読では、後頭部の上方を意識すると、なぜか効果が上がることが知られている。
また、難しい問題を考える時や、選択に困った時には、無意識に意識を宙に置くことがよくある。

政木和三さんと2人で話している時に聞いたが、超人化したり、奇跡を起こすコツは、欲望をぽーんと手放すことだそうだ。
これを聞いて、何か感じるものがあったが、私はやり方がどうもはっきりしなかった。
そうしたら、そのしばらく後で、芸術家であるチャネラーが宇宙人とのチャネリングの際、宇宙人が「想いを宇宙に投げて下さい」というのを聞いた。
宇宙に投げるとは壮大であるが、インドの聖者、ニサルガダッタ・マハラジは、いつも意識は高空にあって、そこから自分の身体を見下ろしている感覚らしい。

つまり、原理は全く分からないが、意識を高い所に置くほど、正しい言い方ではないかもしれないが、パワーが上がるということなのだろう。
ただし、普通の人の場合は、せいぜい(目線より)1~2メートル程度の高さにしか意識を持っていけないのだろう。
しかし、たとえ数十センチでも高いところに意識を飛ばすと不思議な力が発揮されるのだと思う。
昨日の午後の記事で書いた、子供が引き寄せを行う超秘法も、これと関係が深い、あるいは、これそのものと思われる。

昔から、西洋では、「天使が見ているから善いことをしよう」と教えられてきたし、日本では「お天道様が見ている」という言い方をした。
また、国によっては、空に大きな目があって、それに見られたら恥ずかしいと思うことをしてはいけないと子供達に教えるらしい。
いずれの場合も、高いところに存在する聖なる存在に意識を向けるのだが、その聖なる存在に自分が一致することが高度な秘法である。
しかし、まずは、意識を宙に飛ばすことを行うと良いだろう。
これが、昨日書いた、とても簡単で一瞬で出来る、極めて高度な引き寄せメソッドの具体的なやり方になる。
昨日紹介した、ダンテの『神曲』で、地獄、煉獄、天国と高く上がるほど、世界も魂も輝きを増すのも、何か重要なことを暗示しているように思われる。
平井和正さん原作の、桑田次郎さんの漫画『エリート』で、宇宙最古の生命体アルゴールが、仮にだが、巨大な目として空にあり、人類を見つめているのも、何かを感じる話だと思う。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)神曲物語(上)(ダンテ。野上素一訳)
(2)神曲 地獄篇(ダンテ。平川祐弘訳)
(3)ドレの神曲(ダンテ。ギュスターヴ・ドレ。谷口江里也訳)
(4)アイ・アム・ザット 私は在る ~ニサルガダッタ・マハラジとの対話~
(5)エリート(1)(原作:平井和正、漫画:桑田次郎)
(6)奇跡の実現(政木和三)

妖精の部屋
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「妖精の部屋」
Kay

  
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