その人が起こした奇跡技をあまり書いても、嘘っぽいし、マジックで出来るようなことかもしれず、そもそも、そんなことにばかり興味を持っても仕方がないので簡単に書くが、たとえば、火がついたローソクが写った写真のローソクの火を消したり、遠くにあるはずのものを引き寄せたり(アポーツという超能力)、一晩で大きな絵を十枚も描いたり、ただのオッサンなのに、女性の姿で舞踊をしたり・・・と、最初に断った割にはいろいろ書き過ぎた(笑)。
それでも、もう1つ書くなら、天井(ただの板張り)から物が落ちてくる・・・というより、空中から物が出現したり、これは聞いただけだが、ある時は、大きな水晶球がドスンと落ちてきたらしい(家具や床の被害については聞いていない)。
まあ、全てマジックだったとしても、本人は芸術家として優雅にやっているようである。
別の、かなり名を知られた、やはり怪しい(笑)マルチ芸術家は、ある日突然、鍵盤楽器が弾けるようになり、シンセサイザーを担当してライブなども行っている。彼は私に、「あなたにも出来る」と言ったが、興味がないせいか、私は楽器が弾ける気がしない。
政木和三さんも、小学3年生の時、突然ピアノが弾けるようになり、70代になっても講演会にピアノが用意されていたら見事な腕前を披露し、自分で作曲した曲のピアノ演奏のCDも出している(中国の音楽家ウー・ルーチンとのカップリングだが現在廃版)。

彼らが共通して言うのは、そういった奇跡技はあくまで人間の本来の力を参考程度に見せたものに過ぎないということだ。
大切なことは、仕事も含め、どんなことも、普通の人が思うより千倍もうまくやれるということだ。
今は知らない人も多くなったが、イスラエルの超能力者ユリ・ゲラーは、マジックも利用するが、科学者の調査によれば、本物の超能力も認められたということである。しかし、それよりも、ゲラーが大変な名士で大富豪であることは、マジックだけでは説明出来ない(マジシャンとしてはさほどでもなく、ゲラーは酷く下手だという一流マジシャンもいる)。

こういったサービス精神旺盛なマスター達は、引き寄せに関しては、割と軽く見ている感じがするが、その理由は、簡単過ぎるからだと思う。
政木和三さんはやや難しい話をされたが、大抵の人は、つまるところ「笑っていればうまくいく」と言う場合が多いような気がする。
オグ・マンディーノの『地上最強の商人』には、伝説の大富豪は「世間を見て笑う」とか「自分を笑う」などと書かれているが、実際は、ただ笑えば良いのだと思う。この本にも書かれている。「笑うことを忘れない限り貧しくはならない」と。

◆当記事と関連すると思われる書籍のご案内◆
(1)地上最強の商人(オグ・マンディーノ)
(2)奇跡の実現(政木和三)
(3)矢追純一は宇宙人だった!?(矢追純一)
(4)新装版 ヤオイズム(矢追純一)

異星の少女
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「異星の少女」
Kay

  
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